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私がこの正月に急遽ブログというものを始めたとき、何も分らないままバタバタ開設準備を進めました。ブログの設定でなかなかいい背景が見付からない。
どんどん見て行って「これだ!」と思ったのが今使っている「うさぎ鳥獣戯画」です。
雲や菊花などを極彩色であしらって配置などよく出来ていて、デザインとしてかなり高度なものだと思います。そして右には見覚えのある兎が走っています。
この絵のオリジナルは言うまでもなく墨絵で、京都の高山寺所有の国宝『鳥獣人物戯画』です。
全四巻のうち、教科書に載っていたりする最も知られたこの巻は、平安末期の作だそうです。
擬人化された様々な動物が墨絵で描かれ、中でも兎と蛙は多く登場します。筆の線は躊躇することなく、伸び伸びとして力強いです。実にたぐい稀な価値ある文化財ですね。 子供の頃はこの作者が鳥羽僧正と聞いたのですが、どうやらそうではなく、無名の僧が当時の世相を可笑しく描いたようです。
文筆で直接的な批判を書くと権力の介入を招いて身が保全できない状況で、それでも表現したい、誰かに伝えたいという動機とエネルギーだったのかもしれません。
日本で最初の漫画と言われています。世界に冠たる日本のアニメ文化も既にこの時代から日本人の表現力や美意識として確立されていたわけですから凄いものです。 この絵巻では兎はお調子者でおっちょこちょい、反対に蛙は真面目な熱血漢として描かれているようです。
そう言えば今の世相にもそのまま当てはまるようにも感じます。私が見れば、お調子者の兎は民主党政府がぴったり。 蛙はいわゆる「B層国民」に当てはまります。
さて。再びブログの背景の話に戻りますが、
この日本という舞台からお調子者の兎が去りつつあることを示しているようで気に入っているのです。
だから、実際に兎が政権から去った時には次の背景を探さなければならないので困ります。
「早く困らせてくれ!!」 |
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>「早く困らせてくれ!!」
御意にございます。
今の政権はお国柄に合いません。淘汰は時間の問題です。
お国柄にあった政権樹立を期待しています。
傑作
2012/2/18(土) 午後 5:22
カマちゃん様、はい、とても早く困りたいです。^^
次は何の背景にしようかな・・・って。
左翼政権が少しでも早く淘汰されて、国会が国の視点での議論に戻りますように。
傑作ありがとうございます。
2012/2/18(土) 午後 5:47
私も鳥羽僧正と習いました。歴史はあいまいな点が多々ありますね。鳥獣戯画を現代の世相になぞらえるところはさすがであります。逃げていくウサギの実現性を強く望むものとしてこの鳥獣戯画のブログ背景が早く変りますように願っております
2012/2/18(土) 午後 6:44
bonbondarumaさん、
鳥獣戯画は4巻が平安末期〜鎌倉時代と作られた時期も、また作風も全く異なるらしいですよ。
お調子者の兎が早く去って、次の背景の選択に困りますように!
Yahooはあまり良い背景揃えてないものね^^
2012/2/18(土) 午後 11:15
watchさん、こんにちは。
鳥獣戯画は作者不詳ですが、それまでの平安絵巻とは趣が全く違います。
おそらく、中国の水墨画あたりがその元じゃないかと推測します。
あくまで個人的な印象ですけどね。
お調子者の兎って、あの飛べない鳩のことですかね?
まずその御仁が一番先に浮かびました。
大分困らされましたから、もうこれ以上は・・・(笑)
私も同じく、蛙の問題が大きいと思っています。
熱があっても、智慧が無いと逆効果ですしね!
何かこんな比喩的表現もたまにはいいですね♪
傑作
2012/2/19(日) 午前 11:37 [ - ]
兎が去ってもまた次の兎が出て来るかもしれません。
それも困りものですが・・
傑作
2012/2/19(日) 午後 5:01
シンさん、美術方面もよくご存知なんですね。
私が意図した「お調子者」は、鳩はもちろん、菅もドジョウも含めた民主党政権で、今まさに走り去ろうとしているのがぴったりだと感じました。
蛙さんたちには困ったものですね。逆に言うと、我々もいかにすれば蛙を見方に付けられらるかだと思います。
傑作ありがとうございます。
2012/2/20(月) 午前 7:39
さくらの花びらさん、
次は橋下うさぎでしょうかね。
もしかして国会内をピョコピョコ跳ね歩くかもしれませんね。
新党きずなよりはマシでしょうが・・
傑作ありがとうございます。
2012/2/20(月) 午前 7:51