くにしおもほゆ

羅針盤を見誤ることなかれ

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堕ちた天使さまのブログより転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事)
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中国機の徹底監視へ秘策               zakzak

中国機が24日にまたも沖縄県・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。13日のような領空侵犯はなかったものの、海に続いて空への挑発行為も常態化が懸念される。執拗に脅かす中国機を徹底監視する方法はないのか。専門家によると、日本の防衛省は最前線でのレーダー整備という“秘策”を温めているようだ。

防衛省統合幕僚監部によると、中国の国家海洋局所属の航空機1機が24日昼ごろ、尖閣の領空から北に約100キロまで近づいて飛行。13日に領空侵犯したのと同型のプロペラ機「Y12」で、22日にも今回同様、尖閣領空から北に約100キロまで近づいて飛行している。

領空侵犯の際は低空飛行のため、自衛隊のレーダーで捕捉できず、海上保安庁の巡視船が侵入機の存在をはじめて把握する事態となった。これを受け、防衛省は高度な航空機の識別能力を持つ空中警戒管制機(AWACS)やE2C早期警戒機の飛行回数を増やすなど、警戒監視態勢を強化している。

中国機の領空侵犯は監視網の弱点を浮き彫りにした。軍事評論家の神浦元彰氏は「宮古島にある日本最西端のレーダーでは限界がある。今こそさらに西の石垣島にレーダーを設置すべき」と指摘する。

石垣島は宮古島の西南西190キロに位置し、台湾、中国により近い。宮古島と尖閣の魚釣島は335キロ離れているが、石垣島から魚釣島へは250キロ。尖閣に80キロ以上も近くなる。

「宮古は最高地点が100メートル程度で、レーダーがカバーできる範囲が限られる。しかし、宮古よりも中国に近い石垣島には於茂登(おもと)岳(標高525・5メートル)があり、レーダー施設設置には最適。山頂に100メートル級のタワーを建設して無人レーダーの運用を始めれば低空飛行も捕捉でき、警戒機を頻繁に飛ばす必要もなくなる」(神浦氏)

500メートル超の山に高さ100メートル規模のレーダー基地を建設。東京スカイツリー(634メートル)級の高さから尖閣一帯の空をくまなく見張る、というわけだ。

防衛省関係者は「これまで中国を刺激しないよう、石垣島へのレーダー設置は避けてきた。今回の領空侵犯は、実はよいきっかけでもある。今後、最前線でのレーダー整備に向けた動きを活発化させられる」と語る。

チャンスはピンチの中に潜んでいる。相手の挑発を逆手にとるしたたかさが、今の日本には必要だ。
 
トキは学名をNipponia nippon)とされているくらいで、日本の鳥の代表のように思われることもあるが、日本の国鳥はキジだ。
 
昔はあちこちどこにでも居たとされるが、明治期に減少が始まり、2003年には最後の日本産の個体「キン」が死んだ。イメージ 1
 
 
 
 
            最後の日本産のトキ「キン」
           
 
 
現在のトキは中国から取り寄せて無理に繁殖させたものである。
このままでは血が濃くなるというわけで、またもや中国に新しいトキを欲しいとお願いをしているという。
中国はパンダ外交の強権がある。中国にはまだまだ沢山いるパンダの一匹や二匹で一国を懐柔してしまう実績がある。
 
動物好きの私が敢えて言う。
日本人はトキの滅びを静かに見守れ。華やかなものは美であり、滅びも我々日本人にとっては美なのだ。中国のトキは要りません。               
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トキ繁殖に日中緊張の影 新規提供めど立たず、近親交配を懸念

2012.12.25 00:10 (産経)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/121225/scn12122500100000-n1.jpg
体の大きさでは判別できないほどに生長したトキの幼鳥=11月22日、新潟県佐渡市(大山文兄撮影)
 新潟県佐渡市で38年ぶりに自然界で巣立ったトキの幼鳥が初めての冬を迎えた中、沖縄・尖閣諸島問題など日中間の緊張により棚ざらしとなっている中国からの新たなトキの提供に見通しが立っていない。国内で生息する258羽は全て中国産の5羽のいずれかの血を引いており、専門家は「近親交配による悪影響が懸念される」と、早期のトキ提供を訴えている。

順調に成長も
 佐渡のトキは今年4、5月、放鳥されたつがい3組に自然界では昭和51年以来36年ぶりとなるひな8羽が誕生。5、6月には幼鳥に成長して38年ぶりに巣立ち、親鳥からも自立した。中国では幼鳥の1年間生存率が49%とされる中、環境省によると8羽全ての生存が確認されており、順調に成長しているという。
 一方で、将来の繁殖には黄信号がともる。日中国交正常化40周年の今年、中国は国際保護鳥であるトキを2羽、5年ぶりに提供する方針を固め、5月の首脳会談で署名式を行う見通しだった。ところが、調整がつかずに見送られ、その後の見通しも立たなくなった。
 両国は当初、10月末までに2羽を佐渡へ移送する方針で合意していたが、環境省は「外務省や環境省が中国側へ何度も働きかけているものの、『なかなか動けない』『タイミングが難しい』と言われ、進んでいないのが実情」としている。
 
■子の半数は返還
 国内のトキは佐渡トキ保護センターなどの飼育地で182羽、佐渡の自然下で76羽の計258羽が生息する。その全てに、平成10年に当時の江沢民国家主席が寄贈を表明し翌11年に日本へ来た雄の友友(ヨウヨウ)と雌の洋洋(ヤンヤン)など中国産トキ5羽のいずれかの血が入っている。
 
センターでは、友友と洋洋のペア▽その子供で雄の優優(ユウユウ)と12年に中国から提供された雌の美美(メイメイ)のペア−を中心に繁殖を進めてきた。19年には新たに雄の華陽(ホワヤン)と雌の溢水(イーシュイ)の提供を受けた。
 最初の2羽は「寄贈」であり、所有権も日本にある。一方、その後の3羽は「提供」と呼ばれるものの、事実上はパンダと同様にレンタルだ。生まれた子供の半分は中国へ返すことになっており、国内のトキを増やすには継続した繁殖が欠かせない。
 

■系統管理難しく
 環境省は絶滅の恐れのある野生生物を分類したレッドリストを8月に改訂。トキは飼育下でのみ生存している種として引き続き「野生絶滅」とされた。野生絶滅を返上するためには、自然界での繁殖が鍵となる。
 センターなど飼育施設では近親交配を避けるため、競走馬並みの厳格さで系統を管理し、遠縁を組み合わせてきた。だが、自然界ではそうした配慮がなされないため、近親交配が進んでしまう恐れがあるという。環境省の担当者は「トキをめぐる日中の協力関係には長い歴史があり、長い目で見てほしいが、こうした意味でも新しい血が早くほしい」と訴える。
 環境省のトキ野生復帰分科会の委員で、兵庫医科大学の山本義弘特別招聘教授(66)=分子遺伝学=は「今後数年は問題ないが、5年、10年とたつにつれ遺伝的多様性を確保するのが難しくなる。近親交配が繰り返されると、繁殖力や免疫力が低下するなどの問題が出てくる。新しいトキはできるだけ早いほうが望ましい」と指摘する。
 ■トキの保護と繁殖 江戸時代まで全国に生息していたが、明治以降の乱獲で激減。昭和56年に佐渡で5羽が捕獲され、国内の野生は姿を消した。最後まで生き残った雌のキンが平成15年に36歳で死に、日本産は絶滅した。現在は日本産と同一の種とされる中国産のトキを国内で繁殖させている。
 

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