|
4日、衆議院のTPP特別委員会は、野党議員が議長席に詰め寄って抗議する中、強行採決をおこないました。
12時から、衆議院第二議員会館前では抗議集会が行われていましたが、2時40分頃特別委員会が開会されるということで、私は党首と一緒に、委員会の傍聴に入りました。初めての国会の傍聴でしたが、ここでなんでも決められているのかと思うと、ますます国会議員の良心はどこに行ったのかと思わされます。立派な議場に入り、国民の声をどのように代弁するのか、一人一人の議員は責任があるはずです。外からは、TPPはいらない!強行採決は許さない!と声が聞こえていました。
民進、共産両党とも欠席。質疑の時間が過ぎるのを待って、最後の維新の党の質問を終え、討論になると、野党議員が議長に詰め寄りました。「自民党はTPPに反対です!絶対ブレない」とかつての自民党のポスターを手に、怒っていました。そんな中、与党議員が発言席にたち、賛成討論をしています。3人終えると、議長の後ろにいた議員が起立を合図し、みんな起立、それで可決したというのです。戦争法を強行採決した時と全く同じでした。これでも、討論し、民主的に採決したというのでしょうか。安倍首相は「結党以来一度も強行採決などしたことはない」というのですから。
今日は1時からの本会議で、パリ協定を決めるはずだったのに、議運で検討している間にTPP特別委員会を開いて強行採決したのです。本会議をやっている間は、いかなる委員会も開催しないというルールがあるのに、まだ開催されていないからと勝手に特別委員会を開いたのです。こんなことは歴史上いまだかつてないルール違反だと言われていました。
その後、本会議は開かれないことになりましたが、パリ協定はどうなるのか。TPPの審議はどうなるのかわかりません。
いずれにしても、これからますますTPPの中味を多くの市民に知らせ、認めたらたいへんなのだと行動する人々を増やしていく以外にありません。農業だけでなく、命も健康も守れないTPPなのですから!
|

- >
- Yahoo!サービス
- >
- Yahoo!ブログ
- >
- 練習用


