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処理できない核のゴミ

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  17日、貝原浩さんが描いた「風下の村」の原画展を見ました。チェルノブイリ事故から6年のベラルーシを描いたものです。
―子どもたちのはぜる声を聞いて、村の健在に胸をなでおろす。でも、子ども達には、あの林に入ってはダメ、この川に入ってはダメ、森のキノコをとってはダメと教えられます。この土地にいる間中、残留放射能の影におびえながら―と書かれてありました。
 先日、福島子ども被ばく裁判を傍聴した時に、子どもを抱きながら陳述したお母さんの「子どもが花を摘もうとしたした時に、『ダメ!』と思わず手を振り払った時の子どもの悲しそうな顔……」という言葉を思い出しました。
 福島事故から5年が過ぎ、この「風下の村」と同じ状況にフクシマがあるのだと思います。

 写真家の島田恵さんのトークイベントでは、核のゴミを処理する六ケ所村の再処理工場の建設に反対したカッチャ(お母さん)たちが、座り込んで闘っているのを見た時、そのまま帰ってくるわけにはいかなかった。それが私の原点、と島田さんは語っていました。そして、そのあとにとうとう福島の事故が起きてしまい、ますます抜けるわけにはいかない闘いになったと。

 いまだに余震が止まない熊本地震の被災地で、どうして川内原発を止めないのだろうか。人の命など関係ないのが日本の政府のやり方なのでしょうか。

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 13日は、板橋区の16管内で防災訓練が行われました。私も大谷口小学校で行われた防災訓練に地域のみなさんと一緒に参加しました。消火器訓練、三角巾を使った止血の仕方、AEDの使い方など、毎年同じようにやっているのですが、やっぱり体験した方が忘れませんね。竹竿と毛布を利用した担架の使い方には感心しました。最初の端を織り込むのを忘れないことが大事で、それを忘れると落としてしまうそうです。でも、家具を固定するなど、まずけがを防ぐことが先です!との説明も。
区内に現在ある救急車は22台、大型のポンプ車は10台のみだと話されていました。
 
 今年から学生の消防隊も作られたそうで、区内にある大学に呼びかけて、学生の消防隊のみなさんが説明等、がんばっていました。いざ災害の時は、地域の中にいる大学生の若い力も大いに役立つ事を考えると、なかなかいい取り組みだと思いました。現在は男女合わせて約60人の登録があるそうです。


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  3月12日は郡山市で開かれた福島県民大集会に参加しました。高浜原発の運転を差し止めた大津地裁の勇気ある判決に、鹿児島川内原発現地から来ていた代表の方が、動いている原発を止めた画期的判決に勇気をもらった。川内原発も止めるためにさらにがんばると、力強く語っていました。と同時に、鎌田慧さんは、いまだに福島は解決していない、と忘れてはならないことを訴えておられました。
 午前中のシンポジウムで、チェルノブイリと福島では、政府の対応がこれほども違うのかと驚かされました。もう少し「チェルノブイリ法」について勉強したいと思いました。
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5年目の3・11

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 今日は、東日本大震災から5年目の3・11です。朝から冷たい雨。とても冷え込んだ1日でした。なんだか被災地の涙のようです。津波に呑み込まれる町、爆発した福島原発、避難した人々…。たくさんの映像がくり返し流されていました。胸がしめつけられるようですが、いつまでも忘れてはいけない光景ですよね。

 近くにある都立板橋高校の卒業式がありました。「生徒のみなさんにも保護者のみなさんにも、『君が代』斉唱時に起立しない、歌わない自由があります」と書いたチラシを配り、自分で考え、違うと思うことには意見を言い、態度で示していくことが大切なのだと伝えたかったのです。ところが、教職員の方々が校門の前に立って、「生徒に配らないで下さい」と言っています。何でなのでしょうか。18歳から選挙権が行使される時代に、色々な情報を得て、そこから自分で選択する力こそ大事なのではないでしょうか。
ところで、校門に掲揚された「国旗」には、裳章で黒い布がつけられてありました。ここにも5年目の3・11が…。

 夜は、東電本社前に行って、原発をうごかすな!と声をあげてきました。福島の方のお話が心に残っています。「今福島にあるのは、分断と帰還の強要です。20ミリシーベルト以下の地域は帰れ、という。でも、それもまもなく50ミリシーベルト以下の地域は帰れと変わっていく」との声です。どうしてそんな場所に子どもを返すことができるでしょうか!

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 冷たい風が吹く寒い日でしたが、西台の交差点で、戦争法廃止を求める2000万署名を呼びかけました。
「戦争は絶対よくない。私は疎開も経験した。いろいろな話を聞かせたいと思います。私のような人間はだんだん数が少なくなるから」というお母さん。かと思えば「私は賛成だ。安保法がなかったら、もしテロがおきたらどうするの?」という男性。「どのようにテロがおきるの?」と聞いたら立ち去ってしまいました。日本がアメリカにべったりで、危険な道を進むほど、テロの可能性が大きくなるのではないでしょうか。
 やっぱり平和は黙っていてはやってきません。平和・友好に向かって努力が必要です。

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わたなべちづる
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