くにしおもほゆ

羅針盤を見誤ることなかれ

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倉西雅子さまのブログ『時事随想抄』より転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事)

東京ガスと韓国ガス公社提携への疑問

 本日、東京ガスと韓国ガス公社が、LNGの相互融通や共同調達について提携を結んだとのニュースが報じられました。交渉力を強化することで価格の引き下げを狙うそうですが、この提携には、疑問を抱かざるを得ません。
 
 ガス供給設備を要するガス事業は独占事業となり易いため、韓国では、上記の社名が示すように公社形態が採用されているようです(故に調達規模が大きい…)。民間事業形態を採る日本国でも、エネルギー市場の自由化が検討されてはいるものの、ガス事業に限っては、消費者が他の事業者を選択することはできません。いわば、公共サービス事業の一種なのですが、こうした公共性の高い事業者が、敢えて外国の公社と提携するには、消費者を納得させるだけの根拠が必要です。相互融通であれば、国内の他のガス事業者との提携の方がコストは割安、かつ、距離が近いだけ融通も円滑なはずですし、価格交渉力をアップさせるのであれば、日本国のガス事業者が団結する方が、よほど効果的です。規模の小さなガス事業者が結集した方が、規模の効果の効用は高いのですから。一方、韓国では、”用日論”が唱えられているように、日本国に韓国がすり寄る場合、およそ”日本国を利用できる”場合に限られます。提携に際しては、”相互性”が強調されているものの、日韓提携では、日本側の一方的な負担となるケースは珍しくありません。韓国経済が傾く中、東京ガスが”連帯保証人”の役割を担わされるとしますと、日本国の消費者が負担を強いられる可能性もあります(あるいは、株主訴訟が起こされる可能性も…)。
 
 東京ガスを利用する消費者を納得させるには、最低限、提携効果としてガス代の値下げを実現する必要がありますが、それでも、韓国相手の提携にはカントリー・リスクが付きまといます。仮に、日韓ガス会社の提携の背後に、政治意図や何らかの勢力が動いているとしますと、この提携、いよいよもって怪しいのではないかと思うのです。
 
 よろしければ、クリックをお願い申し上げます。
 
理瀬さまのブログ『◆安倍晋三さん「美しい国づくり」・創生「日本」・救国ネット支持◆』より転載させて頂きました。
 
こちらのブログは産経の政治ニュースでも触れない政界の動きを実に詳しくアップしておられます。
政治家は言うに及ばず、政治に関心をもつ国民にとっても、最も大切なものはこの国をどのような国にするのかという理念だと思います。
しかし実際の政治はかなりどろどろした部分で動いています。
この部分について知ったうえで理念の灯を燃やしてゆくことが重要だと思っています。そうでない政治論は上滑りしがちです。
 
(以下、転載記事)

安倍首相と参院政局 ケータイ投稿記事

イメージ 1
+--【安倍晋三です。】--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+

今日、還暦を迎えました。
人生一区切りですが、更に元気に国の為頑張っていこうと思います。

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+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+(2014.09.21[Sun] 17:13)


▼安倍晋三事務所携帯版HP
http://www.s-abe.jp/
*メルマガの配信元です。

■21日は安倍さんの60歳の誕生日でした。

おめでとうございますと申し上げたいと思います。

報道によれば、その日は17:22に丸の内のパレスホテル内、ラウンジバー「プリヴェ」で昭恵夫人や友人と食事会を行ったというので、写真はその少し前に撮ったものでしょうか。

■12日、参院特別総会で執行部の刷新があり、伊達幹事長と吉田国対委員長、鶴保政審会長、また岩城議員副会長という配置が決定。
それについては、任期途中の溝手議員会長が岸田派、岩城さんと伊達さんが町村派、吉田さんが額賀派で、三大派閥が中心的な11年(10月)の人事以来の枠組みが維持されたことをまず指摘できるでしょう。
また、町村、額賀両派がこれまで押さえていた役職を交換していることと、二階派つまり非三派から登用された鶴保さんの位置づけ、それに脇前幹事長の更迭などに注目されます。

脇さんの更迭の要因には、参院選挙制度改革について座長として提唱した「合区案」や「選挙区域調整案」に溝手さん以下から反発が相次いだことをまず挙げられます。
その問題を巡って溝手さんと脇さんの対立は徐々に先鋭化していくことになり、内閣改造で「周りの期待は…大きくなるばかり」(『産経新聞』14.7.12-7:00)と予て入閣が有力視されていた脇さんをそれに合わせて交代することが練られて8月28日午前には「脇氏を参院枠の入閣候補に推薦する考えだった」(『毎日新聞』14.9.12-12:05)溝手さんが官邸で安倍さんと面会し、31日には行革担当相への就任が浮上(『毎日新聞』同日10:40)。
幹事長再任を希望していた脇さんはそれに対抗し、既に森元首相や青木元参院議員会長にそう宣言していたとされるとおり3日の内閣改造での入閣を固辞。
それにより溝手さんとの「溝は決定的になった」(12日12:05『毎日新聞』、既出)とされるほか、5日には「離党も選択肢に入れていると、自らに近い議員に伝えていたこと」(時事通信、同日22:40)が判明し、更に、9日には参院執行部会で溝手さんに対して「参院選挙制度改革に消極的だとして、「大変な誤りで責任を取るべきだ」と辞任」を要求(『毎日新聞』同日18:49、最終更新同日23:35)。
その後、脇さんは離党を「プラスにならない」(時事通信、14.9.12-11:52)として自重したものの、「所属する額賀派に対し「自らの改革案に反対する議員がいる」として退会届を出し」(『産経新聞』14.9.13-7:55)ています。
ところで、額賀派あるいは参院に対して青木さんが影響力を保持していることはしばしば指摘されますが、脇さんが派閥や参院で孤立したことの背景にはあるいは青木さんの存在感も影響したでしょうか。
青木さんや後継者の青木一彦前参院国対副委員長の地盤である島根は、合区案では鳥取と併せられるものとされ、選挙区域調整案では溝手さんの地盤の広島から「一部区域を譲り受けることが想定される」(『産経新聞』14.7.25-19:38)など、いずれでも改革の対象になっていますが、それに青木さん父子が否定的であることは考えられるでしょう。
脇さんはかつて集団的自衛権について「慎重議論を訴え」、その「背後」には青木さんの「影がちらつく」との見方(『産経新聞』14.3.10-23:57)もあって、青木さんと連携して参院で主流、額賀派で直系的な地位にあったことが窺えたものの、一転して幹事長を更迭されるまでに至ったのは、選挙制度改革ではその青木さんと利害が対立したことが無関係ではなかったかもしれません。
脇さんが額賀派を退会したのも、この問題を契機に青木さんと疎隔したことを示唆しているようだと言えるでしょうか。

なお、町村派が幹事長を輩出するのは、谷川元参院幹事長が10年(8月)の議員会長選挙で敗れて退任して以来4年ぶり。
10年議員会長選挙で町村派は、森さんが当初有力視されていた林前農水相を政調会長候補に挙げて立候補見送りを促すなど、谷川さんを支えて議員会長ポスト獲得への意欲を強くしましたが、結果は、安倍さんが分派的に後援した中曽根前議員会長が勝利、その執行部では無派閥の山本前沖縄・北方担当相や町村派の世耕官房副長官と丸川前政審会長代理といういずれも安倍さんに近い役員が起用された一方、派閥として役員を輩出することはありませんでした。
その後、翌11年の人事では古賀、額賀両派と結んで巻き返し、それ以降は執行部の一角を占め続けているものの、それは主に政審会長ポストだったのであり、13年(10月)に伊達さんを国対委員長に立て今回幹事長に昇格させるのに成功したのは、参院における町村派の地位回復を印象づけます。
すなわち、脇さんが更迭されることになったのは、町村派が幹事長ポストの獲得を望んだことの余波として、10年の議員会長選挙以来の参院政局の延長線上に位置づけてよいのではないでしょうか。

ところで、16年7月の次の参院選では溝手さん脇さんとも改選を迎え、同月にはまた溝手さんが議員会長の任期を満了するので、後任を決める選挙も近い時期に行われることになります。
脇さんは16年7月には71歳で、出身の参院比例区の定年である70歳を超えるため、7月12日7:00の『産経新聞』(既出)に「周辺によると、脇氏は2年後の参院選にも「出ない」といっている」とあったように不出馬の可能性もあり、溝手さんは、議員会長が再選される例は近年全くないのに鑑みれば退任するものと思われ、参院自民党は次期参院選を境に様相を大きく変えることが予想されるでしょう。
溝手さんの後任には、16年には非改選の伊達さんを、今回幹事長に昇格したのを伏線にして、挙げられるはずですが、それが実現すれば町村派は10年8月以来6年越しで議員会長ポストを獲得することになります。
また、来年9月には総裁選に伴う内閣改造・党役員人事が予想されますが、伊達さんはそこでまず参院の閣僚候補になることでしょう。

■では安倍さんは、一連の参院政局にどう関わるでしょうか。
それについては、今回脇さんは執行部内での孤立を深めたものの、衛藤首相補佐官や西田前副幹事長という安倍さん側近が公の場で脇さんに同調する意見を述べていたことに注視すべきでしょう。
すなわち衛藤さんは12日の特別総会で脇さんの更迭に異論を唱え「「脇幹事長のままで党の選挙制度改革案を出すべきだ」と訴えた」(『産経新聞』14.9.13-7:55、既出)といい、西田さんも9日に執行部会で「脇氏に賛同」(『産経新聞』同日19:15)して特別総会の前の議員総会開会を溝手さんに要求。
ここで、衛藤さんは中曽根さんと同じ二階派で、三派が巻き返した11年人事で山本さんや小坂元幹事長など中曽根さんが独自色を発揮して起用した役員が一掃された際に新設の幹事長代行に任じられて、執行部で唯一中曽根さんに近かったのであり、西田さんも、町村派所属であるとはいえ、10年議員会長選挙で中曽根さんを支持した安倍さんの側近なので参院政局に関してはむしろ非三派に分類することもできるのでしょう。
また、8月23日7:00の『産経新聞』は、かつて集団的自衛権に関する与党協議の参院からのメンバーの選考で溝手さんが山本総務会長代理を、脇さんが西田さんをそれぞれ推していたことを伝えていますが、それは溝手さんと脇さんの齟齬の一端であると同時に、幹事長と副幹事長だった脇さんと西田さんの距離の近さや信頼感の表れでもあったでしょうか。
それらのことからは、三派が終始主導的だった脇さんの更迭劇はやはり一連の参院政局の流れに位置づけられるのであり、その意味において、三派の一角である額賀派から排撃された脇さんを非三派系の両者が支持したのも怪しむに足りなかったでしょう。
安倍さん自身、12日の特別総会の前に「脇氏の更迭によって自民党の改革のスピードが遅れるのを危惧し」て溝手さんを官邸に呼び、「「選挙制度改革をしっかりやるように」と指示」していますが(『産経新聞』14.9.13-7:55、既出)、そのような改革の必要性の強調は、衛藤さんや西田さんの発言に鑑みて、同じように三派の動きに否定的であるということかと理解しても大過はないでしょう。

政審会長の鶴保さんは二階派ですが、三派以外から役員が起用されるのは衛藤さんが幹事長代行とされた11年人事以来で、10年には無派閥の山本さんが政審会長、04年には亀井派(今の二階派)の所属で後に離党して新党改革に転じた矢野元外務副大臣が国対委員長だったことがあるものの、極めて異例だったと言えます。
それには所属派閥の会長でともに和歌山を地盤とする二階総務会長のプッシュがあったことが想像されますが、政審会長ポストは11年人事で岩城さんが就いて以来既述のようにこれまで町村派が押さえ、更に安倍さんが総裁に復帰した12年9月以降は世耕さんや橋本元政審会長、山谷国家公安委員長というようにその側近や女性の起用が続いて安倍さんの方針が反映されていたのであり、その点においても二階派の鶴保さんの就任は異例だったでしょう。
その結果、今の参院執行部には安倍さんの側近は不在となり、その状況は11年に三派が巻き返して安倍さんが後援する中曽根さんの主導権が後退した体制に似ますが、しかし、今回の内閣改造で参院から入閣したのは山谷さんと有村行革担当相といういずれも保守派の女性で「参院推薦の閣僚枠が事実上ゼロ」(『毎日新聞』14.9.13-0:25)だったのであり、安倍さんの参院に対する優位はむしろ強まったと考えてよいのかもしれません。
脇さんが溝手さんの推薦にも関わらず入閣を固辞したことで「参院側で入閣候補を推薦できず、人事での存在感が低下し」(『毎日新聞』14.9.2-22:20、最終更新3日0:20)たことは、安倍さんが必ずしも距離の近くない溝手さんを牽制する好機になったと言えるでしょうか。
政審会長ポストの側近以外への開放も、参院に対する優位を改造で十分に確保し、余裕を持ってバランスを取ったものだったと言えるでしょう。
なお、改造で脇さんとともに「入閣の方向」(『毎日新聞』14.9.1-15:00、最終更新同日17:47)だったものの実現しなかった岩城さんが議員副会長に処遇されたのは、それを慰撫するものだったでしょう。

ところで、これまで政審会長は政調会長代理を兼任することが通例だったものの、鶴保さんはそれを兼ねていません。
参院からは宮澤、野村両政調会長代理が専任で輩出されていますが、これからは何を考えられるでしょうか。
実は近年の政審会長では11年に就いた岩城さんが政調会長代理を兼ねておらず、兼任制は安倍さんの総裁復帰に伴う翌12年人事で側近の世耕さんが政審会長になった際に復活。
それは都度指摘している安倍さんの政調重視の一例に挙げられますが、同時に、安倍さんの参院への関与の程度を表しているとも言えるかもしれません。
すなわち側近の山本さんが政審会長を退任して岩城さんに交代した11年は中曽根さんの主導権が後退してそれと通じる安倍さんの影響力も相対化していたのであり、逆に12年10月の兼任制復活には総裁に復帰した安倍さんの意向が反映したのでしょう。
そして今回の政調会長代理兼任解消は、政審会長ポスト開放と同様、参院に対する優位と余裕を得た安倍さんが、それ故に参院への関与を敢えてそれ以上には強めず、むしろ自重した結果だったかもしれません。
安倍さんは溝手さんが麻生派所属で保守系の鴻池元防災担当相と争った13年議員会長選挙では、党内で非主流派だった10年選挙とは一転、関与を控えて三派を中心とする参院の秩序を容認していますが、それは総裁として、参院が混迷するのを嫌ったのだったのでしょう。
それや今回の政審会長ポストの扱いは、安倍さんが参院への対応で優位を図りながらも慎重を期していることを物語るものであるに違いありません。


(R)
れおんさまのブログ『My favorite 〜Osaka, Japan〜 』より転載させて頂きました。
 
これは2008年7月に出されていた重要な記事です。
 
(以下、転載記事)

アサヒ新聞がどうしてシナ擁護するのか、分ったような気がする。

イメージ 1


イメージ 2




先日、チャンネル桜「大道無門」で渡部昇一氏と元朝日新聞研修所長の本郷美則氏が




非常に興味深い話をしていました。





朝日新聞社 元社長 広岡知男 について






本郷氏はかねてから






どうして広岡氏は日中友好に尽力し、訪中団に新聞社社長として参加するほど中国に思い入れが強いのか、理解できなかった。






ある日、本郷氏はネットで広岡氏の「追悼集」なる本が存在することを知る。










その本を読むために、日本中の図書館を探すが・・・無い・・・










だが、ついにある日










横浜の新聞博物館の倉庫に一冊だけある事が分かり、入手する。











そこには 朝日新聞社北京特派員であった、秋岡家栄氏(注)との会話が記されてあった。



  (注) 林彪事件↓ でアサヒ新聞らしさを全面に押し出した報道をしたインチキ特派員。
      
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6




広岡氏を秋岡氏が広東の空港まで送って行ったときのこと





時間があったので、広岡氏は秋岡氏に車を用意できないか、頼んだという。









どうしてなのか、尋ねると、広岡氏は






「私の祖先はここから出たんだと言われている。医者だったらしい。」







と、秋岡氏も驚愕の事実を話されたという。





ぎょえぇ〜〜〜〜〜 w(゜o゜=)w


アサヒの社長ってシナ人の血を引いてましたんか!





しっかし死後に第三者によってその出自が明らかにされて、それによって「社是」が理解出来るなんて、おかしな話でしょうに。

政治的な影響力を持つ人間は会社員であろうが、タレントであろうが、出自は明らかにされるべきである。それが無意味な差別を生まない行動でもあろう。

日本人のフリをして「反日」を煽るってことは、その出自を隠そうとしていた「スパイ」扱いされても仕方ないであろう。

アサヒは元社長がシナ人のスパイだったってワケですな。


アサヒの元社長の出自の隠蔽は死後分ったわけで、アサヒも死ねば(倒産すれば)イロイロな

「秘密」がワンサカ出てくるぞ! と思われた方、↓をクリック、お願いします。

 
パチンコ屋の倒産を応援するブログ 』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

付き合いきれないけど無視するわけにもいかない

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まずはこちらから

【オバマ大統領、コーヒー持った手で敬礼 非難の声】
(CNN) 米海兵隊の大統領専用ヘリコプター(マリーンワン)から降り立ったオバマ大統領を、2人の隊員が敬礼で迎える。大統領はコーヒーのカップを持った手を軽く挙げて通り過ぎた――。この振る舞いに対し、「正式な敬礼を返すべきだった」と非難する声が上がっている。
〜以下省略〜
(2014/9/24 CNN)



片手にコーヒーのカップを持ったまま大統領専用ヘリを降り
敬礼で迎える隊員に対して、
せめて空いている方の手で敬礼をするならまだしも
カップを持った手をそのまま軽く挙げて敬礼で迎える隊員に挨拶。

こんなのが大統領でしかも二期目。


撤兵したら収拾が付かなくなるというのにイラクからすぐに撤兵。
シリアの現政権を良しとしないので反政府勢力に武器を支援
→それが横流しされてISISがイラクで蜂起する原因に

アラブの春と民主化運動を煽り北アフリカ〜アラブ一帯を不安定化。
リビアに介入→中途半端に放置→カオス化
エジプト→中途半端に介入→カオス化

ブレジンスキーの戦略である
「ウクライナを掌握することでロシアを押さえユーラシア大陸の覇権を維持」
のために
ウクライナ反政府勢力を支援してクーデターを行わせ
民主主義的手法で選ばれていた政権を追放。
(ブレジンスキーはオバマが大統領選挙に出た時の安全保障担当)

→自国の安全保障に直結する問題なのでプーチンが素早く動いてクリミア確保。
 ↓
米側は北アフリカ、中東と中途半端な介入を繰り返していてそこまで手が回らない。
 ↓
ロシアへの経済制裁をEUや日本にもやらせる。
 ↓
でもEUはロシアの天然ガスに依存しているので本気で制裁はしない。
 ↓
納得できないオバマ&ケリーはしつこく対露制裁を要求


米政府はどうやったってウクライナの借金を背負う気も無ければ
EUが失う権益を補償しようともしていません。

たとえばEUに対露への農産物も輸出規制をさせましたが、
その穴埋めにロシアへ南米やニュージーランドなどから輸入が行われる形です。

むしろブラジルなんかはあらたな輸出先が来てくれたので
ちょっとした特需と言ったところでしょう。

【ロシアが農産物輸入制限 伯国産食肉の輸出に追い風】
ロシア政府はウクライナ情勢に関する対ロシア制裁への報復措置として、制裁を発動した国からの農産物などの輸入を禁止または制限する方針を発表した。一方、ブラジルとロシアの間では食肉及び肉製品の輸入を増やすための交渉が既に始まっており、ブラジル経済にとっては追い風となりそうだ。7日付フォーリャ、エスタード両紙(ウェブ版)が報じた。

 ロシアのプーチン大統領は米国、欧州連合(EU)、カナダ、オーストラリア、ノルウェーを輸入禁止の対象国にすることを発表した。対象品目は肉類(牛、豚、鶏)及び肉製品、魚、牛乳やチーズなどの乳製品、野菜などで、幼児向け食品とワインは従来どおり輸入が続けられる。

 ロシアは昨年、402億ドル分の食料を輸入しているが、EUと米国からの輸入額がそれぞれ135億ドル、13億ドルと高い割合を占めている。EUと米国にとってもロシアは主要な輸出先であるため、今回の報復措置で両者が巨額の損失を被るだろうというのがロシア側の見方だ。

 EUや米国からの輸入減少の埋め合わせのために、ロシア農業省のニコライ・フォードロフ大臣は、食肉及び肉製品はブラジル産、チーズはニュージーランド産の輸入を増やす方針を発表しており、同国の動植物検疫局もブラジルとの取引増加のために検疫基準の見直しを検討すると表明した。

 ブラジルは特に鶏肉輸出分野で恩恵を受けられる可能性が高まっている。現在のロシア向け鶏肉輸出量は年間6万トンだが、米国分のシェアを獲得できれば21万トンまで輸出量を伸ばすことになり、3億ドルの収入増につながる。

 ブラジルの対ロシア貿易輸出額は11年の42億ドルをピークに13年には29億ドルまで落ち込んでいたが、今年になって回復の兆しを見せている。今年前半における輸出額は前年比10%増の16億ドルに達した。今回のロシアの輸入禁止・制限措置がブラジルの貿易収支の拡大につながることが期待されている。

 この措置の実施期間は1年間の予定だが、メドベージェフ首相は制裁発動国が対応を見直せばロシア側も期間の見直しを考えるとコメントしている。
2014年8月8日付 サンパウロ新聞



ウクライナについては短期間で一気に
ロシアがどうにもできない形にまで制圧できていれば
米側の勝利と言えたと思いますが、それには失敗しています。

こうなると距離的に直接介入ができるロシアと、
中途半端な圧力で中途半端な結果しか出せない米側では
どう考えても米側に分が悪く、
さっさと妥協して退いてしまうほうが良いのですが、
EUと日本を巻き込んで次から次へとロシアへ制裁をさせる
という悪手を繰り返して往生際悪く粘っているオバマ&ケリー。

そういう状態だと言ってよいかと思います。

勝てない人ってのは引き時を理解しようとしない人なんですよね。


ついでに脱線してみますが、
引き時もなにも考えずやりたい放題やり過ぎたのが国鉄労組でした。

スト権ストなんてものを行いました。
公務員なのにスト権を求めるというところからしてふざけんなという話ですが、
「俺たちがストを行えば国民の生活、経済は大混乱に陥る。だから政府は折れて俺たちの要求を受け入れるはずだ」
という理由でした。

しかしながらトラック輸送も大きく伸びていた時期であり、
特に生鮮食品など時間を急ぐものについては
トラック輸送に切り替わりつつありました。

国鉄スト権ストによって政界では労組に反発する声の方が支配的になり、
結局スト権どころかトラック輸送へと転換を一気に進める契機になりました。

それどころかそれまで繰り返されていたストやサボタージュの影響により
国鉄は赤字が拡大。その国鉄の赤字を埋めるための値上げなどにも波及し。
国鉄民営化への流れを変えられない物にしていきました。

また三公社五現業民営化を提唱し、
国鉄やNTT、JTなどの民営化をとりまとめた加藤寛なども出てくるようになります。
この加藤寛のゼミの出身者が小泉純一郎や竹中平蔵であり、
郵政民営化は加藤寛が提唱していたことでもありました。

国労を基盤の一つとしてスト権ストを支持していたのが社会党でした。
のちに社会党議員の多くが民主党に看板を変えましたが、
その民主党が政権を取ったときに公務員にスト権を与えようとしていたのは
(結局調整できずに頓挫)
この流れの続きであると言ってよいかと思います。


さすがに脱線しまくったので次に行きます。

お次は取材してない日本のマスコミのいつもの記事。

【【プーチン氏の秋来日断念】首相、米の理解得られず 日ロ、領土交渉停滞/「独自外交」の限界露呈】
安倍政権はロシアのプーチン大統領の秋の来日を断念せざるを得ないとの判断を固めた。ウクライナ情勢でロシアと対立する米国の理解を得られなかったため。複数の日本政府関係者が22日、明らかにした。安倍晋三首相は今後の米ロ関係の推移を見ながら、来年春以降で再調整する意向。代わりに11月の北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせた日ロ首脳会談の開催を目指すが、北方領土交渉の停滞は避けられない見通しとなった。
 関係者によると、首相はオバマ米政権がプーチン氏来日を見合わせるよう日本に求めていることや、欧州連合(EU)が対ロシア追加制裁を発動している現状を考慮した。一方、対話継続の必要性から、21日の電話会談ではAPECでの首脳会談を打診した。日本政府関係者は「プーチン氏来日から、APEC時の会談開催に目標が切り替わった」と指摘した。
〜以下省略〜
(2014/9/23 共同通信)




しかし、ロシアの報道では。
【日本政府はプーチン大統領訪日に関するいかなる決定も下してはいない】
イタル-タス通信は、駐ロシア日本大使館の大槻耕太郎文化広報部長の発言を引用し「日本政府は今のところ、プーチン大統領の訪日に関し、いかなる決定も下してはいない」と伝えた。

大槻広報部長は、23日、日本のマスコミがプーチン大統領の日本訪問が取り止めとなったと報じた事をコメントし「そうした決定が下されることはありえない。なぜなら23日は日本では国民の祝日で官庁は休みだったからだ」と指摘した。
先に両首脳は、プーチン大統領が今年秋に訪日する事で、原則的合意に達していた。ラヴロフ外相は「我々は、プーチン大統領は招待されたとの立場に立っている。日本側は、この訪問の期日を確認した」と述べている。
(2014/9/24 ロシアの声)



最近の日本のマスコミの記事は
「XXの判断を固めた」「XXとの意向を固めた」
という言葉をよく使っています。
「XXとの方針を政府高官が語った」ならまだわかるのですが、
もうほぼ間違いないだろうとろくに裏取りもしないものを記事するときに
「XXの判断を固めた」という言い回しを使うようです。

アメリカの目を誤魔化すために安倍首相とプーチン首相はお互いに
あまり痛くない制裁をやりあってプロレスをやっている形です。

今の落ち目のアメリカが日本の外交を補強してくれるはずもなく、
従ってロシアにもちゃんと関係を持っておくというのが正しい選択です。

それゆえにギリギリまで可能な道を探りながら
お互いにやり合っているフリをしているのであって、
簡単に決定をするとは思えません。

日露がプロレスをしていると先日舛添が訪露の際にひけらかしていましたが、
外交権限の一切無いたかが首長の分際で
「ぼくちゃん外交通なんだよ」アピールしている時点でバカですし、
その無責任な発言で政府の外交が妨害されたらどうするのかと考えれば
来年の2月にリコールが可能になった時に
舛添はさっさと評論家に戻ってもらうのが一番でしょう。

立場が違えば立場に合わせて発言をしなければならないのに
それが理解できないのですから。

いつも通り脱線しましたが、
共同通信に限らず「意向を固めた」だの「判断を固めた」だのと
日本のマスコミが記事にしている場合は
必ず眉につばを付けておく癖を付けておいたほうが良いでしょう。

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