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町村派改め細田派へ…「実質、安倍派」の声も
読売 2014年12月23日 11時21分
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安倍総理には第一次安倍内閣(2006年9月〜2007年9月)での失敗の反省を凄い強力に活かしているのが分かります。〝お友達内閣〟と揶揄されたように、同志を集めて猪突しました。
この短期間、新聞の政治面には二日に一回は日本が前進する良いニュースが何か載っている程で、凄い働きぶりでした。
ところが閣僚の失言や不祥事が次々出てきて失速してしまいます。野党が審議拒否で臨んでマスコミがこれを煽れば、自民党にこれを撥ね付けて進む勢いはなかったのです。
再び政権を獲った安倍総理としては当時の二の舞いは絶対に避けたい筈です。
野党と闘うには、まず党内の固めを徹底的にやってます。
前回(2012年)の総裁選挙では本命が石破、二番手が石原(伸)、町村、林と5人の候補で争われ、奇跡的に勝利した経緯も忘れてはなりません。
既に石原は自滅し、石破も勢力を失いました。
党内の対立を避けて、有力な者は権力に取り込むことで動きを封じる戦術、実に見事です。
町村氏とは、前回はライバル、その後は安倍総理の方から礼節を示し、そして今回は議長という名誉職に就いてもらって、後任の細田氏とうまくやってゆくという人事も巧い布石ですね。
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