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元F-15パイロット、テストパイロットの油井亀美也(ゆい・きみや)宇宙飛行士は米国ヒューストンにて只今ハードな特訓中です。
油井さんの紹介と初めて自衛隊からの宇宙飛行士が出た意義を書いた私の記事をまずご覧ください。
『初の元軍人宇宙飛行士 油井さん2015年宇宙へ』URL: http://blogs.yahoo.co.jp/watch_compass/7496677.html
油井さんは、これまでの技術者宇宙飛行士や医師の宇宙飛行士とも違うテストパイロットの視点から色々と改良すべき点を見つけてくれるでしょう。
(以下、産経記事)
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油井さんが初飛行へ意欲 「自衛隊経験生かしたい」
2012.11.5 08:11
2015年6月ごろから約半年間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在することが決まった宇宙飛行士の油井亀美也(ゆい・きみや)さん(42)が一時帰国し、産経新聞の取材に「航空自衛隊パイロットの経験を生かしたい」と初飛行への意欲を語った。(草下健夫)
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−−長期滞在が決まった
「新人を選んで頂けて光栄。能力に完全に自信があるわけではなく、打ち上げまでに自分を高めていきたい。たくさんの税金を使い責任重大で、期待を裏切らないよう頑張りたい」
−−自信がない部分は
「ロシア語は『最初の10年が難しいだけ』とアドバイスを受けたが、私の勉強はまだ2年余り。また、船外活動は6時間を想定した訓練をしているが、(今年8月末の)星出彰彦さんのような8時間余りとなると大変。鍛えなければ」
−−宇宙で何をしたいか
「航空自衛隊のテストパイロット経験が生きるといいなと。飛行士がより安全、効率的に仕事をするための改善点を見つけて提言し、将来の多くの成果につなげる役割を果たしたい」
−−主に米ヒューストンで訓練中だが、自衛隊と飛行士で訓練の違いは
「訓練自体は似ている。ただ、飛行士は少人数なので、頭が下がるほど親身にしてくれる。見学者がいるので、きつい訓練中にもニコッとして手を振らないといけない点は全く違う」
−−出発までの3年間をどう過ごすか
「大変だが、困難は絶対に自分を成長させ、将来を明るくすると信じており、きついからこそ頑張る」
−−日本の宇宙開発へ考えは
「宇宙開発は未来への投資で、日本は有人活動ができる数少ない国の一つ。人類のため責任ある立場を築けるよう、継続的にやっていくしかない」 |
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ジェットファイターは民間操縦士には乏しい耐G訓練、空間識失調訓練や低温低圧訓練など実施しており、また常に限界ギリギリの戦闘訓練により、宇宙飛行士に近い存在でしょうね。彼はまた航空心理学にも興味があり、幹部候補生学校学生時に、どこで調べたのか?当時の心理学教官がパイロット選抜のキーマンであることを知り、ジェットファイターに必要な資質を熱心に聞いたようです。航空身体検査や飛行検査に合格したとしても心理の適性がアウトでは、いくら熱望しても不合格になることを知りました。多分今では航空心理学の専門家でもあるのでしょう。リーダーシップにも優れ、他の宇宙飛行士を引っ張っていくのではないかと期待しています。めでたし、めでたし
2012/11/7(水) 午後 11:04 [ tearface ]
tearfaceさん、こんばんは、
随分よくご存じですね。
油井さんのほかに、ジャンボ機のパイロットだった大西宇宙飛行士、潜水医学の金井宇宙飛行士も続々と続きますから、楽しみです。
2012/11/7(水) 午後 11:17