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博多の森で行われた福岡戦に1−0で勝利したセレッソが4連勝とし、3位の仙台と勝ち点4差の5位に浮上しました。 お互いに上位に残って昇格を狙うには落とせない1戦。ここまで上位陣にはことごとく敗れてきましたが、遂にやってくれました。 今日のフォーメーションは4-4-2 GK:吉田 DF:丹羽、江添、前田、柳沢 MF:香川、ジェルマーノ、アレー、濱田 FW:小松、古橋 序盤はホームの福岡が押し込みますが、前半の半ばからセレッソが徐々に中盤を支配し始め、古橋のポスト直撃のミドルシュートなど、決定的なシーンを演出します。しかし今一歩攻めきれず、0−0のまま前半を終了しました。 そして迎えた後半早々にビッグチャンスが訪れます。 ジェルマーノからのパスに飛び出した香川が鋭い切り返しでエリア内に侵入し、上げた決定的なクロス にフリーで飛び込んだ濱田。やった!ヘディングで1点と思ったら、なんと頭でなく胸でボールを受けてそのままゴール外にボールがコロコロと。あれはないやろ〜濱ちゃん。 その後一進一退の攻防が続いた54分には、濱田からのグランダーのパスに飛び込んだ小松があわやのシーン。今日は明らかにこれまでとは違うと感じさせてくれた直後の56分に、アレーからの縦のロングパスをフリーで受けた小松がそのまま決めてついに先制! 小松はヘディングも強いですが、足元も非常に柔らかく飛び込むタイミングもよく、プレーにしなやかさを感じます。デカモリシを控えに追いやるのも納得です。 その後は常にボールを支配したセレッソが、福岡にチャンスらしいチャンスを与えずに1−0で逃げ切りました。点差以上の完勝といってよいでしょう。 久しぶりに気持ちのよい試合でした。 ここ数試合は勝つには勝つがリズムも悪く乗り切れませんでしたが、今日は非常にリズムが良かったです。特にボランチの両外国人が敵の攻撃の芽を摘み、攻撃面でもオーバーラップを盛んに仕掛けていました。また両サイドの香川、濱田も頻繁に相手ペナルティーエリア付近まで進出し、危険な存在となり得ていました。特に香川のドリブルはすごい。まさにカミソリの切れ味を思わせる鋭さでした。 DFも安定したうえに中盤がボールを支配し、決定力のあるFWがいる。 いや〜いい感じじゃないですか! 今シーズンずっと模索していた形がついに完成した手応えを感じます。このまま成熟させていけばかなり面白くなりそうです。当分このフォーメーションで行って欲しいと思いました。 次節は、世界陸上で長期間明け渡していた長居に戻ってきます。
江添と柳沢が出場停止(イエロー累積)なのが痛いですが、最高に盛り上がる展開でのホーム帰還戦、大いに期待したいと思います。 |
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