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昨日、宮内庁書陵部の蔵書印譜に目を通していたら、「久迩宮文庫」という印がありました。
久邇宮(くにのみや)家は幕末に伏見宮(ふしみのみや)家から分かれた宮家です。
当初、中川宮と号していましたが、明治8年(1875)、久邇宮と号することになりました。
しかし、昭和22年(1947)に皇籍から離れました。
さて、現在、書陵部には久邇宮家の蔵書の一部が収められています。
しかしすべてではありません。
当然、皇籍離脱後も御屋敷に残されたものもあるでしょう。
ただ、その中には売り払ったものもあったことでしょう。
で、上記の蔵書印譜を見ていたら「久迩宮文庫」の印を見つけ、
「お、これはウチの『古事類苑』に捺してあるものじゃないか!」
と思ったのでした。
以前、本ブログで「なんか皇室と関係ありげなので、ものすごい気になります。」と書いたのですが(http://blogs.yahoo.co.jp/warszawa11045/2152242.html)、やっぱり関係があったわけです。
朱長方印・単辺・陽刻の印記です。
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2011年07月16日
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