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ワンダーフォーゲルの山紀行
18才から50年山を歩いています。全国あちこちの名峰や関西の山を四季歩いています。スキーも大好きです。

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三度目の石鎚山

 最近昔登った山が無償に懐かしくなります。今回88歳の義姉が故郷の松山を訪ねたいというのでアッシー君をつとめました。
 その最終日、一日を山友を誘い石鎚山にあてました。当初は未踏の面河渓から登る予定でしたが、狭い山頂が混雑し、とくに天狗岳へは渋滞するという情報を耳にしました。面河渓からピストンのコースタイムは9時間。渋滞に巻き込まれると日没の恐れがあるので断念。再び正面参道から登ることに。

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ロープウェイで一気に500メートル上がります。

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成就社は濃いガスの中。快晴の晴れマークが並んでいたのに何故ガスなのか。弱い西高東低の気圧配置になり、強い寒気団が流入。流入は西日本まで及びその影響を受けているためです。






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 試しの鎖。ここでビビるようでは本番の鎖場はやめて巻き道に回りなさいということ。鎖は江戸時代にすでに架けられていました。リングに登山靴の先が入るような大きな鎖です。もう少し大きければ確実に靴が入るのですが、昔は草鞋だったからこのサイズでもよかったのでしょう。

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 試しの鎖のピークにて。

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 夜明け峠。最初に登った時は下から登り、ここへ出ました。かなり登りでがありました。

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 山ケンさんからポーズを指示された一枚。

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 二の鎖はかなり長い。とくに足場の確保が難しそうなところにはあとから付けられたと思われるトライアングルのわっかが架かっています。

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 石鎚山神社山頂。この時はまださほど人出はなかったのですが。

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 最高峰の天狗岳まで足を延ばしました。天狗岳は西日本最高峰。ここへはちょっとスリリングなところがあり、クライミングの初歩的技術が必要。初心者はちょっと無理かも。

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 天空には青空が見え、ちょっとガスが薄らいだか。居合わせた若者グループから歓声が上がります。ガスが取れるまで待つとのこと。僕らは引き返します。大砲岩が見え出しました。

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 大分ガスが薄らいできました。石鎚山神社山頂手前まで来ると天狗岳に向かう団体さんとぶつかり渋滞。登り10人、下り10人と交互に譲り合いましたが、通過に30分ほどかかりました。

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 神社山頂に戻るとこの有様。狭い山頂が身動きできないほどの人出。早めに天狗岳に行っておいてよかった。

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 下山は巻き道を坦々と下り、夜明け峠へ。ガスが取れてきました。右が石鎚山神社山頂。左が最高峰の天狗岳。

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 中腹は紅葉真っ盛り。ガスが取れてラッキーでした。

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 今年初めて見る錦秋。

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 見事に燃えています。

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 登りのときにはガスっていた成就社もすっかり晴れ上がっていました。

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ロープウェイ乗り場から瓶ヶ森。この山の山頂付近は笹原の伸びやかな高原で、石鎚山の展望台です。下から登れますが、林道が通じているのでアンチョコに踏むこともできます。




義兄の見舞いに四国は松山へ。ついでにリハビリを兼ねて瓶ヶ森を歩きました。
小雨降る中駐車場をスタート。

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今日はリハビリが目的なので雨降りは気になりません。車道脇にミツバツツジがしっかり咲いています。

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僕「なぜミツバツツジというのかな」
妻「ミツバだからミツバツツジ」
なるほど覚えやすい。区別は葉の数を調べればいい訳やね。

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車道脇に瀟洒なトイレ。

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案内板でルートを確かめます。

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最初から間違えて左手の駐車場へ降りてしまいました。正解は右の石畳の道。

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間もなく分岐。氷見二千石原〜山頂をへてここへ周回してきます。

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しっかりした石畳。かえって滑りやすい。捻挫を繰り返してはならないので慎重に一歩一歩歩を進めます。

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二千石原といわれるほど広々とした笹原。ガスっていてもその片鱗が感じられます。

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周回の中間道の分岐。ここはやり過ごします。

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笹原の中のベンチ。こんなところでのんびりしたらどんなに気持ちいことだろうか。

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四国の山に特有の笹原が延々と続きます。

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ここから山頂(女山)へ向かいます。

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超スローペースで山頂に。捻挫をしてちょうど1カ月。ようやく山を歩けるようになった喜びでいっぱいです。

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標高1800メートルとあってこの辺りのミツバツツジはまだつぼみ。

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少し下がっていくと開花しているのもあります。

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山アジサイ?オオカメノキ?

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男山。この山は女上位やね。

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男山直下に立派な小屋があります。

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珍しい立ち枯れや風雪に耐えた立木を眺めて下山。
超スローペースで2時間の周回でした。まだ鈍痛が残っているし、こわばり感があります。
しっかりリハビリの山歩きをして夏山の備えます。


篠山(2月19日)

四国遠征2日目は篠山。愛媛、高知県境の山です。8合目登山口まで車で入れるのでアンチョコ登山です。

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第2駐車場。前夜寒冷前線が通過し、うっすら新雪が降りました。

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100メートルごとに道標が立っています。

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山頂に社があるようです。

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ひと登りで休憩所。

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ちょっと雪が増えてきました。

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年中13度に保たれているという水場。引き水がしてあります。

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観音寺跡。第1駐車場からのルートと合わせます。

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鹿よけのゲート。

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入らずの森の分岐を右へ。

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篠山神社。

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背後は宇和島の海です。

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「北土佐国境」と刻まれた石柱。後側は「南伊予国境」と刻まれています。

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第1駐車場側へ下ります。

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思わぬ新雪を踏んで気持ちよく下ります。

帰りは宿毛に出て、高知〜室戸岬〜徳島と650キロを走り抜けました。

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桂浜に立ち寄り、47年ぶりに龍馬像に再会。
 この間、公私共々あれこれあって超多忙でした。久しぶりの投稿です。

 四国は愛媛県宇和島市の三本杭と篠山に行ってきました。いずれも300名山の一つです。まずは三本杭から。

 三本杭というのは珍しい山名です。直感で国境の名残だと思われます。ウィキペディアで調べてみると

「三本杭の名称は江戸時代、宇和島藩、伊予吉田藩および土佐藩の境界を示す杭が山頂近くに立てられていたことに由来するとされる」

 とのことで、やはり直感通りです。それにしても「山」も「岳」も「峰」も付かず、ただ「三本杭」だけというのは珍しい。

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通常は滑床渓谷側から登られていますが、へそ曲がり私はその反対側の林道を詰めて登ります。途中で車止め。ここから歩きます。

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途中、三本杭らしきピークが。

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林道の分岐は右を取るのが正解。

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1時間30分歩いて林道終点。はじめて道標が出てきました。「三本杭80分」「目黒鳥屋70分」。

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かすかな踏み跡をたどります。

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稜線が見えてきました。踏み跡がなくなり、適当に斜面をよじ登ります。

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取り付きから1時間ほどで稜線に出ました。思っていたより積雪があります。踏み跡はありません。右にルートを取り、三本杭をめざします。

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結構潜ります。吹きだまりでは膝まで。

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ブッシュをかき分け切り開きをたどります。ところどころ赤テープも見かけられるようになりました。

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岩峰を巻いていくと分岐に出ました。いずれも聞いたことがないような地名です。

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分岐からひと登りで三本杭山頂。小雪が舞い、ガスが吹き付け展望なし。

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セルフタイマーで証拠写真。

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稜線の登り口を見失いましたが、適当に斜面を下ります。5時間でゲートへ戻りました。

宇和島市街に出て、10キロほど高知県宿毛側に走った道の駅の温泉に浸かり、この日は車中泊。




 四国の山へ小遠征してきました。
 
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 町道の登山口からひと登りで東黒森。
 
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 稜線越しにちょっぴり石鎚山が頭を出してきました。四国の山を象徴する見事な笹原です。
 
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 これから向かう寒風山(右奥)、笹ガ峰(その左奥)。斜光線に山ひだが浮き出ています。
 
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 振り返ればどっしり大きい山並みが山ひだを刻んでいます。
 
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 東黒森山頂。昨日紹介したサプライズの画像は右奥を引き寄せ切り取ったものです。山頂にいた人もあまり注目しませんでしたね。
 
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 もう一度サプライズを大画面でどうぞ。
 
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 もうすっかり石鎚山が頭を出しています。「あ、ヨー君が見える」(これはウソ)。
 
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 石鎚山を含むパノラマ。
 
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 伊予富士に向かいます。ピークは右端。
 
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 どこまでも続く笹原。
 
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 伊予富士が近づいてきました。笹原がきらきら光っています。
  
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 伊予富士からたどってきた縦走路。手前の稜線の左が東黒森。右奥が石鎚山。
 
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 石鎚山を引き寄せます。真東から眺めると尖りになりますが、ここからはまだ台形の山容が保たれています。
 
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 これから向かう桑瀬峠(稜線の一番落ち込んだところ)方面。左のピークが寒風山。その右奥が笹ガ森。
 
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 東予港の街かな?瀬戸内海が見えています。
 
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 急坂を慎重に下って行くと寒風山の存在感が大きくなってきました。
 
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 桑瀬峠。前回はここから笹ガ峰に向けました。ここからはかつて知る風景。
 
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 寒風山手前の岩峰。梯子場が2カ所ほどあります。
 
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 岩峰を越えて笹原に出ると伊予富士。ちっとも富士山に似ていない。何でこれが伊予富士?と突っ込みを入れたくなるような山容です。おそらく地方富士の中で最も似ていないでしょう。
 
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 寒風山からのパノラマ。岩峰越しのゴツゴツが伊予富士、中央奥が石鎚山。
 
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 ボリュームのある笹ガ峰が近づいてきました。
 
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 桑瀬峠からのハイカーが数珠つなぎ。
 
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 振り返れば姿を変えた寒風山が遠のきました。
 
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 笹ガ峰が迫っていました。もう笹の切り開きの高原漫歩です。
 
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 笹原をトラバース。
 
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 午後を過ぎて瀬戸内側からガスが立ち上がってきました。
 
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 ハイポーズ。
 
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 さらに笹の稜線が伸びています。
 
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 赤い屋根の丸山荘に向かって笹原の劇下り。
 
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 笹に覆われた斜めの切り開きは歩きにくい。隠れた岩、段差にしばしば転倒。
 
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 小学校の木造校舎のような丸山荘。
 
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 紅葉を眺めながら下山しました。
 
 
 

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