warakuのブログ

介護に携わっている人は優しくて強い!!

家族介護教室


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 これは、9月26日(水)和楽荘の地域交流室で開催された家族介護教室の様子です。
 ご家庭での介護は、自分の大切な家族が高齢になって初めて直面し、戸惑う方も多いことと思います。
 介護保険の利用にあたり、少しでもお手伝いができればと、広島市と老人福祉施設連盟の委託を受けて、毎年、和楽荘の居宅介護センターが開催しております。


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 トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校 介護福祉学科 学科長の吉岡俊昭先生を講師にお迎えして、

「介護は、辛いこともあるけれど、楽しいものなんですよ。」
「ちょっと、介護にはコツが必要です。これを覚えておいてくださいね。」
と、軽快な語り口から様々な、介護のコツを実演してくださいました。

 まさに上の写真です。
介護される方の手を両方一緒に引っ張って、誘導しようとすると、介護される方は、思わず前に倒れてしまいます。

  例えば、右足から歩いてもらいたい時は、介護される方と一緒に体ごと
左側に傾けて、右足を少し浮かせた状態にして右側の手を引っ張る。

  そうです。上手く右足が前に運びます。

  そして、左足は、その反対に右側に体重をかけるように体を傾けて、軽く浮いた左足を前に出す。

  そうです。今度は上手く左足が前に運びます。

 介護する人は、後ろ向きなので後ろを確認しながら誘導します。

 ちょっとしたことですが、本当に上手くいくのです。

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 スクリーンに映し出された先生と高齢の男性が一緒にお風呂に入っている時の二人の笑顔は、その積み重ねの信頼関係を私たちに教えてくださっているようです。

 35名の参加者の皆様の声は、
「先生の〝介護は生き様を見届けること”という言葉が印象に残った。」
「介護している自分の気持ちも汲んでくださり、明るい、気持ちを立て直すことができました。」
「お休みない2時間の講義が、少しも眠くならずに最後まで聞かせてもらいました。」
「来年も、また必ず参加したいので声をかけてください。」

 など、今回の介護者教室が皆様にとって、良い出会いであったようで幸いです。

                        

 和楽荘では、職員が毎月介護の勉強会を開いています。
 先日の勉強会は、今回の家族介護教室の講師の先生 吉岡先生をお迎えしての勉強会でした。

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 夏の夜でした。
たくさんの職員が、食い入るように学んでいる様子は、頼もしいものです。
 
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  勉強会のテーマは、
 「あぶないケア・不適切なケアを防ぐために」
   〜介護職に求められる姿勢と技術〜

 介護の現場では、あってはならないことですが、事故の報告が上がってくることがあります。

 利用者の方には申し訳なく、また当事者である職員の落ち込んでいる様子には、胸が痛みます。


                        


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 けれども、吉岡先生が力を入れて、職員に語り掛けてくださった言葉は、

 「職員が大変な施設は、利用者が幸せ。」
 「利用者が大変な施設は、職員が楽。」

 「チームで動く!」

 「リスクを恐れて何もしなくなる集団よりも・・・・」
 「できていないなら、前に向ける集団になるように・・・!」

 介護の先生が、現場の介護職員を、大きく暖かく励ましてくださいました。



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お散歩

 厳しかった暑さもやわらぎ始めた今日、撫子ユニットでお散歩に行くことになりました。


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 普段は限られた職員数の中で、なかなかゆったりと散歩を楽しむことができないのですが、今日はユニット会議のため、たくさんの職員が出勤したようで、このチャンスを逃しては勿体ない!!と出かけることになりました。

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 和楽荘の近くを歩き、奥畑集会所まで。
「あっ!イチジクの実がたくさんついていますね。」

 咲いている野の花や、ひらひらと舞う蝶々の姿、刈りたての稲穂の匂い
外の空気を感じ、香りや風の心地よさを楽しむ入居者の方々。

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「はぁ〜、たまには外を散歩するのは楽しいねぇ〜。」と、喜んでいただきました。

「入居者様とこうして散歩するのは初めてです!!」
と4月に入社した職員さんが嬉しそうに話している笑顔が印象的でした。

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大雨の影響

 この度の大雨で、和楽荘には直接の被害はありませんでしたが、入居されている方や、デイサービスの利用者の方に提供している給食の食材が届かないということが、昨日の時点で分かりました。
 その連絡を受けて、和楽荘の管理栄養士と委託業者の管理者さんが、相談されて緊急用の備蓄食品に加えて、どうしても必要なものの買い出しに行ってくれました。

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 備蓄品のさんまの缶詰を使った卵とじ丼と素麺の吸い物、フルーツポンチに大根の酢の物と、当初予定されていた献立から変更はあったものの、美味しい昼食が提供されました。

 私にとって備蓄品は、和楽荘が被害を受けた時に使用するための備蓄品という認識でしたので、被害はないが、物流が滞っているために食品が届かないという想定はしていませんでした。
 「困りました〜・・・。」などと担当者が落ち込んでいるのではなく、しっかり責任を全うすべく、リュックサックを背負って買い出しに出かける姿は、頼もしい限りです。

 ちなみに、職員給食は急なことなので今日は準備できたものの、明日からは検食以外の準備はできません。
 職員さん、お弁当の準備をお願いします。
お休みの職員さんにも必ず伝えてくださいね  

 和楽荘は、平成11年6月29日の豪雨災害では、土砂が施設に流れ込み、業務車両も流されたりと、大きな被害がありました。
 連日、みんなで土砂の撤去を行ったことが思い出されます。

 今回も、地域の自主防災会より「近隣の方が避難して来られたら、受け入れてほしい。」と、依頼がありました。
 6日の20時頃に、二家族5名の方が来荘し、宿泊され朝早く自宅に戻られました。
 和楽荘が頑丈な建物に建替えられたことで、少しでも地域のお役に立つことができて良かった!と、思います。

 今回は、広島の他にも広い地域で亡くなられた方や、怪我をされた方、行方不明の方、家が流されたり壊れてしまった方々がいらっしゃいます。
 被害を受けられた方のご冥福とご快復を、また一刻も早く発見されますよう、すべての復興を心よりお祈りいたします。



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猿の通り道

 広島市の職員さんが窓口に来られて、和楽荘の上の山に、「猿の檻を仕掛けさせてください。」と言われました。
 以前から、和楽荘近隣でも猿やイノシシによる被害は続いており、地域の方と、この近辺が猿の通り道になっているという話はありましたので、、即答で檻の設置をお願いしたところです。
 捕まえた猿に発信機を付けて逃がし、動向を調査するのだそうです。

 
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  私の畑でできた玉ねぎです。 和楽荘をバックにパチリ。
 なんと、今回の収穫で一番大きいサイズがこれなのです。
 ピンポン玉ぐらいの大きさの、正しくプチオニオンを大量に収穫した次第です。

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 これには訳があって、2月か3月だったと思います。
職員さんが、「和楽荘から見える(私の)畑に猿の集団が来ている。」
と、教えてくれたことがありました。
 仕事が終わって畑に行ってみると、大根はかじられたり引き抜かれたり、なぜか蕪は無事。
 玉ねぎも膨らみかけたものは、かじって放り投げられて、まだ膨らんでいないものはほとんどが引き抜かれていたのです。

 本当にがっかりしながらも、まだ根がかじられていない玉ねぎはもう一度、土に植え直してどうなるかを見てみようと思っていました。

 その結果がプチオニオンです。

                            

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 10本だけ植えたトウモロコシ。
これも、収穫寸前に何者かに折られて、皮ごとかじって放り投げられていたことがありました。

                          


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10本だけ植えた、さつま芋(安納芋)の苗です。

 これも以前、イノシシにさつま芋とじゃが芋を一気に取られて大ショックを受け、もうイノシシや小動物が食べるような野菜は作らないことにしようと考えていました。

 ところが、デイサービスのご利用者から、鉄の網を畝の手前に少し深く掘って埋め込むと、イノシシ対策に効果的と教えていただき、今年は無防備にやられるのではなく、対策を講じたいと考えているのです。

                          

「今年こそ、!!」
食堂で昼食を食べながら、息巻いて話をしておりましたら、一緒に食べていた職員さんが、

「そんなに芋が食べたいんですか?」
「芋ぐらい猿やイノシシにやってもいいじゃないですか。 案外、欲張りでなんですねぇ〜」 と、言われてしまいました。

                             

 なんということでしょう   私は、どんな人間と思われていたのでしょうか
一生懸命育てた野菜を、猿やイノシシにあげればいいじゃないですか?
という、発想は私の中にはありませんでした。

 本当にいつも親切で優しく、大好きな職員さんですが、思わず言い争いをしてしまいました。

「芋は食べたいよ」  「私は、欲張りだよ」  「鉄の網を設置するから」 と 


 

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金魚葉椿

   和楽荘は、奥畑町内会に入会させていただいているため、町内の回覧板が
 回ってきます。

   今朝は、次のお宅に回覧板を持って伺ったところ、珍しい椿をいただきました。

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  この葉の形から、「金魚葉椿」と言われている種類の椿だそうです。

   初めて、こんな形の椿の葉を初めて見たので、高齢者の方々はご存知かな?
  と、思い、利用者の方に見ていただいたところ、「初めて見ました!」と、


   その前に、いつもユニークな発想でアドバイスしてくれる相談員さんは、さすが
 です。

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  金魚に目をつけてくれました 
 
                           


   広島の造幣局では、一般公開に先駆けて和楽荘のような老人ホームを招待して
 くださいます。

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    和楽荘の周辺の桜は散ってしまいましたが、造幣局の桜は八重桜ばかりです 
  ので、少し遅い時期に咲いてくれます。
    4月12日、ちょうど満開に咲き誇っている状態の桜の下をゆっくり、ゆっくりと
  歩いて回りました。

  
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  下の写真は、造幣局の建物に写った和楽荘一行の様子です。
 大きな窓がまるで鏡のようで、毎年、驚かされます。

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 また一年、皆様お元気で、来年の造幣局の「花の回り道」を楽しみにいたしましょう

                          






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