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おじPさんが好天のGWに大日岳に登り損ねたと嘆いておられたので、29年前同じ時期にたどった画像を紹介します。
当時はデジカメなどなく当然フィルムカメラ。フィルムスキャナでスキャンしたデータです。ゴミが付着しているかもしれませんがそれはご愛敬で。
雷鳥平から大日尾根に登りだした途中から望む立山三山。踏み跡を残して登るのは気持ちがよかった記憶が。
室堂方面。立山ホテルが見えている。背後のピークは室堂山。
大日岳(左)と奥大日岳(右)。厳冬期には真っ白になる大日岳もこの頃になると岩壁が露出。
早朝は氷点下に冷え込んだらしく小枝に氷が。
この柔らかい日差しに浮かび上がった雷鳥沢の雪稜に心が洗われました。たどってきたトレースが見えています。
剣岳が見え出しました。 この画像が最も好きですね。大伸ばししました。当時使っていたカメラはブローニーフイルム使用の単焦点マキナ7。最も愛用した名機。
奥大日岳をバックにセルフタイマーで。 称名川をはさんで室堂山。横に延びる帯は黒部アルペンルート。
雪庇、やせ尾根が見えている。用心用心。 弥陀ヶ原をうねる黒部アルペンルート。背後は薬師岳。 剣岳の全貌が見えてきました。 この先でオーバーハングした雪庇を乗り越えるのにつかんだ岩がぐらり。心臓が縮む思いでした。全体重をかけていたら滑落していたでしょう。全体重をかけ切っていなかったので事なきを得ました。一難去ってまた一難。今度はヒヤヒヤドキドキのナイフリッジに遭遇。ピッケルを杖に蟹の横這いで通過。
奥大日岳をピストンし、雪に埋まった大日小屋の屋根の上で休憩していて地図をなくしていることに動転。地図の記憶とあらゆる角度から検討してこの方向で間違いなしと判断して雪面を下り始めると途中からトレースを発見。胸をなでおろしました。無事称名滝へ下山しました。動転したせいか写真は残っていません。 |
北アルプス周辺の山
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23日5時前小屋をスタート。今日は蓮華岳を経て針ノ木雪渓を下る長丁場。小屋の朝食を食べていては遅れるのでおにぎりにしてもらった。まずは蓮華岳をめざす。今日も晴れている。
船窪小屋を振り返る。 間もなく七倉岳。ここから200メートル下り、北勝岳に登り返して300メートル下り、蓮華岳へ500メートル登り返す岩場の難所が続く。2500メートル以上はガスがかかっている。昨日は炎暑に懲りたので展望は得られなくてもガスに包まれたい。幸いなことに少々風があり、暑さは昨日よりしのげる。 雲海のはるか向こうに富士山を遠望。 裏銀座縦走コースに続く船窪岳方面。崩壊したヤセ尾根が続く。 北喝岳とのコルへ急降下。 ウスユキソウ。日本版エーデルワイス。
ガスが取れてきて槍が見える。西鎌尾根が長い。 七倉岳からコルへ下り切り、北喝岳へ登り返し。
北喝岳から蓮華岳が実にでかい。見るからに標高差500メートルの蓮華の大下りの登り返しは半端でない。大キレット並みだね。 風があるうえにガスが立ち込め、涼しい涼しいを連発。奥は槍ヶ岳。 北喝岳からコルへ急降下。七倉岳(中央)と、その左手の稜線に船窪小屋が見える。 右奥は船窪岳。
クルマユリ。 ニッコウキスゲが群生。コルの手前のお花にほっと一息。 北喝岳から急降下し、七倉岳が遠のいていく。頭巾をかぶり日焼け完全武装のヤマケンさん。 針ノ木岳のガスが取れた。なかなか立派な山容だ。左奥は立山三山。 船窪岳(右)と不動岳(左)の鞍部から薬師岳方面。 七倉岳の左に槍。 ようやく最低鞍部が見えてきた。その先は岩峰の登り返し。 岩峰を登り返すとお花が出てきた。イワギキョウ。
砂地にコマクサが群生。 蓮華岳の穏やかな斜面が近づいてきた。 船窪小屋から5時間の苦闘の末に蓮華岳に立った。300名山296座目。付き合ってくれたメンバーのみなさん、ありがとう。 扇沢を囲む稜線越しに剣岳。中央は「点の記」の柴崎測量官がたどった長次郎雪渓。ここは一度登っておきたいが、もう年だし無理かも。その左は源次郎雪渓。右端に八峰岩峰群がちょっぴり顔を出している。 針ノ木峠への蓮華岳の穏やかな稜線。バックは針ノ木岳。 針ノ木峠に向かってルンルン歩き。背後は立山から薬師岳へのダイヤモンドルートの山並み。 針ノ木小屋が見えてきた。 針ノ木峠から薬師岳のカール群(右奥)。左の山塊は赤牛岳か。 峠から針ノ木谷。6月初旬までなら峠まで雪渓がある。20年ほど前ここを滑降した。 雪の消えた夏道をぐんぐん下ってアイゼンを付け針ノ木雪渓に突入。 雪渓の下り始めはおっかなびっくり。
こんなでかい落石もあるので縁を下るのは危険。落石は音もなく落ちてくる。 ダブルストックの方がいいねえ。 20人ほどのグループがアイゼンを付け雪渓を登る準備中。 11時間近くをかけて無事扇沢に。最後は足が棒になった。おしまい。
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猛暑日が続く中、後立山の蓮華岳へ。ルートは七倉ダムから船窪新道を登り船窪小屋泊。標高差500メートル超えの蓮華の大下りを登り返して蓮華岳に立ち、針ノ木峠から針ノ木雪渓を下り扇沢へ。2500メートル前後の稜線歩きはちと涼しいかと思いきや、何の何の炎暑続きでした。
22日早朝、大町からタクシーで船窪新道登山口へ。高瀬ダムへのトンネル手前に東京電力のゲートあり。 トンネルに入る少し手前が船窪新道の取り付き。 船窪新道は標高差1400メートルの急登。展望も花もない急登を汗を垂らしながら黙々と登る。 地図にも載っていない「七窪の森」とかいう、ちょっと傾斜が緩むところがあるだけで急登が続く。 「胸突き八丁」ならぬ「鼻突き八丁」。要するに目の前に岩や根っこが次々迫る急登ということ。この急登は高瀬ダムサイトのブナタテ尾根に匹敵すると思う。 樹間から蓮華岳がでかい。 花らしい花もなかったが、高度を上げ、樹高が低まってくるとちょっぴり花が見かけられた。シャクナゲの株がよく見かけられる。花期は見事だろう。他の記事をみると花期は6月初旬のようだ。 大汗をかきながら30分もたたないうちにたびたび休憩を繰り返し。槍が見え、元気をもらう。 8 /10の標識をすぎると森林限界。天狗の庭で眼下に高瀬ダムを望みながら大休止。 森林限界に出ると直射に当たりさらに暑い。 不動岳(右)、裏銀座コースの始点の烏帽子岳(中央左)。 ようやく傾斜が緩んできた。しかし暑い暑い。時折流れてくるガスが涼を呼ぶ。奥に見えるのは針ノ木岳。 稜線に出ると少なかったお花を見かけるようになった。
残雪たっぷりの立山(左)、剣岳(右)が見える。 針ノ木岳も近い。 不動岳。七倉岳〜烏帽子岳間は崩壊地形が続くヤセ尾根の難所。 コースタイムを大幅に上回り7時間をかけてようやく船窪小屋に。 小屋前のテラスで粋な夕食タイム。野菜の天ぷらにビーフシチュー。疲れた身体に食が進んだ。北アルプスの最奥の山並みをアテにビールが旨い。 こじんまりした船窪小屋は今もランプ。ランプの小屋にあこがれて泊りにくる登山者も少なくない。今宵は空いていた。(続く) |
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3日目は八方尾根スキー場へ。晴れの予報だったのにガス。展望はダメかと諦めましたが、ゴンドラでウサギ平へ上がると雲海の上へ出ました。快晴。
ジャジャーン、まずはおなじみの五竜岳と鹿島槍ヶ岳。昨年より時間が遅いので斜光線が薄れ、山ひだの深みが浅いのが残念。でも五竜にも鹿島槍ヶ岳にも雪煙が舞い上がり厳冬の山の厳しさが出ています。
カメラを左に振って遠見尾根と鹿島槍ヶ岳。左端のピークは昨日五竜遠見スキー場からゲレンデアウトしてスノーハイクした中遠見山。
気温が上昇し雲海が流れ込んできた。
不帰のキレットから白馬三山。
白馬三山を引き寄せます。
白馬三山に続く蓮華岳(中央)、白馬乗鞍岳(右)。
雲海越しの頚城山塊方面。昨日の画像と同じ山並みです。下方に八方尾根スキー場のゲレンデが見えている。
八方山荘前から。好天に誘われ八方尾根上部に向かうスキーヤー、ボーダーがたくさん。
4日目は朝から雨降り。滑降は断念し温泉巡りをして無事帰宅しました。
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4日目は雨が降りスキーを断念しましたが、3日間は好天に恵まれました。スキーもよかったが、それ以上に山の展望がよかった。
初日と2日目は五竜へ。
五竜遠見スキー場は八方尾根の展望台。午後の斜光線が山ひだを浮き立たせています。右側奥に頭を出しているのは白馬三山。八方山荘が見えています。
八方尾根上部を引き寄せます。唐松岳はピークの背後に隠れています。
同じく引き寄せた八方尾根下部。右奥のへらべったいピークは蓮華岳。その下は八方池山荘。
遠見スキー場側からの五竜岳はちょっと貧相。
2日目も抜けるような快晴。気温高く風もない。好天に誘われてゲレンデアウト。中遠見山までスノーハイキングとしゃれこみました。たくさんのスキーヤーやボーダーが向かっています。踏み跡が一気に付き、ツボ足でも潜りません。
五竜遠見スキー場トップ付近から眺めた八方尾根。右手の稜線越し頭を出しているのは白馬三山と蓮華岳。
同じポイントからの五竜岳と唐松岳。
唐松岳をアップ。
三日目も晴れ上がりました。次回帰宅してからアップします。
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根張りは、時代を感じますね。
リハビリ登山出来るまでに回復し、嬉しいです。(私事)
根気!大切と、実感です。



