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四国の鉄道

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日本中の鉄道がなんらかの形で循環していると思っていた司馬遼太郎は、「南伊予・西土佐の道」(街道をゆく14)で宇和島駅のことを「駅の構内のむこうで線路が果てているのを見て、強い感動を持った」と記しています。駅構内で途絶えるレールが示すようにこの駅は、JR予讃線の終着駅なのです。

改札口を抜け、玄関口で表を見渡すとまず目に飛び込んでくるのが、南国のぬくもりを感じさせるワシントンヤシ。旅人は異郷を感じ、ふる里に帰り着いた人は、懐かしさや癒しが心に染みわたるといいます。

大正3年10月18日、私設宇和島鉄道の駅として開業し、もうすぐ95年目の節目を迎えます。駅舎は平成4年、ホテルなどを併設した近代的な駅ビルに生まれ変わりました。駅前広場には「汽笛一声新橋の−」で知られる鉄道唱歌を作詞した宇和島市出身の大和田建樹の詩碑や、開通当時に走っていたドイツ・コッペル社製の蒸気機関車のレプリカなどがあります。

開業当時、大和田の弟子で同市の小林儀衛が作詞した「宇和島鉄道唱歌」が歌われていたそうだが、知る人はほとんどいない幻の存在。宇和島鉄道愛好会の河野藤雄代表(85)が発掘しました。95周年記念事業の一環として10月18日、ブラスバンドを交えてレプリカの前で披露されます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091012-00000510-san-soci

予讃線と予土線が乗り入れる宇和島駅。行きどまりの、スイッチバックの構造になっています。行きどまりのその駅の構造から、最果ての地に来たという旅情がそそられるでしょう。一度は訪れてみたいものです。

二日目は徳島駅から。出発まで時間があったので、市内を流れる新町川まで散歩。映画のロケ地の看板がある。

駅に戻る途中の旅行会社で、大阪から南海電車・南海フェリーで徳島に至るルートを宣伝している。次回はこのルートを辿ってみるのも悪くないと思う。徳島駅構内は昔ながらの構築物が随所にみられるが、駅正面と駅前広場は県庁所在地にふさわしい近代的な造り。
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9:03発特急剣山3号に乗る。前日の「ゆうゆうアンパンマン号」とうってかわっておとなしい造りの列車である。こちらが普通なのであろうが。
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指定席を取ってしまったが、自由席で十分だった。もっとも、次の南風3号は指定席の一部が「アンパンマン車両」なので、今回の旅行の趣旨からそれを取ったが、乗り継ぎ割引を考えると、指定席でもそれほど無駄ではなかったのかもしれない。

徳島線を前日と反対方向に戻ってゆく。昨日はプレイルームで大半の時間を過ごしていたので、車窓を眺める余裕がなかったが、今日はゆっくり眺めることができるので嬉しい。その分、娘は退屈して機嫌が悪い。国鉄時代の味わい深い駅舎や駅名票が見える。
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阿波池田10:14着。跨線橋を渡ると直ぐに南風3号が入線してくる。子供たちの「アンパンマンだ」という興奮した声が響く。これに乗ってアンパンマンミュージアムを訪れる家族だろうか。
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アンパンマン車両は予想通り至る所アンパンマンのキャラクターが飛びまわっている。
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この車両の前半分はグリーン車で、そちらはシックな造り。同一車両内のギャップが可笑しい。

予想通り、アンパンマン車両の家族連れの大半は土佐山田で降りた。車両内に私たちの家族以外に四人組のグループが残ったが、このスペースを取りたかったわけではなく、単に一般車両の指定券が取れなかっただけなのであろう。
高知着11:29。娘は名残惜しそうにアンパンマン列車に最後の別れの挨拶をする。
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二日目はただ列車に乗っているだけの日だったような気がする。私はそれでいいのだが、同行者はそれで満足してもらえたかどうか、少し心配である。

終わり
阿波池田から特急剣山8号ゆうゆうアンパンマンカーに乗り込む。ここまで特急列車は自由席だったが、ゆうゆうアンパンマンカーのプレイルームで遊ぶためには指定席券が必要。ということで、この列車は指定席を取っておいた。当然、指定席は家族連ればかりであるが、唯一の例外として、鉄道ファンらしき男性がひとりで乗っている。
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車内はアンパンマンとその仲間たちのキャラクターだらけ。座席もアンパンマン。
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プレイルームは車両の半分くらいの広さで、クッション性のあるマットで仕切られているため、走り回っても転んでもけがをし難い仕様である。
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天井には途中の停車駅名がひらがなで記されている。鉄道ファンになりたての男の子は大喜びだろう(実は私も)。
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荷物を置くと全家族がプレイルームに移動。座席には誰もいない。
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娘を含め、子供たちは大はしゃぎ。大人たちは囲いの外で他の家族と歓談したり、写真を撮ったりしている。
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一時間も遊ぶとさすがに疲れて座席に戻る。しかし、その頃には既に終着駅徳島まであとわずかだった。
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テーブルを倒すと、ばいきんまんとドキンちゃんが姿を現す。徳島着17:48.今日は駅そばのホテルに泊まる。アンパンマン尽くしの一日でした。

つづく
バスに乗ること30分ほどでアンパンマンミュージアムへ。まずは昼食ということで、ミュージアム前の広場にあるベンチで高知駅で買った昼食を広げる。娘はアンパンマン弁当、妻は幕の内(?)、私はうなぎ弁当。弁当は外の空気を吸いながら食べるに限る。

ミュージアムの建物は方形だが、右上の屋根にアンパンマンの像が周期的に現れたり隠れたりする。
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中に入ってまず地下一階へ。アンパンマンの暮らす街のジオラマが展示されている。テレビで見るパン工場周囲には人家はないが、こうなっているのかと、と納得する。
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次はエレベーターで3階へ。アンパンマンに登場するキャラクターたちが額に飾られて展示されている。大人向けの展示で、娘はすぐに飽きてしまう。仕方なく階段で1階に下りていく。吹き抜けにはアンパンマンとばいきんまんの風船が浮かんでいる。
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しばらく絵本を読んだり土産物店を覗いて、ミュージアムを出る。周囲にはキャラクターの石像があって楽しい。

広場の遊具でひとしきり遊んだあと、売店でソフトクリームを食べると、バスの時間。帰りはメロンパンナ号である。
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土佐山田の駅に戻り、特急南風・しまんと号で阿波池田へ。
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途中、スイッチバックの新改、大歩危・小歩危の渓谷美を楽しんで、阿波池田に着く。
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阿波池田からはお目当ての特急剣山8号ゆうゆうアンパンマンカーに乗る。


つづく
九州寝台列車の旅のとき決まった、四国アンパンマン列車の旅を、この週末に実践してきました。

いつもより早起きして笹塚駅へ。生憎の雨である。京王線、山手線、京急線を乗り継いで羽田空港へ。飛行機の予約番号を失念したためチケットを取るのに手間取り、しかも搭乗ゲートが異常に遠かったため、危うく乗り遅れそうになってしまいました。なんとか無事飛行機で高知空港へ。

高知空港に降り立つと、早アンパンマンのお出迎え。娘のテンションが一気に上がります。
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空港バスで高知駅へ向かう。列車が来るまでの短い時間を縫って駅にあるアンパンマンテラスのプレイルームで娘はおもちゃと格闘。
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アンパンマン弁当を駅でピックアップして特急南風12号岡山行きに乗り込む。向かい側の各駅停車も正面にクリームパンダのイラストが入っている。JR四国はアンパンマン尽くしである。やなせたかしは今や四国の最大の観光資源供給者なのではないだろうか。
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10分ほどで土佐山田に着く。ここでJR四国バスに乗り換える。アンパンマンミュージアムはここからバスで30分ほどのところにある。バスはロールパンナ号である。
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最後の写真は、車内から見た行き先表示版である。裏焼きではないため念のため。

雨が降りそうな天気であるが、今日一日持ってくれれば、と願う。

つづく

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