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先週の土曜日、神保町の馴染みの書店に行きました。
幕末明治の流行り唄の本が入ったというのでそれを見に。
茨城の地方版の数え唄の摺物とか珍しいことこの上ないものでしたが、今回は見送り。
そのかわり、粉本の類で面白いものはないかと物色していたら出てきたのがこれ。
江戸中期の堂上歌人による古歌の色紙が7枚貼られた帖です。
みな同じ色紙(鳥の子料紙に金泥・金箔の装飾)なので、同じ目的のもと作成されたものと思われます。
中院通茂筆があったのが収穫でした。
随分痛んでいるし、外装は昭和頃のものですが、意外に気にいりました。
さて、画像にあげたのは、後に関白になる九条輔実(1669-1730)による色紙です。
「延宝九年壬酉三月」という付箋が付いていますが、何かしかるべき根拠のあるものなのでしょうか。
ちょっと調べてみたいと思います。
歌は伝教大師の代表作。
13歳とは思えぬ綺麗な手ですね。
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2011年04月26日
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