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脂肪の塊

 文学少女だったわたしは、小学校のころ図書室にあった文学9にある本をほとんど読んでしまっていました。
 家にも、日本文学全集があり、また叔母の家にも世界文学全集があったので、読書三昧の少女時代でした。
 「谷間の百合」や「風と共に去りぬ」「テス」といった、ちょっとおしゃまな文学も中学時代には読破していました。
 高校時代もひたすら本を読み続け、最後にはアインシュタインの「相対性理論」なんてぇのも読んだ記憶があります。
 そんなわたしは、ずっと人は何のために生きるかを考え続けていました。
 トルストイの作品にジャスト「人は何のために生きるか」というのもありそれも読みました。
 そんなわたしが大学時代に読んだこの本で人生観が変わりました。
 モーパッサンの作品は「女の一生」があまりにも有名です。舞台でも杉村春子代表作として、長い間上演されました。
 この表題はそのモーパッサンの作品です。
 「脂肪の塊」というのは、この作品の女主人公のあだ名です。
 モーパッサンはこの主人公にキリストを重ね合わせたとのことです。
 一度読んでみてください。
 誰が清く、誰が醜く、誰が神の意思に沿って生きているか考えさせられる作品です。
 ちなみに、単純なわたしは「脂肪の塊」のような女性になりたいと思ってしまい、なが〜い人生ちょっと無駄もしてしまったかなと思ったりしています。
 

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