くにしおもほゆ

羅針盤を見誤ることなかれ

[転載]:資源・エネルギー

[ リスト ]

人の迷惑顧みずやって来ましたソーラーパネル。

低出力なら建築基準法などにも抵触しないからやりたい放題。
クワバラクワバラ。


【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ"無茶な工事”

10/24(水) 13:57配信

 
MBSニュース
【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
今年7月の西日本豪雨で、神戸市では太陽光パネルが崩落しすぐ脇を通っていた新幹線が一時運転を見合わせる事態となりました。その背景には、太陽光パネルの設置基準の甘さがありました。
【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
辺住民に説明なく“急な斜面”に設置
今年、何度も近畿を襲った台風や大雨は、各地で土砂崩れなどの大きな被害をもたらしました。しかし、被害はそれだけではありません。各地で太陽光パネルの崩落事故が相次いでいます。兵庫県姫路市では、西日本豪雨の影響で斜面の中腹部に設置されていた約1300枚ものパネルが崩落。香川県高松市でも、台風21号の影響で太陽光パネルが吹き飛ばされ民家の近くに落ちました。

神戸市須磨区では、豪雨の影響で斜面に設置されていた太陽光パネルが崩れ落ちました。現場のすぐ下には山陽新幹線の線路が通り、新幹線は安全のため一時運転を見合わせる事態となりました。パネルが崩落した斜面の数メートル先には住宅が…

「すごく怖かったですよ。セメントが割れる音とか、地割れっていうんですかね、太陽光パネルのつないでる線がプチプチ切れる音も聞いたし、電線が揺れるのも見てましたし…子どもたちもね」(須磨区の住民)

倒壊したパネルが撤去され露わになった山肌からは、現場が非常に急な斜面だったことがわかります。この土地は付近の住宅を販売した工務店が所有。別の業者に委託しパネルを設置していましたが、住民には何の説明もなかったといいます。

「説明も一切なかったんで、住んでていきなり帰ってきたら工事してるなって感じで。太陽光(パネル)がバン!って出てたんで」(須磨区の住民)
【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
「そもそも採算に乗るはずがない」
相次ぐ太陽光パネルの崩壊事故。なぜ、危険性のある場所に太陽光パネルは設置されたのでしょうか。7年前の東日本大震災をきっかけに原発の安全性が揺らぎ、再生可能エネルギーの普及が叫ばれました。

「発電電力量に占める自然エネルギーの割合を少なくとも20パーセントを超える水準になるよう、大胆な技術革新に取り組みます」(菅直人首相・当時)

その後、2012年に始まった電気の「固定価格買い取り制度」で、太陽光発電に高い価格が設定されました。これに土地を余らせていた事業者などが殺到し、太陽光パネルが急激に増え出したのです。中にはこんなものも…

「京都市・伏見区の上空です。かつてゴルフコースがあった場所なんですが、跡地に太陽光パネルが敷き詰められています。フェアウェイもグリーンも、すべて太陽光パネルとなっています」(記者リポート)

「太陽光バブル」とも揶揄された状況。急激な太陽光発電の普及が、須磨区での崩落事故につながったのではないかと専門家は指摘します。

「みんなひどいです、元を取るために無茶やってますね。(須磨区の太陽光パネル現場は)まず杭が浅すぎてきかないですよね。それから本数も足りない。太陽電池がガサガサ左右に揺れないための筋交いも全然足りない」(太陽光エネルギー学会太陽光発電部・幹事 吉富政宣さん)

さらに急な斜面への設置に関し、十分な計画や設計がなされていなかったのではないかと指摘します。

「斜面に何かものをつけようと思ったら、斜面を固めなきゃいけないんですよ。それやらずにいきなり(施工を)始めてるなっていう」(吉富政宣さん)
Q.斜面の調査はされていない?
「されてないでしょうねこれ、してたら恐ろしくて(設置)できないですね。斜面を固めるためのコストが太陽光パネルをつけるコストを上回るはずで、そもそも採算に乗るはずがないんですね」

  

【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
太陽光パネルは“建築基準法や都市計画法の適用外”
なぜ、ずさんな施工が行われてしまったのでしょうか。理由は太陽光パネル設置に関する“規制の緩さ”にありました。

そもそも太陽光パネルは、建築物とみなされないため安全基準などを厳格に定めた建築基準法都市計画法の適用外です。パネルの設置の際には売電目的の場合、出力や設置場所を国に申請する必要がありますが、設置状況や施工に関して規制するものはありません。さらに設置場所の強度を担保する地盤調査も義務付けられていのが現状です。

兵庫県では、条例で太陽光パネルの設置に関しサッカーコートほどの広さとなる5000平方メートル以上の場合のみ、自治体への届け出や安全を守る義務を定めています。しかし、この場所にあったパネルは、約400平方メートルで規制の対象外でした。パネルが撤去された後の現場を訪ねてみると…

「太陽光パネルが崩落した現場では、パネルの撤去後も大雨の影響で地割れが起きているといいます」(記者リポート)
【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
斜面の下から見てみても、十分な補強がなされているとは思えません。パネルの崩落で流されたとみられる樹木もそのままの状態に。さらにすぐ横を大きな振動を伴って山陽新幹線が走っていきます。周辺の住民は、大雨が降る度にまた斜面が崩れるのではという不安を抱えています。

「どんどん雨が降ってきたら、梅雨になってきたら、もっと下に(斜面が)ドーンといってしまうと思うねんけどな」(住民)
「ほんと怖くて、家がなくなるんじゃないかとか、避難しててもずっと不安で、怒りもこみ上げてくるんですけども」(住民)

住民らは斜面の補強を求めてパネルの所有者である工務店に問い合わせましたが、いまだ住民への説明は一切ないといいます。

「まったくないですね。あっちは開き直ってるので、ないですね」(住民)
Q.どんなふうに開き直っている?
「『こっちも被害者や』って言って。何も悪いことはしてないから、説明する義務はないって、はっきり言われました」
【特集】災害で崩落する「太陽光パネル」 規制の緩さが生んだ
MBSニュース
神戸市、新たな条例制定へ
大雨で露わになった太陽光パネルの危険性。神戸市は、パネルの設置に関し新たな条例を制定する方針を示しました。

「太陽光パネルの現状は、放置できるような状況ではないと考えています。市民の安全・安心を確保したいというのが、この条例案の目的です」(神戸市 久元喜造市長)

発表された条例案では、すべての事業用の太陽光パネルに届け出が必要となります。また、急斜面や交通機関に影響する場所への設置は市の許可が必要となり、崩落の危険性のある場所は市が設置禁止区域を定めることができます。再生可能エネルギーの主役として急激に普及した太陽光発電。その安全性の確保が急がれています。
MBSニュース

イメージ
 
イメージ

イメージ

イメージ

転載元転載元: 「皇国の興廃懸りて原子力にあり」


.
watch_compass
watch_compass
非公開 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事