《煎茶の席作り》43年振りの伊勢神宮献茶式いよいよ3月17日(金)に、伊勢神宮へお献茶式を奉納させて頂きます!!
実に、初代家元・渡辺宗敬が奉納させて頂いて43年が掛かりましたが、漸く念願が叶う時です(^^)v
当時、こちらの新聞にも有ります様に、煎茶を用いた礼法では、一番最初の快挙だったと聞き及んで居ります。
以来、様々な流派が伊勢神宮への献茶式を奉納されて来ましたが、その先鞭を切ったと言うのが誇りです。
長らく、ご縁が無かったのですが、私自身家元を継承以来長年持ち続けて来た夢でもありました。
先日、ご挨拶と打ち合わせを兼ねて、御参りに伺わせて頂きました。
実は、今から6年前に、家元継承10周年を記念して、こちらの神宮への献茶式の計画が持ち上がりました。
しかし、当時、流派の隆盛とは程遠く、お祝い事は須らく自粛させて頂きました。
まぁ、現在は、もっと酷い状況なのですが…
私自身の熱い思いと会員の皆様の後押しを頂き、思い切って出願させて頂いた次第です(笑)。
そして、煎茶に限らず、何故に所謂「日本の伝統芸能」が見向きもされず下火なのか???
真剣に悩んで悩んで、勉強した結論が、歴史教育の欠陥と哲学の偏重と言う事実でした。
日本には、世界最古の歴史があり、その事実を捻じ曲げて教えられ…
人間として最も大切な真心とも言うべき「和のこころ」を忘れた人の多い事実に愕然とした思いが致しました。
この大きな原因が、紛れもなく戦後教育に在ると思い知らされた瞬間…
明治維新と大東亜戦争・太平洋戦争と言う大きな壁を乗り越える必要がある事に気が付かされました。
人間とは、歴史との繋がり、ご先祖様との繋がりによって生かされて居ます。
両親の居ない人は居ても、お父さんとお母さんから生まれなかった人は、この世に皆無です。
そう思った時に、愛する家族の為、愛する祖国の為…
自らの命を犠牲にし戦場で散華為された英霊に哀悼の誠と感謝の思いを伝えねば先に進めないと思いました。
もう、行先は一つ「靖国神社」でした!!
勿論、批判や右翼と罵られる事もありましたが…
でも、「私の兄も」「叔父が」と様々に家族・知人が祀られて居る方があり、「ありがとう」の一言に救われました。
その後は、導かれる様に、三種の神器の一つが祀られる「熱田神宮」、神話の故郷「出雲大社」と…
献茶を上げさせて頂き、いよいよご縁が繋がり「伊勢神宮」に呼ばれた思いで居ります(^^)v
アレコレと遠回りをして参りましたが、日本中を駆け回り素晴らしい経験をさせて頂きました。
神社と言うのは、面白いもので、こちらが神様に用があるからと言って行けるものでは無いそうです。
あちらの神様も、私に伝えたい事やして貰いたい用事があるから呼ばれるんだそうです!!
天照大神が、私にどんな用事を言い付けて下さるのか???
唯々真っ直ぐな男で、大して役に立つとも思えませんが、素直な心でお茶を捧げたく思って居ります。
また、今回の打ち合わせでは、43年前と仕来りが変わって居たり…
伊勢神宮ならではの決まりも沢山ありまして、今一度心引き締めて居る所です。
《献茶式奉納》神楽殿
《点心席》饗膳所
《煎茶席》伊勢神宮茶席
午前9時の正宮参拝から始まりまして、11時より神楽殿での献茶式が奉納されます。祝詞奏上、御神楽舞と約1時間の緊張の中にも心洗われる一時に為ると思って居ります。献茶式終了後は、拝服煎茶席と饗膳所にて、点心をお楽しみ頂きます。普段は、未公開の茶席ですので、想い出深い一時を演出予定です(^^)v
日本中を遍く照らす太陽の神様へ
この日の伊勢神宮は、寒い日でしたが、太陽も明るく照らして下さいまして、凜とした清々しい気持ちでお参りする事が適いました。日本人にとって一番大切な和の心は、即ち「真心」です。この心がスッポリと抜け落ちてしまった日本人が増えてしまいました。この真心を思い起こさせる一煎を届けて参りたく存じます!!
煎茶の心は、和のこころ。心に清らかな風が吹く様な一煎のお茶を届けて参ります(^^)v by so-kei♪ |
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2017年02月27日
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