音楽

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]

FM放送の「名演奏ライブラリー」という番組で内田光子さんの演奏を聴いたので少しだけ感想を。
 
主な曲目は以下の通りです
モーツァルトのピアノ協奏曲第9番 K.271 テイト/イギリス室内管
シューベルトの即興曲集 OP.90 D899
ベートーベンのピアノ協奏曲第5番 「皇帝」 ザンデルリンク/バイエルン放送響
 
この3曲の中では(私はピアノ独奏曲をあまり聴かないのでかなりいいかげんですが)
やや暗くて孤独感を感じさせるシューベルトが一番内田さんに合っているように感じます。
 
次に良かったのは、少し抑え目なザンデルリンクの伴奏が印象的なベートーヴェンで、
力が入りすぎて続けて聴く気になれない演奏が多い中、
もう一度聴いてみたいと思わせるところはさすがだなと思いました。
 
モーツァルトに関しては、もちろん美しい演奏で、
1回聴いただけで判断するのは性急すぎるのですが、
女性的で優しいモーツァルトが好きな私には、
やはり内田さんの暗めの音色はあまり向いていないようです。
 
 
 
 

Il Divo The Greatest Hits

                     http://img.hmv.co.jp/image/jacket/190/52/1/9/579.jpg
                    
                      Il Divo The Greatest Hits
 
 
 
世界的に有名な男性ヴォーカルグループ Il Divo(イル・ディーヴォ)の集大成ともいえるベストアルバムです。
 
4人組による男性ヴォーカルグループと言うと、私のような世代の者には「ダークダックス」や「ボニージャックス」などの美しいハーモニーを聴かせてくれるグループを思い出してしまいますが、イル・ディーヴォの場合はオーディションで選ばれただけあって、美しいハーモニーはもちろんのこと、それぞれの歌唱力を生かした曲作りをも目指しているように思います。
 
ほぼすべての曲がおすすめですが、もっともイル・ディーヴォらしいと思う曲を1曲だけ載せておきます。
 
 
 


BACH Violin Sonata Nr.1 h-moll BWV1014 R.Barchet 1960.wmv
 
 
バッハ/ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調BWV1014
ラインホルト・バルヒェット(vn)/ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(cem)
 
ラインホルト・バルヒェットは1920年に生まれたドイツのヴァイオリニストで、カール・ミュンヒンガー率いるシュトゥットガルト室内管弦楽団のコンサートマスターや自らが結成したバルヒェット四重奏団などで活躍しましたが、1962年にドイツ・バッハ・ゾリステンのメンバーとして来日した直後の7月5日に42歳という若さでこの世を去りました。
 
ふだんはグリュミオーの演奏を聴くことが多いのですが、バッハの音楽をじっくり聴きたい時などは迷わずこのバルヒェットの演奏を選びます。
このようなすばらしい演奏が今にも忘れられようとしているのはあまりにも惜しいですね。
 
 
カール・ベームが1981年8月14日にザルツブルクで亡くなってから、早いもので今年で30年になります。
 
私がクラシック音楽を聴き始めたころはちょうどカラヤンとクラシック音楽ファンの人気を二分していたころで
学生の身分ではあまりレコードを買うことができなかった私にとっては、FM放送から流れるザルツブルク音楽祭やウィーン芸術週間でのベーム指揮による演奏はたいへん貴重で、安物のテープに録音して何回も繰り返して聴いたものでした。
 
追悼の意味も込めて、私にとってのベーム名演奏ベスト5(作曲家1人につき1曲)を紹介したいと思います。
 
ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」
ウィーンフィル(1973年11月)
今まで数多く聴いてきたブルックナーの演奏の中でも特に好きなもののひとつで
ベームとウィーンフィルのコンビだから成しえた名演奏だと思います。
 
ベートーヴェン交響曲第6番「田園」
ウィーンフィル(1971年5月24〜26日)
ワルター/コロンビア響の演奏と並んで「田園」の名演奏に挙げる方は多いでしょうね。
 
モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」
ベルリンフィル(1961年12月19日〜22日、1962年3月2日〜3日)
ウィーンフィルとの演奏もありますが、この曲に関してはベルリンフィルのほうが似合っているように感じます。
 
ブラームス交響曲第3番
ウィーンフィル(1975年6月2、4日)
一般的な評価はあまり高くないようですが、私にとっては思い入れのある演奏です。
 
リヒャルト・シュトラウス交響詩「ドンファン」
ケルン放送響(1976年9月20日)
リヒャルト・シュトラウスと親交のあったベーム18番の曲で、演奏会でもよく取り上げられているようです。
CDは何種類か出ていますが、最近聴いたケルン放送響とのライブ演奏を挙げておきます。
 
番外として
CD化はされていないようですが、FM放送で聴いてもっとも感動した演奏を1曲だけ・・・
ブルックナー交響曲第7番
ウィーンフィル(1977年8月17日)
 
 
 

開く トラックバック(3)

前回の11位から20位に続き,今回は4位から9位までを発表することにします。
古い演奏ばかりになってしまいましたが
最近の演奏はどれも同じように聴こえてしまい
個性的な演奏が少なくなったような気がします。
 
 
 4位 ブルックナー(4)                        ベーム/ウィーン・フィル(73)
 
 5位 ブルックナー(9)                        シューリヒト/ウィーン・フィル
 
 6位 ベートーヴェン(6)                      ワルター/コロンビア響
 
 7位 ブラームス(2)                          モントゥー/ロンドン響
 
 8位 ブルックナー(7)                        朝比奈/大阪フィル(75.10.12)
 
 9位 ブルックナー(8)                        シューリヒト/ウィーン・フィル
 
10位 メンデルスゾーン/真夏の夜の夢   クレンペラー/フィルハーモニア管
 
 
4位と5位はどちらを上にするかかなり迷いましたが
一番好きなのは4番なのでベーム盤を上にしました。
 
また,6位から8位もほとんど差がないのですが
ブルックナーが上位を独占するのもどうかと思い
ベートーヴェンとブラームスを入れてみました。
 
ブルックナーは5曲までということでしたので
ベスト3はブルックナー1曲とそのほかの作曲家2曲ということになります。
 
この調子でいくと,いつになったらベスト3が発表できるかわかりませんが
1位は少し意外な作曲家,2位は超有名な作曲家,3位は・・・
 
 

全4ページ

[1] [2] [3] [4]

[ 次のページ ]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事