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『折口信夫研究』というタイトルの雑誌。
思えば、ありそうでないものでした。
今日は『毎日新聞』が休みだったので、昨日の号を読んでいたら、「『折口信夫研究』創刊」というコラムが載っていました。
いや〜、こういう雑誌が出たんですね。
名著『折口信夫の晩年』(中公文庫)を著した折口晩年の弟子岡野弘彦先生を代表とする会、折口信夫会の機関誌です。
32ページのささやかな雑誌ですが、全国紙で紹介されるとは何ともうらやましいwww
(サブカル評論誌『SUB & MINOR』もよろしくです (^^)v)
まだ本誌を読んでおりませんが、それには折口信夫=釈迢空所蔵の石川啄木『一握の砂』が紹介されているようです。
以下、引用します。
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創刊号には、石川啄木の歌集『一握の砂』に、歌の評価や印象を迢空・折口自身が書き込みを入れたものも資料として収録された。例えば<高山のいただきに登り/なにがなしに帽子をふりて/下り来しかな>には「新藝術のむかふべき方の暗示を見る」などと書かれている。若き迢空・折口がいち早く啄木の新しい芸術性に注目していたことを示す貴重な資料、と歌人成瀬有氏はいう。ここにも自由で多面的な視線が見える。
(文・酒井佐忠氏)
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ぜひ読みたい1冊です。
***メディアコンテンツ研究会―活動報告***
第12回文学フリマに参加しました
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2011年06月13日
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