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今朝の日経新聞1面トップ記事です。
景気が減速する中国で、製造業の生産調整が本格化しているという内容です。自動車や建設向けの需要が落ち込む鉄鋼の生産は今年、1980代以降で初めて前年を下回るのが確実な情勢であり、独自動車大手のフォルクスワーゲンが減産を始めたほか、建設機械大手の日立建機は8月の工場稼働日数を通常の半分にするということです。世界経済の不安要因になっていると指摘しています。
いよいよ中国経済の記事が1面トップに来ました。先行している情報で、不動産バブルが崩壊しつつあり、株安も始まっていましたが、製造業で生産調整が本格化してくるということは実態的な面でも、景気がピークを越したとiいうことになります。
成長率の目標を7%に掲げている政府ですが、黄色信号といった感じのようです。日本国内も「爆買い」による小売店での売上高増加が目立ち、恩恵を受けていますが、為替相場が円安で推移しており、大きな影響を受けることは考えにくいと思います。
中国経済の変調に影響を受け、株価が少し乱高下しそうな感じです。NYダウも大きく下げ、日経平均も2万円を割れるのは確実(シカゴ日経平均先物は19600円台)です。日銀による金融緩和効果も虚しく、このまま影響を受けるのか、正念場であるといえそうです。
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