《完成版》かもめのジョナサン 五木寛之創訳@リチャード・バック著ラジオから流れるニュースに耳を疑ったのだが…
あの「かもめのジョナサン」に、続きがあって完全版が発売されたと聞いた。
ブログ・プロフィールの好きな本にも上げているが、若かりし日に、夢中に為って読んだ本だ。
今更、読み返す意味があるのか?自問自答しながらも、つい手に取ってしまった。
あの日、あの時、「ジョナサン・リビングストン」に憧れて、どこまでも飛んでいきたいと願った。
今も尚、大空へ羽ばたく夢は捨てられずに、心に秘めて暮らして居る。
唯、人生折り返しを迎え、娘が丁度その頃の私と同じ年に成長した。
そして、同じ様に大都会への憧れに、胸ときめかして居る様子が手に取る様に伝わって来る。
若者には、飛び切り大きな夢を抱いて、その夢に向かって突き進んで貰いたい!!
それが、若さの特権だからだ。しかし、だからと言って、この本を薦めるつもりは毛頭無い。
今だから言える事がある…
人生とは、自由でもなければ、努力さえすれば、何でも叶うものでは無い。
けれど、頑張らないのが流行りらしいが、頑張らなければ何も始まらないのも人生である。
けして、平等でも無く、人間には「得手・不得手」があり、残念ながら「運・不運」が付きまとう。
それでも、不貞腐れずに、前向きに生きて行かねば為らない宿命を背負って暮らして居るのが人間だ。
他人と違う事をするのが個性ではなく、同じ方向を向いて歩いて居ても自ずと溢れ出るのが個性である。
奇抜なファッションをしていても、それがテレビや雑誌の生き写しと言うのでは、個性も台無しである。
ありのままの自分って…
ディズニー映画「アナと雪の女王」が、大ヒットのロングラン上映され…
「Let it go 〜ありのまま〜」なる主題歌が、どこへ行っても流れている現状は、間違いなく病んでる。
悔しいけど、「ありのまま」にしか生きられないのが人生。
自分の理想と現実は、実際にはかけ離れて居り、それを如何に受け入れるのか???
この矛盾だらけの人生だからこそ、強く生き抜いていきたいものだ(^^)v
内緒の話、私達の命は、歴史と伝統によってこそ生かされて居る!ここに、気が付いてこそ輝ける人生。 |
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2014年07月23日
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