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「これで最後」と言いながら 繰り返し小出しに怪文書を出してきている中村愛媛県知事ですが、 中村知事が出してきた文書について、大阪府の松井知事が ぶら下がり会見で以下のようにコメントしています。 「メディアの皆さんも番記者が張り付いてるんだから2015年の各メディアの資料とか首相動静とかで確認できるんじゃないの?会ってたとしてもね「こんなことやりたい」って言ってきてるところに『それはよくない』と言うはずがない。『それはいいですね』と言ったことの何が問題なの?特区制度を使って計画を挙げてきたのを知ったのは2017年だろうと思います。」 端的に言い表しています。 会っていたとしたところで何も問題ではないし、 国家戦略特区という制度そのものが総理は追認する形で決定権が無い事は 八田座長などが再三説明しています。 陳情をしにきて「こういうことやろうと思ってるんですよ」 と話をしてきた人に対して気分を害するような言葉を言うはずがありません。 さて、怪文書で繰り返し安倍攻撃を仕掛けている中村時広知事ですが、 【新文書「あとは国会で議論を」〜愛媛県知事】 加計学園問題をめぐり、2015年に加計理事長が安倍首相と面会し、獣医学部新設の意向を伝えたという愛媛県の新たな文書について、安倍首相は22日朝、文書の内容を否定した。 一方、安倍首相の発言に先立ち、愛媛県の中村時広知事は「言った、言わないの繰り返しになるので、あとは国会で議論してほしい」という考えを示した。 中村知事「参議院から全ての文書の提出をありのままに出してほしいと要請を受けて出しただけなので、あとはもう国会で議論されたらいいんじゃないかなと、それだけ」 ―Q.加計理事長も否定されていたが? 「言った、言わないの繰り返しになってしまうので、もう国会で議論してください」 中村知事は「あとは国会の仕事。与野党で議論をすべき」と繰り返した。 (2018/5/22 NNN) さっそく逃げているようです。 ですが、これは彼にとってのいつものやり方。 と言えます。この点は後段をお読みいただければご理解いただけると思います。 肝心の「総理と加計孝太郎氏が官邸で15分会談した」 ということの書いてある文書ですが、 以下御覧ください。 日付順に整理もされていない。 フォントもバラバラ 作成日不明 誰への報告書なのか不明 参加者は誰だったのか不明 などなど、 突っ込みどころがあまりにも多すぎる文書です。 しかも極端に汚いコピーで まるで切り貼りを改竄箇所を誤魔化すために、 わざと汚くなるように汚して繰り返しコピーしたように見えます。 というか今どきのコピー機では ここまでひどく汚れてるなんてどういう管理してるんだという話ですし、 他の報告書とは汚れ方がまるで違う点も疑問点だと言えます。 肝心な官邸で会ったという部分だけ 前後とまるっとフォントが違う事も 切り貼りと言われたら納得できます。 というかワープロソフトで いちいち部分部分のフォントを変えていく方が面倒くさいはずです。 本当にこんなものを報告書として挙げていたとすれば、 あまりにデタラメな仕事ぶりで普通の企業だったら突き返されるでしょう。 昨日の当ブログの記事で書いたとおり、 安倍総理のスケジュールから考えれば 面会していたという話自体がありえません。 政府要人や政府の諮問会議などと会う時は 総理は事前に秘書官からレクチャーを受けるわけで その時間も考えたら 時事通信が書いたように「密会」という線も無理でしょう。 時事通信は加計孝太郎理事長が誰にも見つからないように官邸に入って 総理と密会していた可能性を臭わせていますが、 「見つからないように誰の目にもつかない裏口から入る」 ということをしなければならない理由が 当時の加計孝太郎氏にも総理にもありません。 騒ぎにすらなってない時期の話なので なおさら面会を極秘にしなければならない理由がありません。 さて、中村知事の方を考えてみましょう。 中村時広知事はあとは国会で議論しろと逃げましたが、 これは彼なりの保身を兼ねた戦術です。 中村知事は可能な限り安全なところにいながら 証拠能力の極めて乏しいいつ作成したかすらわからないメモを持ち出してきて 攻撃をけしかけるということをやってきました。 2014年2月18日の愛媛新聞の記事です。 【処分場問題「市議4人働き掛け」 知事が文書公表】 環境汚染防止対策に約77億円の公費が必要とされる松山市菅沢町の産業廃棄物最終処分場問題で、愛媛県の中村時広知事は18日、当時の松山市議会議員1人が、2009年5月に産廃処理会社「レッグ」関係者と同席して市に使用再開を要望したなどとする市職員作成のメモ3枚の概要とする文書で公表した。文書では、名前は伏せているが市議計4人を「口利きと思われる働き掛けのあった議員」と記している。 公表した文書によると、1人は09年5月19日にレ社関係者と民間会社社長を議会応接室に同席させて市に要望。市が「処分場がほぼ満杯」と指導しレ社が埋め立て処分廃止を届け出た約1カ月後のことで、6月16日には市が埋め立て処分再開を許可している。中村知事は市議の行為を「市職員の立場ならプレッシャー」とする一方、許可への影響は「ない」とした。 当時は市議で、日時は不明としながら業者との同席を認めている菊池伸英県議(無所属)は「書類の真偽が定かではないので、コメントは差し控える」と話し、寺井克之市議会議長は「市議会の各派代表者会議で『該当する議員がいれば名乗り出てほしい』と投げ掛けている。今回のメモだけでは、(圧力をかけたとされる)議員の言い方とか現場の雰囲気は分からない」と述べた。 (2014/2/18 愛媛新聞) 産廃処分場の問題で中村知事が 「松山市職員が作成したとするメモ」 を手に入れていてそこには市議4人が圧力をかけたという事が書かれていて これを中村知事が公開しました。 中村時広の父の中村時雄は松山市長を4期務めており、 中村時広自身ものちに松山市長になるなど、 松山に圧倒的な地盤を持っています。 そして自身が知事になるにあたっては 元アナウンサーの野志克仁をその絶対的な松山市での地盤を使って 市長に当選させています。 そうした中で産廃処分業者指名にかかる時期に 問題がおこれば該当の業者は排除され、 また圧力をかけたという事にされた市議4人も 松山市内での影響力を失い、中村時広〜野志のラインが有利になるでしょう。 中村時広はこの「メモ」を使って松山市政をかき回したわけです。 そして、 【レッグ問題のメモ返還、知事に申し入れ 松山市議会】 環境汚染防止対策に約77億円の公費が必要とされる愛媛県松山市菅沢町の産業廃棄物最終処分場問題で、同市議会の寺井克之議長が24日、県庁を訪れ、市議4人と処分場を運営する産廃処理会社「レッグ」の接点を示す証拠と主張しているメモは公文書だとして、市に返還するよう求める決議文を中村時広知事に手渡した。中村知事はあらためて「私的なメモ」として返還を拒否した。 中村知事は非公開での会談後、報道陣の取材に「公文書とメモの違いが分からないままに議論されている方が多い」「違いをしっかり受け止めた上で議論してほしい」と語り、「公文書なら役所に原本が残っている」と返還要求に反論した。「議員の口利きも公文書扱いすべきだという意思表示だと思う」とも述べ、今後は口利きの記録を保管し、情報公開対象にするよう市議会が理事者に働き掛ける必要があるとした。 (2014/3/25 愛媛新聞) 松山市議会から松山市の文書だというのなら返して。 という申し入れに「メモだから返さない」 と、返却拒否をしています。 むしろ単なるメモなら返却してなんの問題があるんでしょうか? 記事中にある中村知事の発言も短い中に 「私的なメモ」として返還を拒否 →市職員が作成した私的なメモだから返さないという理由が不明 「公文書とメモの違いが分からないままに議論されている方が多い」「違いをしっかり受け止めた上で議論してほしい」 →自分で持ち出してきておいて真っ先に自分は責任から逃げる言い草 「公文書なら役所に原本が残っている」 →「私的なメモ」だったんじゃなかったの? とツッコミどころ満載な物言いをしています。 さらにNHK松山のニュース。 (もうwebからは消えていますが) 松山市課長が死亡で見つかる 松山市の廃棄物対策課の48歳の課長が市内の山の中で死亡しているのが見つかっていたことがわかりました。 松山市によりますと、この課長は、7日松山市の職員が立ち入り検査の情報を教えた見返りに廃棄物収集業者から外車を受け取ったとして逮捕された事件で当時、立ち入り検査を担当するリーダーを務めていたということです。 死亡したのは、松山市の廃棄物対策課の48歳の男性課長です。 松山市によりますと、課長は、7日の朝、自宅を車で出てから市役所に出勤せず、そのまま連絡が取れなくなりました。 市の職員が探したところ、午後になって、松山市川の郷町で車が見つかり、付近の山の中で課長が死亡しているのが見つかったということです。 松山市では7日、廃棄物収集業者から立ち入り検査の情報を教えた見返りに外車を受け取ったとして副主幹の山野本慶三容疑者(52)が、逮捕され、警察では、立ち入り検査の業務に携わっていなかった山野本容疑者が検査の情報を入手したいきさつなどを捜査しています。 松山市によりますと、課長は、事件当時、山野本容疑者と同じ廃棄物対策課に所属し、立ち入り検査を担当する業務のリーダーを務めていて、ことしの4月から課長に昇任していました。 NHK NEWS WEB 2015年10月08日 19時36分 http://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20151008/5544801.html 廃棄物対策課の課長が不審死。 この一連の流れで怪しさを疑わない方がおかしいでしょう。 松山市の産廃処分場で大規模な不法投棄が行われ、 77億円の税金を使って処理することになり、 認可を出した愛媛県、松山市に監督責任が発生。 問題の時期に松山市長をやっていたのが中村時広でした。 そして2010年に愛媛県知事になりました。 中村知事が市議が圧力を掛けたというメモを出してきて議会を混乱させたものの 後に市議会がそうした事実はないと確認。 松山市の職員が作成したものというのならば現物を返してくれと 市議会で議決までして中村知事に返却を求めたものの 中村知事は「私的なメモだから返さない」という意味不明な事を言って拒否し、 返却せずにそのままやり過ごしました。 産廃問題での怪文書を出した後もそういうのが出て来たということで 知事会見でのやりとりが残っていますが、 https://www.pref.ehime.jp/governor/teirei/sonota260320.html 他人毎のような扱いをして実にに白々しい対応をしています。 その後、事件の重要人物が山の中で死体で発見されたわけです。 現在のところこの件で中村時広知事はうまいこと逃げ切っています。 公文書ではなく私的なメモという事にすれば 文書の扱いに責任は生じませんし、 公文書偽造という話にもできないと。 そして私的なメモだから公文書としてきちっとした扱いをしないで誤魔化せると。 そういう狙いなのでしょう。 自分が書いたものではないし、 メモだからと責任を誤魔化せる逃げ道をきっちりと確保しておく というのが過去に中村時広知事が取った手法です。 過去に成功していた(と本人が認識している)手法であるのなら 同じ手口を思いついてまた実行する可能性が高いです。 中村知事は今回の愛媛県文書の件での騒ぎが収まり始めたら おそらくまたしれっと怪文書を出してくると見ていいでしょう。 倒閣運動をやっているのだとみなして間違いないでしょう。 また、中村知事は今回の愛媛県文書について 「捏造とか言われてますけど、こんなに大量の文書を急に全部作れるわけがない」 と語っていますが、 大量に文書を用意し、その一部を改竄して 「2月25日に加計理事長と安倍総理が面会して総理から『いいね』と言われた」 という部分を加えたりと、 元からあったものの中からピックアップして一部を付け加えたか、 都合の良い文書を作って元からあったいくつかの文書と一緒にして出してきた。 と見た方がよさそうです。 そうであれば肝心な文書だけやたら汚いコピーだったりするのも むしろ捏造の補強材料とみなせるのではないでしょうか? あ、そうそう。 朝日新聞は平成27年2月25日の首相動静記事を慌てて削除しています。 確かに、首相動静を見れば安倍総理にスケジュールから 加計孝太郎理事長と面会をする時間的余裕が無い事がわかりますので 朝日新聞としては中村知事の流すデマに都合の悪い情報だから削除したのでしょう。 このジャストタイミングで消したことで逆に 「あ、やっぱり首相動静見たら会ってないって気付かれちゃうから消したんだね」 と誰の目にも解るようになったと思います。 ---------
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