よみがえる日本語こちらのブログでも時々ご紹介させて頂く「オノコロこころ定めて」のオノコロさんの「ヲシテ」の勉強会に参加させて頂く事になりました。この10年の人生で、私の中で大きなターニングポイントが2つありました。一つは富士登山で、もう一つはオノコロさんとの出会いです。富士山に登ると人生が変ると言われ…そんな訳無いだろと思っていましたが、毎年登り続ける事で後ろ向きで俯きがちだった人生が180度好転しています。
それと同じく、ジワジワと心に沁みこんで来ているのが、オノコロブログとの出会いです。事の始まりは、民主党への政権交代でした。元々、社会正義の嘘に深い疑問を感じていたのですが、ここへ来て私自身の怒りが頂点に達した時に、何の導きでしょうか“友だち申請”を頂きました。最初は、驚いたものの何度かやり取りをさせて頂く内に「この人は、唯者じゃないなぁ」と言う想いが湧いて参りました。
以来、質問攻撃で色々教えを頂いたのですが、ある時「少しは、自分で考えなさい」と軽くお叱りを受けまして、そりゃその通りです(笑)。それからと言うもの、ご紹介頂いた本は全て目を通し、沢山読ませて頂きました。特に、エドマンド・バークと保守主義と言う言葉は衝撃的でした。そして、中川八洋先生の著作の素晴らしさには、いつも感動と大いなる力を頂いております。そして、悪の根源がまさかルソーだったとは、驚きの日々でした。
兎に角、教科書には実に巧妙な罠が仕込まれて居り、テレビや新聞等のマスコミは嘘や偏向報道ばかりで、自分達は誇りも名誉も奪われ窮屈に暮らしていると言う事実に辿り着きました。こうなって日本人として失われた大切ピースが揃い出しますと、あれやこれやがくっ付いて毎日が目から鱗の大洪水となりまして、勉強が楽しくてしょうがないのが現状です。この流れの中で「教育勅語」にも出会いました。
所謂「保守ブログ」の方とは沢山御付き合いさせて頂いていますが、何故に私がオノコロさんに特別惹かれるのか?その答えが「ヲシテ」と呼ばれるものでした。そもそも保守したいものが違います!ヲシテとは、古事記・日本書紀に先立つ書と言われる、「ホツマツタエ」・「フトマニ」・「ミカサフミ」の3つの文献に記された文字を差します。ここに記される漢字伝来以前の「本来の日本人のこころ」をよみがえらせたいと言う思いに惚れました。
現在、江戸時代の写本しか見つかっておらず、原本もしくは確かな証拠の発見が望まれる段階ですが、この「ヲシテ」こそが日本語の源「やまとことば」の原型であると断言されています。勿論、私もそう願って居ります。これが実に面白いのですが、そんなオノコロ(うまやど)こと平岡憲人先生の著作です。先生曰く…
・ヲシテの字の形で、大和言葉の意味・語源ができている (安定原詞)
・ヲシテの字の形で、文法ができている (呼求原詞) ・どちらも、同じイメージからできている (図象) 私自身、古来より日本人の感性の源は、春夏秋冬に彩られた大自然の中にあると信じて居ますが、今以上に自然と密接に暮らして居たであろう先人達が作り上げた文字「ヲシテ」は、大自然からのインスピレーションから生まれ、ひらがなの様に「表音文字」であり、漢字とは違う意味ですが「表意文字」であると言います。それぞれの文字一つ一つが大切な意味を持ち、お互いが惹かれあう様に単語を作り、新しい意味を生み出し、文法を生み、今に至る「やまとことば」を形成してきたと言うのです。
何やら縄文時代は、野蛮人の印象が植えつけられて居りますが、決してそんな事は無く既に秩序と礼節を重んじる文明が築かれていた様子です。そして、今に至る「自然との調和」「思いやり・助け合い」の文化であり、無益な争いではなく徳による緩やかな統治が行われていました。聖徳太子の「和を以って尊しと為す」と言った「和」の精神は、支那でも朝鮮でもなく原始日本人の心の中から生まれ、今も尚私達に息づいているのです。 この本ですが、昨年まず1回読みました。そして、講演会に参加して2回目、更に、今回勉強会に参加させて頂き3回目を読ませて頂きました。先に勉強会に参加されている先輩からは、「本は、最低7回は読まないとね!」と脅かされています。優しい言葉で書かれているものの、内容が詰まって居るので1回や2回読んだだけでは理解出来ません。最後まで読み進めて、漸くあとがきの「相態性原理」の一言にクスっと笑う事が出来ました(笑)。
矢張り、こころで感じる文化の国の言葉の話ですので、「ブログ」と言うPCの画面よりも、「本」のページを捲りながらの方がよく分かり、更に実際に「顔を合わせて」近くでお話を伺いますと、一番こころに沁み込んで参ります。目で見て、耳で聞いて、こころで感じてこそ、日本語の真の味わいが広がると言うものみたいです!!
※「よみがえる日本語」〜ことばのみなもと「ヲシテ」:監修・池田満:著者・青木純雄・平岡憲人:明治書院
どうやら漢字かな文字まじり考え方では、決して到達出来ない「日本語の源」があるみたいです!so-kei♪ |
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本は読めば読むほど味がでると教えられました。
それにしても
so-kei♪さんの勉強熱心には頭が下がります。
ポチ☆
2012/7/1(日) 午後 6:52
So-keiさん
紹介記事ありがとう \(^o^)/
>あとがきの「相態性原理」の
へへへ、お楽しみにお気づきいただきありがとうございます。
いやもう、分かってしまえば爆笑ものなんですよ。
アマテルさん、ポンっ。って感じで。
2012/7/1(日) 午後 7:03
やまと詞は日本人の根幹を為すものです。
そこに先人の生き様があります。
いいね
2012/7/1(日) 午後 7:55
もっと勉強しなければと思わされる記事でした!
イイね!
2012/7/1(日) 午後 11:09 [ もちもちもっち〜 ]
勉強は自分から楽しいと思えると、進んでやっていきますね。我が家、本は山のようにありますが(たまおが買っているため)、子供は読まないです。
2012/7/2(月) 午前 11:03
NORIさん>確かに、読めば読む程味わい深い本です!
しかし、勉強熱心と言われましても…
高校時代にしなかった分を帳尻合わせでやってるに過ぎません。
後悔先に立たず。あの頃、真面目にやっていればです(笑)。
2012/7/3(火) 午後 6:23
オノコロさん>この頃は、大変にお世話に成っております。
いつも心に残る講義をありがとうございます。
遠く大阪まで出向く甲斐があります。
>何気に「相態性原理」には、クスッと笑わせて頂きました(笑)。
次は、池田先生の「ホツマツタヱを読み解く」を読み始めました。正直、難しいですが、皆さんに少しでも追いつけます様に勉強に努めたいと思っています。
「トノヲシテ」は、完全に私の壺でした。常々煎茶道とは「和敬清風」を旨とすると考えておりますが、その「和」の着地点を見つけた思いで毎日喜びに震える日々が続いています。もう少し推敲を重ねて記事にしたいと思います。その折は、ご一報差し上げますのでご指導願います。
2012/7/3(火) 午後 6:35
カマちゃんさん>いつも素晴らしい教えに感謝です!
ブログのお蔭で普段出逢えない様な方々とお知り合いに為れて光栄です。まだまだ未熟者ですが、今後ともお付き合い宜しくお願い致します。
イイね!ありがとうございます。
2012/7/3(火) 午後 6:38
もちもちもっち〜さん>何を仰る!
いつもこちらの方が色々と教えて頂いております(笑)。
脱原発よりも脱サヨク!の本質が古来の日本の教えみたいです。
イイね!ありがとうございます。
2012/7/3(火) 午後 6:40
たまりんさん>我が家も蔵書は沢山ありますが…
積んであるだけのものが殆どです(笑)。と、威張っていてもしょうがないので、しっかりと勉強して参りましょう!たまりんさんも「ヲシテ」如何ですか???
2012/7/3(火) 午後 6:43
>「和敬清風」
わたしは清風高校を卒業して、東京で和敬塾という学生寮に住んでおりました^^
返す返すご縁があるようですw
2012/7/4(水) 午前 9:08
オノコロさん>ご縁に感謝です!
しかし、清風高校が男子校で残念です。
娘を通わせたかったです(笑)。
今月は、大阪の後→九州→京都と強行日程ですが…
何とか出席出来そうですので宜しくお願い致します。
2012/7/4(水) 午後 6:23
清風南海という男女共学校もありますよ(宣伝)w
2012/7/4(水) 午後 7:36
オノコロさん>そちらにご縁を頂く程賢ければ、親の苦労も少しは減るのですが、フラフラと呑気な受験生です(笑)。
2012/7/5(木) 午前 9:50