産経2017.4.22 14:41更新
国立能楽堂5月定例公演「隠狸」「藤」に読者招待
国立能楽堂(東京都渋谷区)で5月10日午後1時から、定例公演として狂言「隠狸(かくしだぬき)」(和泉流・井上松次郎)と能「藤」(宝生流・朝倉俊樹)が上演される。「隠狸」は、太郎冠者が主人に隠れて捕った狸を売りに行くものの、見つかってしまうさまを描く。「藤」は越中(現在の富山県)・多●(たご)の浦を旅する僧の前に藤の精が現れ、移ろいゆく季節に咲く花の風情を美しく描く作品。
公演終了後、宝生流二十世宗家の宝生和英(かずふさ)による、アフタートークあり。同公演に抽選で読者ペア5組10人を招待。はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入し、〒151−0051 東京都渋谷区千駄ケ谷4の18の1、国立能楽堂宣伝編集係「5月定例公演」産経係まで。27日必着。問い合わせは(電)03・3423・1331。
5月10日(水)の午後一時の開演です。首都圏の方、応募されませんか。
これまで能を見たことない方にもお勧めです。
一応は新聞の読者が対象ですが、もし聞かれたら、職場や図書館で読んでる というのはOKなのかな?
夏を中心に各地で薪能も開催されます。でもやはり能楽堂で観るのが一番です。
(その理由は:過去記事の第6回「薪能」で)
無料で観れて、宝生流の宗家の方のトークまで付いているのですから、凄いです。
抽選に当ったら、能を見る前に、是非お勉強をお勧めします。
例えば、この能のストーリーや見どころはこちらに出ています。
この能は子供を連れて行っては退屈させてしまいます。
女性を主人公にした「三番目」という分類の能で、派手な動きはなく、舞もゆっくりです。これぞ能、といった感じでしょう。
事前の勉強なしで行くと、雰囲気だけを味わうことになるので、勿体ないです。
一方、狂言は初めてでも馴染み易いです。発声もよく聞き取れます。
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能は日本が世界に誇る仮面劇です。
日本文化よ、永遠にあれ!
(能へのお誘い シリーズの過去記事です。)
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