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傘で飛ぶ話
古典的奈良漬
[ 奈良漬 ]
2012/4/5(木) 午後 1:54
>makkoさん
よく絵に描かれているのは従者に大きな傘を差させて、その下を歩く姿です。
僧に限らず、貴人に差しかけるもので、これによって傘の下の人物の高貴さが示されるようです。
西洋でも祭壇に天蓋をかけることがあるようですね。
世界的に見られるものなのかも知れません。
鳥の落し物はイソップにもありましたか。
中国の古典にも出てきます。
仏典では鳥が亀を掴んで落とすという話があります。
これまた世界的に見られるものでしょうね。
それにしても、チーズを肉にかえるのは、明らかに作為が働いてますよね。
今、1649年に刊行された『伊曾保物語』を開いてみたら、「肉」でした。
さらに江戸後期に改作した『絵入教訓近道』では「魚の肉」となっていました。(ともに岩波文庫版)
考えられることは、1つは原文のチーズを肉に改竄したこと、いま1つはポルトガルの宣教師が持ち来ったポルトガル語版『イソホ物語』自体が肉とするものであり、今日フランスに流布するものとは異同があること、でしょうかね。
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