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対中脅威、即応力を強化 新防衛大綱、年内に策定
01.26 10:39 (産経)
政府は25日、民主党政権下の平成22年に策定された「防衛計画の大綱」の凍結と、装備などの調達計画「中期防衛力整備計画」の廃止を閣議決定した。これを受け、小野寺五典防衛相は同省幹部で構成する防衛会議を招集し、新たな大綱の策定を指示した。6月末をめどに中間報告をまとめ、年内に新大綱を策定する。沖縄県の尖閣諸島などでの中国の軍事的脅威に対応するため、即応性の高い防衛態勢の構築を目指す。
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小野寺氏は防衛会議で、北朝鮮のミサイル発射や尖閣諸島を含む南西地域の警戒監視、アルジェリア人質事件を挙げ、「防衛力の質・量が各種事態に十分対応できるか検証するため、(陸海空3自衛隊の)統合運用を踏まえた能力評価を実施してほしい。防衛態勢の抜本的な強化に取り組む」と指示した。
これを受け同日、「防衛力の在り方検討委員会」(委員長・江渡聡徳副大臣)も開かれ、具体的な検討に着手した。
政府は自衛隊と米軍の役割分担を定める「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)改定に向けた米国との交渉や、集団的自衛権の行使容認の検討も同時並行で進める。大綱にもこれらの成果を反映させる。
今回凍結された大綱は、多様な事態へ機動的に対応する「動的防衛力」を基本概念に据え、南西諸島防衛を打ち出したのが特徴だ。新大綱では動的防衛力の基本的な考え方は踏襲しつつ、それを裏打ちするための防衛力整備が焦点になる。
議論のスタート地点になるのは、尖閣諸島への侵攻など脅威シナリオの想定だ。そこから陸海空の防衛力を一元的に整備する「統合防衛戦略」を策定し、必要な装備や運用のあり方を導き出す。
具体的な論点としては、尖閣での中国機の領空侵犯で弱点をさらした警戒監視体制の強化や、人員・装備の迅速な展開を可能にする輸送力の確保、陸上自衛隊の水陸両用機能の強化などがある。
防衛省が25年度予算の概算要求に、米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの導入に向けた調査研究費や、南西諸島で新たな航空拠点を設けるための調査費などを盛り込んだのは、新大綱の先取りといえる。
離島防衛では、平時での海上保安庁や警察とのスムーズな連携のあり方も論点になりそうだ。
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物凄いスピ−ドで、政策を決めてゆく安倍内閣だけに、拙速すぎることを随分心配しましたが、これなら大丈夫です。
防衛力を急いで整備するうえで、防衛大綱の見直しは急務です。
しかし、防衛大綱は両刃の剣で、自国の防衛力を縛ってしまい、また周辺国に手の内を晒すことにもなります。
平時ならともかく、今のように状況がどんどん変化し、国民の意識も大きく変化している途中での中期方針の固定はとても難しいものがあります。
12月までに決定なら程よいスピードです。
6月末の中間報告まではオープンにされず、じっくり検討されます。
まだ曖昧さを残しておいて年内決定。すばらしいです。
またしても安倍内閣、グッド・ジョブで、私がみてここまでパーフェクト・ジョブです。
固定の計画ではなく、頻回(毎年とか2年に1度とか)に見直してゆくローリング方式でお願いします。 |
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2013年01月26日
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橋下市長、島倉千代子さんの曲を「変な音楽」 庁内放送使用中止2013.1.24 11:47 (産経・1/2ページ)
大阪市役所で半世紀近く、昼休みの合図として庁内放送で流れていた歌手の島倉千代子さんの曲などが、チャイムや職員の意識改革を促すスローガンに切り替えられた。ごみ収集車のメロディーとしても使われている曲で、大阪市民にとってもおなじみの曲だったが、橋下徹市長が「変な音楽」とかみつき、庁内放送から姿を消す事態に。新たな放送は女性職員が「前例にとらわれることなく、これまで実施してきた方法を見直す」といったスローガンを唱える形に変更されている。
大御所が無償48年間…大阪市民なら“脊髄反射”曲
橋下市長から「変な音楽」と指摘されたのは、昭和39年に発売された島倉さんの「小鳥が来る街」など。市によると、「小鳥が〜」は市緑化100年運動の開始を記念して制作された曲だという。
当時、島倉さんは美空ひばりさんと並び称される人気歌手。レコード会社の申し入れで、無償協力してくれたという経緯もあり、その後、約48年間、大阪市北区中之島の市役所本庁舎で、昼休み開始を告げる合図として使用されてきた。
一方、ごみ収集をめぐって昭和41年、市民から「知らない間に収集車が行ってしまった」という不満が相次いだことを受け、「小鳥が〜」を普通ごみの収集車が巡回していることを知らせるメロディとしても活用。市民にとっては、むしろ「ごみ収集の音楽」として知られている。
ちなみに、市環境局によると、資源ごみは「赤とんぼ」、容器包装プラスチックの収集時には「草競馬」の音楽を流し、区別して収集車の巡回を知らせているという。
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良い音楽か「変な音楽」かは個人の感性に基づくもので、感じ方は人それぞれだ。
最大の問題は市長である橋下徹という人間が、自分の感性を押し付けていることにある。
大切な日本の伝統文化である文楽について、保存事業に関心を示すどころか、そのストーリーまで自分好みに変えさせようとした。
大阪市庁にいる人達には組するものではないが、音楽の好き嫌いにまでお付き合いしなければならないことについては同情する。
さらに彼のこの傾向を国政で発揮させてよいかどうかについては、日本国民の問題でもある。
「前例にとらわれず、これまで実施してきた方法を」というのは単に橋下が大好きな破壊でしかない。今回の事例でも、なぜそうだったのかという点について、何の調査も考慮も行われていない。
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