くにしおもほゆ

羅針盤を見誤ることなかれ

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報道によりますと、対馬に住む男性が道端で傷ついたツシマヤマネコを見つけて動物病院に連れてゆき、その後15年間育てていたことがわかりました。
ツシマヤマネコは絶滅危惧種。
本年に発表された生息数調査では70〜100頭のみが棲息しています。
前回(02〜04年)の調査では80〜100頭だったので、減り続けています。
 
 
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山に住んでいて夜行性なのであまり人目に触れることはありません。
ときに餌を求めて夜間に里に下りてきて道路を横切るときに車に撥ねられる事故が起ります。人間が動き出す未明の時間帯に事故が集中しているらしいです。


絶滅危惧の猫 15年間飼育
10月24日 19時57分

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国の天然記念物で絶滅が危ぶまれているツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性がおよそ15年にわたって自宅で飼育していたことが分かり、環境省は、男性に厳重注意する一方で、これほど長期間飼育された例は非常に珍しいとして、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。

環境省によりますと今月18日、長崎県対馬市に住む男性から対馬野生生物保護センターに「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」という連絡がありました。センターの職員が男性の自宅を訪ねると衰弱しているツシマヤマネコがいて、センターに搬送して治療しましたが、およそ9時間後に死にました。死んだのは15歳から16歳とみられるメスのツシマヤマネコで、死因は老衰の可能性が高いということです。

環境省の聞き取りに対して男性は「15年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どものツシマヤマネコを見つけ、動物病院で治療したあと自宅で飼育していた」と話しているということです。

環境省によりますと、男性の行為は希少な野生動物の捕獲を禁止した法律に抵触しますが、このケースは悪質性が低いとして厳重注意にとどめたということです。一方で、15年以上という長期間にわたり、ツシマヤマネコが飼育された例はこれまでに2例しかないことから、環境省は、むしろ飼育の参考になるとして、今後、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131024/t10015531141000.html

【動画ニュース】
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131024-00000054-jnn-soci


この男性の方は優しいですね。自分のお金で獣医に連れて行って、その後も心配でずっと世話をしてあげたのでしょう。
「厳重注意」どころか感謝状ものではないでしょうか。
一般の人がツシマヤマネコが天寿を全うするまで世話をしたというのは凄いことだと思います。
保護センターでは得られない経験を一杯お持ちの筈で、今後の対策に是非活かしてほしいですね。
 
 
ちょっと脱線しますが、野良猫と飼い猫について、ひとこと。
どちらが長寿かと言えば、明らかに飼われている個体が長生きします。天敵からの危険、闘争による怪我、病気の伝染、そして飢え。
野良猫には自由があるなんて人間が勝手に想像していても、実際は生きるのに必死でかなりの部分が脱落、つまり死んでいます。
 
野生動物は野山にいるのが、本来の姿です。
しかし、絶滅が危惧される種は、「あるべき論」よりもまずは守ることが優先されなければならないと思います。
パンダの妊娠・出産には大金をかけ、国をあげて大騒ぎしている日本です。
ありとあらゆる関連技術を総動員しても、ツシマヤマネコを護る時期に来ているのではないでしょうか。
 
この仔も車に撥ねられて保護センターに運ばれてきました。
 
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対馬の人々がツシマヤマネコを愛している優しい気持ちが痛いほど伝わります。
ネットの我々も支援に乗り出しませんか。
ツシマヤマネコ寄付金 ←詳細はこちらでどうぞ
 
来年の夏にはホンモノのツシマヤマネコに会えて、一杯の資料で勉強にもなる対馬の保護センターに見学に行きましょう
 
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(以上、転載記事)
お勧めサイト
対馬への旅行、物産購入、音楽などいろいろ充実しています。
観光客押し寄せによる諸弊害を排することができるよう支援しましょう。
 
対馬支援@wiki』  イメージ 1
 このwikiのアイドル画像「恵海(めぐみ)」ちゃんです。
 
 
 

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おっしゃる通り、これってすごいことですよ。一般の方が15年もの長きに渡って家で飼育! 猫自体も丈夫な個体だったのかもしれませんが、この方もさぞ丁寧に面倒をみて来たのでしょうね。国は、この方を責めずに、貴重な飼育体験をむしろ生かして欲しいですね。

2013/10/25(金) 午後 6:07 [ 桃実 (Momomi) ]

桃実さん、こんばんは、
動物を飼うということはなかなか大変ですが。
この方は専門知識なしで天然記念物を15年間も飼育されたのだから、凄い愛情で接してられたのだと想像します。
できることなら、保護センターの職員となって大切なツシマヤマネコを護ってほしい。

2013/10/25(金) 午後 7:11 watch_compass

ほんとだペンにそっくり。

わーん(泣) この人、悪くないです〜。
いいお話です。
四角四面に法で罰せられなくてよかったです。
イエネコとは違う面、初めは飼い方もよくわからないままだったかと思いますが、良い巡り合わせでした


2013/10/26(土) 午前 0:10 [ - ]

蒼さん、お早うございます。
そっくりのペンちゃんがもし対馬に行ったら「ここにもいた!」って騒ぎになるかも。
この男性とツシマヤマネコ、素晴らしい巡りあわせですね。

2013/10/26(土) 午前 6:10 watch_compass


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