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江戸初期の俳人として極めて重要な人物として松永貞徳がいます。
貞徳についての本格的な研究は昭和28年刊行の小高敏郎『松永貞徳の研究』に始まるといっていいでしょう。
この本、手もとに置いておこうと思い、以前古本屋で手に入れて積読にしておきました。
それを昨日読み始めようと思い、手にとって見てみたら驚きました。
表紙を開き、遊紙の部分に画像のような署名があったのです。
小高敏郎の自筆署名もなかなか嬉しいのですが、それ以上に献呈先に「伊地知先生」とあるのが感動です。
ここでいう伊地知先生とはほぼ間違いなく伊地知鉄男のことでしょう。
連歌研究をはじめとする中世文学の大家です。
個人的には編著の『日本古文書学提要』(上・下)をバイブルのように使っております。
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2011年05月24日
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