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『擬人化と異類合戦の文芸史』
『擬人化と異類合戦の文芸史』(2017年8月)
伊藤慎吾著
三弥井書店刊行
A5判・並製・300ページ
hoto: https://honto.jp/netstore/pd-book_28606427.html
楽天: http://books.rakuten.co.jp/rb/15059520/
前近代における擬人化表現の文芸史としてまとめたもの。
前半は総論。
後半は異類合戦物を取り上げている。前近代の日本の文芸において、擬人化キャラクターが登場する物語文芸(物語性の強い絵画も含め)として異なる種類同士(魚介類vs植物、淡水魚vs海水魚など)の合戦物語が主流をなしてきたからだ。
序 擬人化の文芸史
擬人化の図像の型
近世擬人
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