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国会は28日、2011年度予算案の衆院通過をめぐる与野党の攻防が最終局面を迎える。与党は同日中の参院送付を目指しており、衆院予算委員会と引き続いての本会議でそれぞれ可決する構え。野党側は採決に反対しており、中井洽予算委員長や川端達夫衆院議院運営委員長の解任決議案を提出し、抵抗する方針。採決で民主党内から、造反が出るかも焦点だ。
衆院予算委は同日午前、「菅内閣の基本姿勢」をテーマに集中審議を開催。与党は午後に締めくくりの質疑を行った後、採決に踏み切り可決。夜の本会議に緊急上程する日程を想定している。一方で、成立が見通せない特例公債法案など予算関連法案の採決は先送りする。ただ、予算案は参院送付後30日で自然成立するため、年度内成立が確定する。
これに対し野党側は、予算案と関連法案は一体として、分離処理を認めない立場。与党が小沢一郎民主党元代表の証人喚問を拒否していることにも反発している。野党の抵抗によっては、予算案の衆院通過が1日未明以降にずれ込む可能性がある。
予算案もさることながら、予算関連法案、中でも税制改正法案がどうなるのか、興味深いところです。
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時事ネタ
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「日航ジャンボ」の愛称で親しまれ、かつての大量輸送時代を支えたボーイング747−400D型機の国内定期便が20日、沖縄−羽田で事実上のラストフライトを終え、羽田空港での見納めとなった。
羽田に最終便が到着すると、歴代制服姿の客室乗務員らが乗客を迎えた。同型機には国際線向けもあるが、こちらも3月1日の米ホノルル−成田で退役。同日は特別に沖縄−成田の定期便でも同型機を飛ばす。 国内・国際を問わず過去何度も利用したジャンボジェット(ボーイング747)ですが、とうとう見納めとなります。
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国の重要文化財、日本橋(東京都中央区)を洗浄するプロジェクトがこのほどあり、7日、船上から報道陣に公開された。今年4月に架橋100年を迎えるのを前に、ドイツの清掃機器メーカーの日本法人「ケルヒャー・ジャパン」(宮城県大和町)と、地元商店街・住民らによる「名橋『日本橋』保存会」が実施。ケルヒャー・ジャパンの佐藤八郎社長は「洗浄により日本橋の歴史的価値を高め、日本文化に貢献できたことを誇りに思う」と喜びを語った。
「クリーニングプロジェクト」は昨年11月1日〜12月8日、ケルヒャー・ジャパンが洗浄剤・化学薬品などを一切使わず、高圧洗浄機による温水や無害の炭酸カルシウムで洗浄した。 保存会によると、日本橋はかつて、天気の良い日にはまぶしいほど白く輝いていたという。架橋100年で初めて施された洗浄で、日本橋は白さを取り戻し、「光に当たると橋に使われた花こう岩の雲母が見える」(保存会関係者)ほどになった。一方で、関東大震災で被災し黒くすすけた跡などは洗わず残した。今後は中央区が主体となって、日本橋のたもとに遊覧用の船着き場を設置し、隅田川までの船上観光の企画なども予定している。 綺麗になった日本橋を見に訪れたいと思います。
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85歳で死亡した身寄りのない女性の遺言書を偽造したとして、警視庁組織犯罪対策4課は1日、指定暴力団山口組系元組員、北村信容疑者(51)=埼玉県八潮市中央4=と無職、岡宗(おかむね)晶子容疑者(75)=東京都国立市富士見台3=ら5人を有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕した。女性の約2億円の預金や東京都台東区内の自宅などの遺産は、偽の遺言書通りに岡宗容疑者に渡っており、自宅の土地(約80平方メートル)は、代表が山口組弘道会系組長と関係する宗教法人に贈与された後、台東区の清掃業者に転売されていた。組対4課は暴力団が利益を得た疑いがあるとみて追及する。
逮捕容疑は08年6〜9月、死亡した女性が岡宗容疑者に全財産を遺贈するという遺言書を北村容疑者らが偽造し、東京家裁に提出したとしている。北村容疑者は「遺言書は本物」と容疑を否認しているが、岡宗容疑者は「北村容疑者が偽造の遺言書を用意した」と認めているという。 捜査関係者によると、女性は07年2月15日ごろ自宅で病死。身寄りがなかったため、家裁に選任された相続財産管理人が民法の規定に基づき、同年11月に相続人を探していることを官報で公告した。08年6月30日に、岡宗容疑者が「女性から生前に遺言書を渡された」と知人を装って名乗り出て、管理人に認められた。 登記簿によると、女性の自宅があった土地は09年4月、いったん岡宗容疑者に移転登記されたが、直後に札幌市に本拠を置く神道系の宗教法人に贈与され、同7月には台東区内の清掃業者に転売されていた。この業者は毎日新聞の取材に「旧知の不動産屋を通じて約4000万円で購入した。事件については知らなかった」と話している。 民間調査会社などによると、宗教法人は1954年に設立。04〜08年には弘道会系組長が代表に就任していた。組長は09年11月、東京都足立区の寺院の住職名を無断で変更登記したとして、警視庁に有印私文書偽造・同行使容疑で逮捕されている。 宗教法人を隠れ蓑にした不正事件が後を絶ちません。「信教の自由」を盾に行政の介入を拒むのであれば、公益法人としての特権も返上すべきでしょう。
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兵庫県三田市立の幼稚園や小中学校で27日、特産の三田牛を使ったすき焼きが給食に出され、子どもたちは「めちゃくちゃおいしい」と平らげていた。
市教委が昨年、保護者から集める給食費をやりくりして三田牛を給食に取り入れたところ大好評だった。今年度から市が200万円を補助し、学期ごとに1回、学校給食で三田牛を味わってもらうことにした。 この日は約218キロの三田牛を使い、市内計18校園(約5120食)の給食に調理。バラやモモの肉を、三田産の太ネギ「極太くん」やハクサイなどとともに仕上げた。食材費は約340円と普段の約1.5倍。同市は2カ所の給食センターで学校給食を調理しており、28日には残る23校園(約6840食)で同じメニューを出す。 市立三田小では、給食センター職員が訪れ、ふるさとの食材について説明。児童らは、ご飯にのせるなどして特産の肉を味わった。3年の石井陽太さん(9)は「肉が軟らかくてとてもおいしかった。次も楽しみ」と笑顔だった。 粋な計らいでうらやましい限りです。
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