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陸自が米海兵隊と実動訓練「フォレストライト」
2019年3月18日更新
4師団と米海兵隊による総合訓練中、敵の陣地攻撃を前に調整を行う日米の部隊指揮官(12月16日、日出生台演習場で)
米海兵隊のMV22オスプレイ輸送機に搭乗し、前線に降着した3師団の隊員たち(滋賀県の饗庭野演習場で)
市街地戦闘訓練で、建物内に潜む敵の掃討に当たる7普連3中隊の隊員(饗庭野演習場で)
・・・他
オスプレイで空中機動 緊密な日米共同作戦
陸自は今冬、西日本で米海兵隊との実動訓練「フォレストライト」を2回に分けて実施した。12月の1回目は4師団(福岡)が大分県の日出生台演習場で、1月末からの2回目は3師団(千僧)が滋賀県の饗庭野演習場などで本格的な戦闘訓練を行った。陸自部隊は米軍のオスプレイ輸送機で空中機動したほか、米軍は偵察用ドローンも投入するなど、効果的かつ緊密な日米間の共同作戦を演練した。
陸自4師団 拠点防衛
【4師団=福岡】4師団は12月7日から19日まで、日出生台演習場などで米海兵隊と「フォレストライト01」を実施した。
陸自は沖邑佳彦4師団長が担任官を務め、41普連(別府)基幹の約750人が参加。米側は第3海兵師団長のウイリアム・ジャーニー准将を担任官に、同団の第4海兵連隊第2―23大隊基幹の約250人が参加した。
最初の4日間にわたる機能別訓練では小火器、対戦車火器などの射撃訓練のほか、沖縄の普天間基地から・・・
陸自3師団 陣地攻撃
【3師団=千僧】3師団は1月28日から2月17日まで、饗庭野演習場などで「フォレストライト02」に挑んだ。
陸自は田中重伸3師団長が担任官を務め、7普連(福知山)基幹の約600人が参加。米海兵隊はジャーニー第3海兵師団長を担任官に、第4海兵連隊第2―23大隊基幹の約340人が参加した。
2月4日から8日の機能別訓練では、MV22オスプレイによる空中機動をはじめ、第一線救護、各種射撃、特殊武器防護、偵察訓練などを実施した。
12日から14日にかけての総合訓練では、・・・
防衛関連ニュース
<2019年度防衛費 重要施策を見る(6)人事処遇>
内局に人材確保推進室
女性の活躍推進、WLB充実も
2019年3月18日更新
飛行教育航空隊(新田原)の戦闘機操縦(F15)課程を修了し、女性初の戦闘機パイロットとなった松島2尉。3自衛隊で女性の活躍の場が広がっている
2019年度予算で防衛省は人的基盤の一層の強化を図る。女性の活躍推進やワークライフバランス(WLB)の充実などを進め、隊員の採用体制も強化する。
防衛省は27年に在職女性自衛官の割合を9%以上とすることを目標とし、毎年度の採用目標を10%以上(事務官等は30%以上)と設定している。女性自衛官の活躍の場は広がり、昨年8月には空自の松島美紗2尉(5空団305飛行隊)が女性初の戦闘機パイロットとなった。海自の東良子1佐は1護衛隊司令として活躍している。
19年度予算案では勤務環境整備に26億円を計上。隊舎の女性用区画の整備、各種修繕(トイレ、浴場の整備)などを引き続き行う。
昨年12月には潜水艦への配置制限も解除され、一部の部隊を除き女性の配置制限が全面的に解除された。19年度は「おやしお」型潜水艦1隻の女性用区画の改修を行う。
育児中の隊員のために8千万円を充て、庁内託児施設を整備する。施設は現在、東京・三宿地区など8カ所に開設されている。19年度は防医大(所沢)の施設の規模拡大のための調査・設計を行う。
働き方改革に向けた環境整備に7千万円を計上。自宅で仕事が行える・・・
防衛関連ニュース
陸海空自が高級課程合同卒業式
韓国留学生含む47人が卒業
(2019年3月6日)
2019年3月18日更新

3自衛隊の「高級課程合同卒業式」で出口統幕学校長(左)から卒業証書を授与される学生たち(3月6日、目黒基地で)
統幕学校と陸自教育訓練研究本部、海・空自の幹部学校は3月6日、目黒基地の大講堂で「自衛隊高級課程合同卒業式」を行った。
同課程の学生47人(陸18、海14、空13、韓国人留学生2人)は昨年4月、3自衛隊の「高級課程」に入校。最初に統幕学校で「合同統合教育」を受け、指揮官・高級幕僚に必要な統合運用の概要を学んだ。
その後、3自の「幹部高級課程」で高級幹部としての研さんを積んだ後、再び統校の「統合高級課程」で統合運用に関する広範な知識と技能を総合的に修得した。
卒業式には、河野統、村川海、丸茂空各幕僚長、小野塚貴之陸幕副長ら来賓や学校職員など約100人が出席。学生長の辻野展哉1空佐が課程修了を申告後、出口佳努統幕学校長が・・・
防衛関連ニュース
海自呉貯油所のハンドラー藤井事務官に3級賞詞
(2019年1月25日)
2019年3月18日更新
3級賞詞を授与され、育成している楓号と共に写真に納まる藤井事務官=1月25日、呉貯油所で
「日常を評価され、うれしい」
【吉浦】呉造補所貯油所の藤井豊事務官は1月25日、警備犬訓練士として長年にわたって優秀な警備犬を育成してきたことなどが高く評価され、杉本孝幸呉地方総監から3級賞詞を授与された。
藤井事務官は日本警察犬協会公認2等訓練士の資格を取得し、これまでに同協会主催の各種競技会で優秀な成績を収めてきた。また、妙見丸号とマモル号の2頭の警備犬を国際救助犬試験B段階(国際救助犬連盟主催)に合格させるとともに、平成23年3月に起きた東日本大震災、26年8月の広島土砂災害では妙見丸号と共に災害派遣活動に従事した。
警備犬の管理面においても・・・
防衛関連ニュース
さっぽろ雪まつり 2カ所の広報ブースが盛況
(2019年1月31日~2月11日)
2019年3月18日更新
家族連れに囲まれ、子供たちと触れ合う札幌地本のマスコット「モコ」(中央)
雪が降る中、大通会場に設けられた陸自の広報ブース前で案内を行う札幌地本の隊員(中央)
さっぽろ雪まつり大通会場で、11旅団の隊員が築いた雪像のステージに立つ「モコ」(中央)と(その右へ)地本広報大使の佐藤広大さん、ガールズユニットの「honey」=2月9日
「大きくなったら自衛隊に入りたい」
【札幌】国内外から延べ約273万人が訪れた「第70回さっぽろ雪まつり」が1月31日から2月11日まで開催され、札幌地本は期間中、まつり会場の2カ所で広報活動を行った。
そのうちの一つ、つどーむ(札幌コミュニティドーム)会場では、ドーム内に自衛隊ブースを出展し、制服試着や限定グッズなどを配布。制服の試着では小学生たちが「かっこいい!」と喜びながら迷彩服などを着て記念撮影を行い、「大きくなったら自衛隊に入りたい」と語る子供もいた。
地本マスコット「モコ」もイベントでPR
このほか、札幌地本の羊のマスコット「モコ」も登場、来場者と触れ合った。
一方、大通会場の陸自広報ブースにも地本コーナーが置かれ、3自衛隊の職種や入隊案内、イベント情報などを紹介した。
9日には同会場4丁目STV広場のステージで行われたイベントに、札幌地本広報大使の佐藤広大さん、ガールズユニット「honey」とマスコット「モコ」が共演し、トークやミニライブを行い、自衛隊をアピールした。
期間中、自衛隊の両ブースには計約2万2千人が訪れ、雪まつりの雪像製作などでも活躍する自衛隊への理解を深めた。
転載感謝いたします。
2019/3/20(水) 午前 1:29
> hitoさん、こんばんは、
こちらこそありがとうございます。
2019/3/20(水) 午前 2:39