早稲田 宝泉寺ブログ

宝泉寺・早稲田てらこや・さまざまの活動をお伝えします。

薬師の功徳

一月のブログで、今年は毎月一回は、投稿しようと固く誓ったのに、もう破ってしまった。本来の目標では、毎月12日に更新を目指していたはずなのに、まったく情けないはなしである。抑々なぜ12日ににしたかというと、本尊薬師瑠璃光如来のお経である、薬師瑠璃光如来功徳経に薬師の十二大願という一節がある。その十二に因んでの思いからである。
そもそも薬師如来とは、どうゆう仏か
「薬師本願功徳経では、薬師如来は東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土とも称される)の教主で、菩薩の時に12の大願を発し、この世門における衆生の疾病を治癒して寿命を延べ、災禍を消去し、衣食などを満足せしめ、かつ仏行を行じては無上菩提の妙果を証らしめんと誓い仏と成ったと説かれる。瑠璃光を以て衆生の病苦を救うとされている。無明の病を直す法薬を与える医薬の仏として、如来には珍しく現世利益信仰を集める。」
その薬師の功徳に十二の大願がある。それは以下のごとくである。
  1. 光明普照(自らの光で三千世界を照らし、あまねく衆生を悟りに導く。)
  2. 随意成弁(仏教七宝の一つである瑠璃の光を通じて仏性を目覚めさせる。)
  3. 施無尽仏(仏性を持つ者たちが悟りを得るために欲する、あらゆる物品を施す。)
  4. 安心大乗(世の外道を正し、衆生を仏道へと導く。)
  5. 具戒清浄(戒律を破ってしまった者をも戒律を守れるよう援ける。)
  6. 諸根具足(生まれつきの障碍・病気・身体的苦痛を癒やす。)
  7. 除病安楽(困窮や苦悩を除き払えるよう援ける。)
  8. 転女得仏(成仏するために男性への転生を望む女性を援ける[5]。)
  9. 安心正見(一切の精神的苦痛や煩悩を浄化できるよう援ける。)
  10. 苦悩解脱(重圧に苦しむ衆生が解き放たれるべく援ける。)
  11. 飲食安楽(著しい餓えと渇きに晒された衆生の苦しみを取り除く。)
  12. 美衣満足(困窮して寒さや虫刺されに悩まされる衆生に衣類を施す。)
この十二の願を叶えるために今月1日より特別祈願を行っている。受験生皆とそれを支える家族の平安を祈念してやまない。
継続は力なり、ちょうどピョンチャンオリンピックの最中、努力の継続により成果となる。行も同じだ、日々続けてこそ先人達の魂が継がれていき願いが叶う。
来月からは必ず12日に投稿しよう

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一年の計に


新年を迎えて、初めてのブログとなります。


今年こそは、今年こそはと、思うものの、なかなか投稿できず、情けなくおもいますが、あまり無理せず、なんとか一か月に一度は、投稿して行こうかと思っております。


近年始めました、新年祈祷札もだんだんと申込みの方が増えてきて、行事としても定着しつつあります。これも足かけ5年になります。そのお札の祈願を31日大晦日の午前四時に行い、除夜の鐘、そして新年を迎えます。新年より毎日四時起きで薬師供養法を行い8日まで新年の祈願を行います。今年から、三が日特別祈願を午後1時より行うことになりました。まだまだ一般には知られてない中、いらして下さった方とご縁を結ぶことが出来、うれしく思いました。特に今季受験を迎える方々にとって少しでも励みになればと、一生懸命、祈願させていただきました。ありがとうございました。


住職に就任して8年が経ちます。自分なりにこの宝泉寺をどう守っていくか、現代の寺としてどうあるべきか、そして未来のためになにを残すのかを考え続けてまいりました。


江戸時代は、江戸五大寺とも言われた古刹である宝泉寺をなんとか往時のような姿にしたい。そして早稲田宝泉寺といえばだれでもが知る寺にしたいと夢描いておりました。そのためにはどうしたら良いか、日々悩み、思いを巡らせております。どこまで出来るか分かりませんが、夢は大きく持ち、目指し、少しづつですが進んで行こうと思っております。その一行事として、やはり祈願が必要なのではないかと感じております。


天台宗の僧侶として、比叡山で行をし、教えの根本である国家安穏、平安を祈る祈願があってこそと、考えております。そのことにより今まで檀家さんだけの宝泉寺から本来の広く開けて信仰を集めた、寺に戻したい、そう願っております。


これからは、各行事を通じて、より多くの一般の方にも本堂に入っていただき、お話しをし、直に接し伝えていく機会をつくっていこうかと考えております。


是こそ布教の基本ではないでしょうか!


そんな基本的なことが、なかなか出来なかったのではないでしょうか。人とご縁を結び、人から学び、自分に力をつけていけたらなと思っております。


お正月のお参りも年々、増えてまいりまして、受付から離れられない三日間でしたが、その後も頻繁にお参りくださる方々がいらっしゃり有り難く感謝いたしております。


やっと松がとれ、一息ついたところです。


明日からセンター試験とあり、現役の学生さんが後輩や塾の教え子さんにお守りを買っていってくださいます。こちらもしっかりと御祈願し、精進し二月本番の当日特別祈願に臨もうと思います。


今年は私自身、「変革の年」としスローガンをかかげております。


広く目を向けて、多くの人と知り合い、チャレンジして行こうと思います。


何卒、よろしくお願いいたします。


その一環として、このブログも続けていくよう努力いたします。


一年の誓いをこめて、投稿させていただきました。


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2017.11.29 期間限定! 新年祈祷札、申込み受付開始
恒例の新年祈祷札の申込みを受け付けいたします。
平成30年、新年を迎えるにあたり、限定の祈祷札をお授けいたします。
平成29年12月25日までに、お申込みいただいた方のみとなります。
中札 10.000円
大札 20.000円
お授けは、元旦からとなります。配送も承ります。
詳しくは、お問い合わせ下さい
恒例の成道会特別祈願を執行いたします。
12月8日 
(第一部)午前11時より
(第二部)午後1時半より
祈願料 10.000円以上
受け付けは寺務所までお越しください。開始30分前より本堂にお入りいただけます。
事前申し込みを受け付けております。メールにてお願いいたします。
info@waseda-housenji.or.jp
お名前・希望時間(一部または二部)・参加人数を明記してお送りください。
(お問い合わせ)電話03-3203-8383

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毘沙門

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宝泉寺に遺る、唯一最古の掛軸。
江戸 文政年間(1818〜1829)頃の住職 慈純 開眼
慈覚大師作の写し絵、毘沙門天。
明治の初めまで毘沙門堂があり、その毘沙門天は、慈覚大師作と伝わってました。
その毘沙門堂は、消失してしまい。三代前の住職から、みた事のない仏でしたが、檀家様がネット上で発見してくださり、私が住職に就任して間も無くに当山に戻ってくださった写し絵です。
とてもご縁を感じる大切な仏様です。そのご縁で毎月、毘沙門天供養法を修しております。

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いよいよ終盤戦

本日、早稲田大学政治経済学部の入試!
多くの受験生が宝泉寺の前を通る。
ちょうど帰りの時間!
風が強く、不安定な気候、気を付けてお帰りを!
あと二日、気合いを入れて合格祈願いたします。

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お宝ザクザク

江戸時代、文化13年(1816)寺男の伝蔵が、畑を耕していたところ、カチリと鍬に当たるものがあった。そこで不思議に思って掘り下げていくと、ピカピカ光る小判が、出てきたのである。
驚いた伝蔵は、住職のところへ、飛んで行った。二人で調べると出てくるは、出てくるは、なんと189両もあった!これならば、まだまだそこらにあるかもしれないと思って、二、三歩離れたところまで掘ってみた。すると、またまた200両の小判が出てきたのである。結局しめて389両になった!!
驚いた住職は、翌日、奉行所に届け出たが、この大金は、誰が埋めたのか?
大泥棒か?あるいは、大金持ちといわれた五代前の住職、慧燈のものか?実施検証した奉行所でもわからなかった。
それから27年経った天保14年(1843)5月にも、普請のため境内を掘っていたところ、大枚800両‼という小判のぎっしり詰まった壺が出てきた。この時は四代前の住職の書き付けが出てきて、めでたく宝泉寺の所有となった。
と言われるお話しが残っております。

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早稲田大学さんが、こんなニュースを
載せてくださいました。

ありがとうございます。

今後とも、何卒、宣伝してください

宝泉寺で合格祈願 – 早稲田大学
https://www.waseda.jp/top/news/48469

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ご縁をいただき

本年も合格祈願を実施しております。
2月1日の早稲田中学校の入試をかわきりに、スタートし、現在、早稲田大学の入試日当日の特別祈願の真っ最中です。
毎日午前10時より行っております。
ご縁をいただき、毎回10人弱の御祈願の方があり、熱心に参加され、こちらも身を引き締めて、しっかりと勤めさせていただいております。
はじめは、深妙な面持ちの参加のお父さんお母さんも、お帰りになる時、笑顔でお帰りいただいております。ご縁をありがたくいただき、これからも励んでまいります。
お子様の付き添いに来られたら、是非お立ち寄り下さい。
22日まで、毎日午前10時より実施しております。
特別祈願のお申し込みは、直接事務所へ、いらして下さい。
なお、電話、メールでも受け付けております。
電話03-3203-8383
メールinfo@waseda-housenji.or.jp

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