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条件。

先日、テレビで働く独身女性が求める結婚の条件は、『3K』だと報道していました。

第1位「価値観が合う」

第2位「金銭感覚が一致している」

第3位「雇用が安定している」

昔は、『3高(高学歴、高身長、高収入)』とか『3低(低姿勢、低リスク、低依存)』とか言われたこともありましたよね〜。

そもそもこういうアンケートをすること自体、無意味ですが、それでも変わらないのは、『お金』なんだなぁと思ってみたり。(笑)

※3低の『低リスク』は、リスクの少ない安定した職業という意味。

今回、初めて『価値観』という、なんかお金や見た目よりも内面を重視した結果が1位になったので、「女性の考え方も変わった〜!」という内容の報道を聞いたけど、でもトリッキーだなぁと思いました。

そもそも「価値観って何ですか?!」と聞かれたら、どんな答えが来るんでしょうか?!

一般的に『価値観』というのは、その人にとって何が重要なのか?!という定義ですが、お互いの価値観がすべて合致する人など滅多にいないわけで、、、せいぜい1つか2つですよね。

私は彼氏さんと価値観が合うとは思っていないかなぁ。

趣味も違うし、優先順位も違うし、、、いや、それは価値観じゃないよ!と言われたらそれまでだけど、そもそも価値観が合うということがないから分からないというか。(笑)

厳密に言うと、昔は価値観らしきものがあったと思うんだけど、彼氏さんと付き合ううちに、それがどんどんなくなっていったというのが近いかも。。。昔は「ここだけは譲れない!」ってムキになっていたけど、彼氏さんと衝突して、彼氏さんの考え方にも影響されて、な〜んだ!別に譲ったって構わないじゃん?!と思うようになったんですよね。

もちろん、私の中での優先順位がなくなったわけじゃなく、私は私であるし、彼氏さんは彼氏さんの優先順位があるから、別々でも良いじゃん!という話なんですが。

だから反対に言えば、価値観を重視するということは、価値観が合わなければ別れる可能性もあるってことでしょ?!



自分の価値観が正しくて相手が間違っている。

自分の価値観は譲れない。

自分の価値観を受け入れてくれない人とは付き合えない。



でも、本当にそうなの?!自分だけが正しいの?!って聞いてみたい。

デフレ対策

少し前にニュースで、日本はデフレーションに陥っていると誰かが発表した。

デフレって言うのは、簡単に言うと『負の連鎖』である。



景気が悪い

安い商品を買う

安い商品を作り出すために、海外へ拠点を移したり、生産コストや輸送コストを下げる

生産業、輸送業の賃金が下がる

原料や燃料などに携わる企業の賃金も下がる

更に安い商品を求める



これが螺旋階段のようにグルグル下がっていくのがデフレの構造である。

それを改善しようと企業や政府が様々な思案を試みる。

どれもこれも上手い打開策には繋がらず、マスコミや世論による政治家叩きが続いている。



でも、本当にデフレから脱出しようとするなら私たち国民一人一人の努力が必要である。

政治家や大企業という一部の他力本願で抜け出せるものでは、到底、ないものだから。



『努力』って具体的に何をすれば良いのか?



不平不満を口にしないこと。

自分自身を物質的ではなく精神的に満たすこと。

今ある現状を受け入れること。



ものすごく漠然としているが、つきつめるとそういうことになる。



まず、不平不満を口にしない。

これは、政治家の非難もしないということ。

例え会社がつぶれても嘆かないということ。

悪口ばかり垂れ流すマスコミに影響されないということ。

不平不満を言った所で、世の中がよくなるなんて事は絶対にないのである。

子育てを考えれば明らかだが、文句ばかり言われて育った子供が真っ当な人間に育つであろうか?

社会もそれと同じである。

人間の潜在意識とは恐ろしいもので、ダメだと言われると悪い方へ悪い方へ考えてしまうのである。

例えば、派遣切りされた人にインタビューしたニュースを観たことがある。

その人は、仕切りと、、、



どうせこんな年寄りは雇って貰えないんだ。

どうせ政府は見かけだけの雇用確保とか言ってるんだ。



、、、などと愚痴を連発していた。

その人は何度も面接に落とされ、やけっぱちになっていたのかもしれない。

が、私が会社の面接官の立場であれば、悲観的な発言しかしない人間を雇う気にはならないだろう。

むしろ何度も面接に落とされても明るく前向きな人間なら、どこかに拾ってくれそうな会社があるような気がする。

そのインタビューされていた人が悪いという意味ではない。

不平不満を口にしても決して良くはならないと言いたいのである。



次に出来ることは、物質的ではなく精神的なもので自らを満たすこと。

ないものはないのである。

ないものを強請るより、自分が今持っているもので満足するのが肝要なのである。

例えば、周りがブランドのバッグを持っていて自分が持っていないから援交して、ブランドのバッグを持つ。



減るもんじゃないし、周りに迷惑をかけている訳じゃない!



もちろん、ある意味でそれは正論である。

でも、援交した女の子たちが、大人になって心のバランスを崩しているケースが数多く見られる。

それは、物欲に囚われて自らの『心』を蔑ろにしていたからである。

他に、モンスターペアレント、クレーマーなども同類である。

『心』より『金』や『モノ』が大切だとするのは、自らの『心』をも踏みつけることに他ならないのである。

他人の『心』を大切に出来ない人に、自らの『心』を大切にすることなど出来る筈がないからである。



これと、デフレに何の関係があるのかって?!



安いと言う理由で外国製品を買う。

安いと言う理由で添加物が入った製品を買う。

安いという理由だけで何でもかんでも買ってしまう。



そうしたデフレの構造にSTOPをかけるには、安さよりも品質、国内への利益還元を優先しなければならない。

もちろん、給料が増えた訳でもないのに、国内製品や無添加の食品などの高額な買い物をするのは、お財布が苦しい。。。当然である。

それを実現するためには、今まで安い製品を10個買っていた所を高額な買い物7個に減らすということ。



それじゃあブランドのバッグと同じじゃないか?!



と、突っ込まれそうだが、全然違う。

自分の欲望で高額なバッグを買うのと、国内の利益還元のために高額な商品を買うのとでは論点がまるで違っている。

また、利益還元に貢献しているという想いがあれば、物質的には満たされないかもしれないが、精神的には満たされる。

それが継続するための力となるのである。



最後の、今ある現状を受け入れる。

これは、もしかしたら一番難しいことかもしれない。

むき出しの自分をすべて曝け出し、受け入れなければならないのだから。



先に述べた派遣切りされた人は、もしかしたら会社のせいではなく、自分の能力の限界を受け入れなければならないかもしれない。

援交しながらブランド品を買う女の子は、自分の生まれつき備わっている『体』以外に誇れるものは何もなく、自らが努力して得た学力や智恵は無価値なんだと受け入れなければならないのかもしれない。



ちっぽけな自分。ちっぽけな社会を正面から認め、受け入れることは難しい。

でも、そのちっぽけな、無力な現状を知らなければ進む道が見えてこないのも真実である。

銀行の残高は既に空っぽなのに、まだあるはずだ、あるはずだと買い物を続けた所で破綻が待ち受けるだけ。。。むしろ、、、



これだけ赤字でどうにもならない所まで来ている。



、、、と、全貌が把握できたら建て直す目処も立つというものである。



先日、知人が、こんなことを言っていた。



デフレを撥ね退けるには、私たち一人一人が輝く星になることだ、と。



社会や政治家、世界情勢は、とどのつまり関係ない。

自分だけでも星のように輝けたら、それだけで楽しいじゃないか。

そうやって一人一人が輝いたら、いつか夜空は輝く星で埋めつくされ、デフレなんてふっとんでるさ!



そう言って、知人は笑った。

私も一緒になって、そうだ!そうだ!と笑ったのである。
以前、記事に書いた彼氏さんのお友達から電話が来ました。

記事を探してリンクするのが面倒なので、概略を書くと、まあ、彼氏さんが20代の頃に一緒に働いていたお友達で、彼氏さんの転職と共に音信不通になって十数年。。。今のお店で彼氏さんが働いているのをたまたま通りすがりに見つけたお友達が、彼氏さんのお店へ入り、めでたく再会を果たしたとゆーもの。

、、、分かりにくければ、特に気にしなくていいです。ゴメンなさい。(@_@;)

で、そのお友達の電話とは、、、



「俺、生まれて初めて人を好きになった!」



、、、というもの。ええ、彼氏さんの友達ですから、軽く40歳を越えています。そして、既婚者で、中学生の娘さんの父親でもあります。



そんな人が『生まれて初めて』とは、これいかに?!



良くある話ですが、若かりし頃、なんとな〜く付き合い始めた彼女と出来ちゃった婚したらしいのです。だから冷たい言い方かもしれないけれど、奥さんとも特別な感情は持ってなかったらしい。同時に、結婚してから今まで、好きになる女性もいなかったので浮気をしたこともない。

それが、初めての『恋愛感情』でどうして良いか分からず、勢い余って彼氏さんに女性のアプローチ方法を電話で聞いてきたのです。

ええ、ウチの彼氏さん、そのお友達と一緒に仕事をしていた頃は、遊びまくっていましたからアプローチの方法なんてお手のモノ。こういう反応の時はこう、こっちならあっち、向こうならそっち、、、などと懇切丁寧に説明してあげていました。

電話が終わって話を聞くと、相手の女性は20代で、レストランかどこかで働いていて、たまに客として来る彼氏さんのお友達と話をするらしい。彼氏さん曰く、、、



今時の子は、恋愛感情がなくてもメールくらいは交わすから即座に断らることはないと思うけど、20歳も離れてるんじゃあ、向こうは『気の良いオジサン』としか見てないよ。



、、、とのこと。



でもさ、慣れてないなら奥さんに直ぐばれちゃうよ?!それで、他の女性とメールを交わしてるだけでも浮気だ〜っ!!って修羅場になるんじゃないの?!

そういう奥さんじゃないと思うけど、まあ、それも仕方ないんじゃない?!

それか、相手の女性が意地悪で、貢ぐだけ貢がされて、ポイされて、残ったのは借金だけ!とかになるかもよ?!

それはないなぁ。もしそういう計算高い女だったら、N君(彼氏さんのお友達)がアプローチに悩む必要はないよ。とっくに堕ちてるから。

ふ〜む。あ、でも逆に真面目な女性だったら余計に深みにハマっちゃうんじゃないの?!

そうかもしれないね。でも、例えば、その女性とラブホとか行っても、イザという時に娘さんの顔とか思い出して出来なくなるんじゃないかな〜。N君は、そういう男なんだ。

でもさぁ、奥さんがどんな人か知らないけど、もしメールの浮気がバレたら、彼氏さんのお友達を責め続けて、そんで、彼氏さんのお友達が愛想を尽かして突っ走っちゃうかもよ?!

それはそれで良いんじゃない?!もし、そうなったら、それはそれでケジメをつけて、どっちつかず、、、なんてことは絶対にしないよ。N君は、そういう所が真面目で信頼できるんだ。

そっか。彼氏さんがそこまで信頼するなら、私は何も言わないよ。うん。



正直な話、私が心配していたのは、Nさんの家庭ではありません。どれほど修羅場になろうが、最悪、Nさんが全てを失おうが、自業自得ですから。。。でも、それを見た彼氏さんが「自分が止めなかったから……」「自分がもっと忠告していれば……」など自責の念にかられないか?!ということ、そして逆恨みよろしくNさんから責められないか?!ということでした。

でも、彼氏さんが責任感がある男だと断言するなら、それは杞憂だろうし、万一、会わない十数年の間に性格が変わってダメ男になっていたとしても、彼氏さんは裏切られた失望は感じるだろうけれど、ちゃんと相手を切り捨てることが出来るだろうなぁと安心したのでした。

う〜ん、私ってイヤナヤツ?!(笑)

最後に彼氏さんは、こんなことを言ってました。



だってさぁ、人を好きになるって楽しいじゃない?!嬉しいし、わくわくするし、、、そんな想いを今まで一度も味わったことがない男がさぁ、40歳を過ぎて初めて味わってるんだよ。直ぐに玉砕して終わるだろうケド、それまでの間はさぁ、、、好きにさせてやりたいじゃん?!

それに、人生一度っきりなんだよ。どんな結果になっても好きなことしたいじゃん。俺もそうだもん。後悔だけはしたくないね。



『一度っきりの人生だから好きな事をしたい』というのは、彼氏さんの口癖ですが、これにはちょっと注釈がつきます。

例えば、彼氏さんの本当の夢は、山と海(川でも可)のある田舎で自給自足の生活をすること。

でも、アテのないまま田舎へ行っても生活できないことは十分に知っています。だから、もしも彼氏さんが「来月から田舎で暮らすぞ!」と宣言する時は、田舎で暮らすツテを得て、どんな形であれ収入源も確保したということ。

そして、田舎暮らしを始めたらどれほど苦労しても、勤勉に自給自足を続けるだろうな〜ということ。

そういうことをする人だと分かっているから、田舎暮らしを宣言されても文句も言わずについて行くだろうなぁと思います。

彼氏さんにとって『好きなことをする』というのは、楽をするとか、嫌なことはしない、という意味ではありません。自分が本当に望むことをするために全力を尽くすという意味です。

その違いを理解している人は、実は多くないのです。。。あ、付け加えておきますが、この記事は浮気を推奨するものではありません。(笑)
「職業に貴賎なし、人に貴賎あり」とよく言われますが、これは、、、



××という職に就いているから尊い(卑しい)とは決められない。医者をしていても卑しい人はいるし、乞食をしていても尊い人もいる。結局の所、職業ではなく、人柄が貴賎を決めるものだ。



、、、という内容の意味です。それは正しくその通りだと思いますが、こと、恋愛に関してはちょっぴり違う気がします。

先日、テレビを見ていたら、「昨今の若い女性はホステスになりたがる人が増えている!」と報じていました。まあ、視聴率を稼ぐためには何でもするテレビ番組のことだから、どこまで信憑性があるのか分かったもんじゃありませんが、その反面、なるほどな〜ぁとも思いました。

思い返すこと、十数年前。

昨年、亡くなられた飯島愛さんが人気絶頂だった頃、やはり「昨今の若い女性はAV女優になりたがっている!」とか報じてました。今のブームはさしずめ蝶々さんあたりなのでしょうか。

私は蝶々さんの本を読んだことがないんですが、以前、なにかのファッション雑誌で、、、



日本の男性は弱くてダメ。だから外国の男性と付き合っている。



、、、というような意味の文章を読んだことがあります。その時、『弱い』というのはどういう意味なんだろう?!と疑問に思いました。

単に、草食男子を指しているのかもしれませんが、日本の男性全員が草食男子になった訳じゃないし、彼女ほどの有名人なら草食男子以外とも接点があるハズで、、、と考えると、『弱い=草食男子』とは言えないなぁと思いました。

他に、彼女の経歴や性格が『強い』から太刀打ちできないってことなのか?!でも、それじゃあ草食男子説と違わないのでは?!とか、色々な想像をしてみたのですが、その時、ふっと思った事があります。



職業に貴賎はないというものの、男性にとって水商売、特に風俗をしている女性を尊敬する人って少ないんじゃないかな、って。



勿論、ホステスさん大好き!結婚しても風俗通いは止められない!って男性は沢山います。でも、自分の奥さんがホステスだった、風俗で働いていた。。。って男性は少ないです。ぶっちゃけ、私の周りにはいません。

むしろ、客として擬似恋愛を楽しんでも、結婚は別!って男性の方が多い。結婚なしの恋愛のみか、奥さんとは恋愛できないから不倫で楽しむっていうケースですね。でも、それって男性と同等に見られていないってことですから、長く付き合えないか、女性が我慢しているかのどちらか。

もしも蝶々さんがそんな状況にあったら、多分、我慢しない(お金も名声もあって男に頼らずに生きていけるのに我慢する必要などないですから!)と思うわけで、そんなこんなで『弱い』と評しているのかなぁ〜なんて、ふっと思ったんですね。

あ、断っておきますが、これはあくまで私の想像です!!実際に蝶々さんがそうかどうかは知りませんから!!

ただ、ホステスや風俗などの水商売をしている女性が、まともな男性にとって結婚対象となりにくいのは事実です。

貴賎かどうかという意味ではなく、ホステスや風俗をしている女性は男性からお金を得る訳で、当然、支払う男性も受け取る女性も同意の上ですし、恋愛対象ともなれば金銭のやりとりはなくなりますが、それでも、普通は愛しい男性にのみ見せる行為を、『お金を払えばどんな男性にもする事が出来る女性』とインプットされてしまいます。

それを受け入れた上で、そうした職業で大金を得ている女性を自分と対等に接し、「この女性は素晴らしい人だ!一生、側にいて欲しい!」と願う男性は、、、少ないのではないでしょうか。

中には、親の借金返済のために働いている!自分の夢を叶えるために貯金が必要!お店を持ってのし上がりたい!とかキチンとした目的意識があれば違うのかもしれませんが。。。



所で、飯島愛さんや蝶々さんのようになりたい!と願う若い女性の心の底には、何があるんでしょうか?!富?!財産?!名声?!美しさ?!

何を求めても良いけれど、その代償がどんなものになるのか、それを受け入れる覚悟は出来ているのか、それだけは、気になるなぁ〜とテレビを見つつ、いらぬお節介を焼きたくなるのでした。

余談ですが、テレビで見かける飯島愛さんは、生前、若い女性から「飯島愛さんみたいになりたいです!」と言われる度に口にしていた言葉があります。



「私みたいになっちゃダメだよ」



、、、と。あれは単なる謙遜でもなんでもなく、本心だったのかもしれないなぁと思うのでした。

みだしなみ

みだしなみ。身の嗜み。母から教えられた言葉があります。



もしもMARIHAが結婚したら、旦那さんの洋服だけは、毎日、クリーニングに出しなさい。高級な服でなくても良いから、着古したり、よれよれになった服は着せないようにしなさい。



私の家庭は、父がサラリーマン、母は専業主婦でしたが、毎週、母は1週間分の父の服をクリーニング店に出していました。家で洗うのは、母と子供である私と姉の服、そして父の下着や靴下だけ。

勿論、当時も『キーピング』などの手軽に糊付けできるグッズが沢山売られていましたし、家のローンや父の手術費用、私たちの学費などで正直な所、決して裕福な生活ではなかったものですから、ある時、母に尋ねたのでした。



「お父さんのワイシャツだけでも家で洗って、糊付けしたら?!」と。その時、母に教えられた言葉が前述の台詞です。そして、、、



ワイシャツは家で洗うとどれだけやってもピシッとならないのよ。お父さんは外で働いてるんだから、ピシッとした格好をして貰わなきゃね。



そう締めくくられました。正直な話、当時はまだ中学生で、母は男尊女卑を受け入れている古風な人間なんだなぁと思ったものでした。

所が、この歳になると母の教えは男尊女卑などの古臭い話などではなく、また、ご主人がだらしない格好をしている家の奥さんはどういう人なのかイヤというほど分かるようになりました。

むむ。ちょっと語弊があるかな。私の会社勤めの経験や、その他もろもろの意見を参考にすると、、、



きちんとした格好をしている男性は仕事がデキる。マズ間違いなく。



そして、仕事の出来る男性には、十中八九、『デキる奥さま』がついていらっしゃいます。

あ、誤解のないように付け加えますと、きちんとした格好というのは高級な服とか、お洒落な服とは違います。いえ、それも含みますが、どれだけ高級でお洒落な服も手入れをしていなければ、あっという間にヨレヨレ、汚れでベタベタになってしまいます。

そういう意味で、きちんとした格好というのは服がなんであれ、きちんと手入れがされているということです。例えば、すべてのボタンがきちんと糸で留められているワイシャツ。裾がほつれていないスラックス。肘がテカテカしていないジャケット。



そんなの当たり前じゃない!!



、、、と、簡単に言い返す奥さまは、一度、ご主人の服を隅から隅まで眺めてみると良いかもしれません。よくよく見ると、糸のほつれたボタン、欠けたボタン、ラインが消えかかってるスラックス、一緒に買ったスーツなのにスラックスばかり洗濯しているから妙にちぐはぐなジャケット。。。そんなことにも気が付くかもしません。



うちの亭主の服なんて大した事ないんだから、良いのよ。少しくらい汚れてたって!!



、、、なんて平気で言ってのける奥さまもいらっしゃいますが、身嗜みというものは、会社という組織における好感度のバロメーターでもあります。

もしも同じだけ仕事の能力がある2人なら、そして片方がきちんとした身形で、もう一方はだらしない身形をしていたとしたら、当然、上司はきちんとした身形の人を選びます。部下はきちんとした身形の人についていきます。

反対に言えば、多少、能力が劣っていたとしても、身形がきちんとしていればある程度はカバーができるという意味でもあります。

社会ってそういうものです。

常識ハズレの格好をしていても許されるのは、常識をも上回る才能を持った人たちだけだと言っても良いかもしれません。そもそも、奥さま同士、お母さま同士の女の世界だって見得の張り合い、お金の競い合い的な部分があります。

女性にあれば、男性にだってあるのです。しかも、男性の場合は『社会的評価=昇進、昇給』と目に見える形で現れます。



うちの亭主は、ほんとにウダツが上がらなくて!!ダメなのよ!!



そういうご主人を持つ奥さまこそ、ご主人をダメにしている一因かもしれません。。。最も、割れ鍋に綴じ蓋という諺があるように、ダメなご主人とダメな奥さま、出来るご主人と出来る奥さまでバランスが取れているとも言えるのかもしれません。

そうそう!この話を思い出す時、一緒に思い出すのは清志郎さんの『パパの歌』です。働くパパは男ですから!!(*^_^*)

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