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ろんぐろんぐたいむはろう

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ろくでなし

や〜。反省しました。

ちょっと経緯の説明を。
Yahoo!Blogsでは特定の記事をトップページに固定することができます。一昨昨日から昨日にかけて、私はこの記事をトップに据え、以下のような追記を記していました。


【一時追記】この記事の文言を誰かを批判するために、または、誰かからの批判をかわすために利用することはご遠慮ください。そのような行為を発見した際には、創作者の矜持として全力で抗議します。

この行動に出た理由の詳細を書くことは控えますが。簡単に言ってしまえば、あるブロガーの記事が本人の意思に反して二次利用(二次創作)された事件の顛末を見て、私はアタマにキたのです。自分の記事をネタにして「使っていいよということと、どうとでも使えということとは違うんだよ、使うならせめてよーく読んで何が書いてあるかガッチリ掴んでからにしろよ、そんなこともわかんねぇヤツは他人の文章を利用するんじゃねぇバカヤロー」と吼えたくなったのです。
で、やっちまった(-_-;

バカヤローと吼えたいなら、バカヤローと吼える記事を書くべきでした。記事を書かないなら、じっと動かずにいるべきだった。微笑むこともできない、吼えることもしないで、気味の悪いイヤミをトップにでかでかと貼ってしまった。あー。これが初めてのことではない。あーあ。他人にどうこう言えるか。自分で自分の言葉を意地汚く利用しておいて。あーああーーあーー。

「私のことかー!」とガーンとキた記事を、ご紹介します。
わたしの嫌いな文章
トンコさん、本当にありがとね。




で、この恥ずかしい振る舞いをネタに考えた(転んでもタダでは反省しません)。
そして、はっきり解ったことがある。

最近、記事がなかなか書けません。文章が出てこない。【魚のアタマ】考(1)(2)の作成もしんどかった。過去記事でいうと「微笑むか、吼えるか、選べ」もしんどかったな。私の内にあるモノゴトを書くときには、スイスイ文章が出てくるのに、外の現象に指を向けて語ろうとした瞬間から、キーボードを打つ指がぴたっと止まってしまう。

思考が止まっているわけではない。脳内では、事象の観察も分析も評価も済ませてある。記事構成のアウトラインまでおぼろげに見えている。だが書けない。
私の内で「ろくな経験も力量もないくせに大上段に構えて眠たい論評なんざしやがって」という自己批評が始まっていて、書かせてくれないからだ。では、と特定の記事やブロガーを名指しし批評の対象を絞り込んで切れ味を上げようとすれば、「他人にばかり指先を向けるのか」という声が聞こえ始める。ならば、と自分に指先を向けた文章を盛り込んでバランスを取ろうとすると、私はイイヤツで他人はイヤなヤツという、それこそイヤミな文章ができあがる。
わかる人にはわかる元ネタがあるときには、さらに鬱々とする。一般論として涼やかに書き上げたいという欲があるのに、どう書いても特定個人(あるいはグループ)への批判・揶揄にしか見えない。というより、私が彼らを批判・揶揄したくてたまらないのだな。うん。2005年12月も、そういう状態だった。そうして私は、どうにもこうにも身動きが取れなくなる。

徹するしかないということか。批評したいなら批評に。批判したいなら批判に。名指しすることを恐れずに。
そういう文章は書きたくない、ならば、ここは、物語と私の自分語りだけのブログに戻るべきなのだろう。
べきなのだろう、と思いつつ、何かを痛烈に批評する・批判する表現の楽しさを、私はすでに覚えてしまった。一度知ってしまったものを、知らなかった状態に戻すことはできない。困ったな。

とりあえず、対策を考えてみますが。しばらくは不安定で悪趣味な記事が続くかもしれません。対策が固まるまでは書けません、では、いつ書けるようになるか、わからないので。




もう一点、今回の件ではっきり解ったこと。
私が持っている最大級の【魚のアタマ】は、【表現へのこだわり】だ。自覚した。

文章にかぎらず、人が自分の想いや考えを現すことの素晴らしさを私はたいせつに思っているし、人が表現する自由を奪う権力は許せないし、人の表現をぞんざいに扱う者には猛烈に腹が立つ(その「者」もまた表現することを知っている「者」ならば、なおさら)。
これは私の経歴から発しているものだから、けして捨てられないと思う。けれども、まさか【表現へのこだわり】のために自分の記事を悪趣味に利用するとは、我ながら驚いた。これが【魚のアタマ】でなくてなんなのさ。

とりあえず、こっちの対策としては「一時TOP」書庫を削除、「著作権フリー書庫」を非公開にしました。後日「著作権フリー」の表示を外し、不要な記事は削除する予定。これで二度と同じ真似はせんじゃろ。

やれやれ、スッキリした。
ほんとに我ながら、ろくでもねぇな。




ろくでなしの語源はこちら。(※他の説もあるようです)
念の為、補足。私が【記事で】自分をろくでもないと呼ぶときには、ろくでもないと思っているからろくでもないと書いているだけです。

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