地球の歴史に「千葉期」?…国際標準地に命名か 2015年8月10日 7時17分
地質年代の境界として国際標準地の候補となっている千葉県市原市の地層
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千葉県市原市の養老川沿いで確認された約77万年前の地層が、地球の歴史を区分する「地質年代」の境界として、国際標準地になる可能性が出ている。
来年の国際会議で選定されれば、258万年前から現在までの「第四紀」の中に、「千葉期(チバシアン)」と呼ばれる時代ができる。
地球は歴史上、地磁気のN極とS極が何度も入れ替わっている。養老渓谷近くにある市原市田淵の地層は、地元研究者らが約40年間研究を進めた結果、磁場逆転を示す境になっていることが判明した。堆積物に含まれる磁石の性質を持つ鉱物が、地層上部では現在と同じ磁気の向きを示したのに対し、地層下部では逆になっていたためだ。
国立極地研究所(東京都立川市)や千葉県環境研究センターの研究者らは今年5月、この地層を「約77万年前に起きた最後の磁場逆転を示す」と発表した。
地球は巨大な磁石で、しかもN極とS局が何度も入れ替わってきました。
詳しいことをお知りになりたい方はこちらのサイトにどうぞ。
.pref.chiba.lg.jp/wit/documents/news18.pdf (千葉県環境研究センターニュース)
この場所のほかにイタリアでも同様の場所があって、どちらかが選ばれます。
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科学技術一般
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エボラ研究にも対応 レベル4施設 国内初
東京・武蔵村山市、国と稼働合意 体制整備には時間 2015/8/4 3:30 日本経済新聞朝刊 http://www.nikkei.com/article/DGKKASDG03HEX_T00C15A8CR8000/
エボラウイルスなど危険性の高い病原体を扱う能力のある「BSL(バイオ・セーフティー・レベル)―4」施設が、国内で初めて稼働する見通しになった。 塩崎恭久厚生労働相と国立感染症研究所・村山庁舎(東京都武蔵村山市)が立地する藤野勝市長が3日、稼働に合意した。 感染症専門家が高く評価する一方、周辺住民の不安解消のため情報開示など運用の透明化が求められる。 施設は1981年に完成したが、住民の反対などがあ り、危険性が1段低いレベル3施設として利用してきた。
昨年、エボラ出血熱が西アフリカで大流行し大量の死亡者も出た。欧米では西アフリカからの帰国者の感染が相次ぎ確認されるなど 世界的な脅威となり、日本でもレベル4施設が必要との声が高まっていた。 感染症に詳しい川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は稼働合意を「日本の感染症対策のため貴重な一歩」と評価する。 ワクチン開発にはウイルスを扱う必要があり、これまでは治療法の開発はできなかった。このため、富士フイルム子会社が開発 したエボラ出血熱に効果があるとされるインフルエンザ薬「アビガン」も、臨床試験(治験)は海外施設で実施した。 感染研の施設はウイルスが外に漏れないよう周囲より気圧を下げるなど、世界保健機関(WHO)の指針に沿った設備 備えている。今後はウイルスを生きたまま解析したり培養したりして、感染経路の特定やワクチン開発に道が開ける。 この日の合意では積極的な情報開示などが条件となった。稼働時期は具体的には決まっておらず、感染研の倉根一郎所長は3日、 「まだ分からない」と話した。海外からウイルスを譲り受けて基礎研究に着手する可能性もあるが、厚労省幹部も「体制整備には一定の時間はかかる」と明かす。 村山庁舎の近くには学校や住宅があり、周辺住民の不安は根強い。川崎市健康安全研の岡部所長は「レベル4施設の稼働で感染症研究の進展が期待される。そのため にも徹底した安全対策などが必要だ」と指摘する。 日本は科学立国を標榜していますが、現実に起こったエボラ出血熱の流行についての研究の前線には加われていません。
バイオの研究は危険度に合せてそれぞれ扱う施設のレベルが決められています。
例えば大腸菌はレベル1です。
以下の病原菌はレベル4の施設でのみ研究することができます。
(知恵袋からの引用です)
クリミア・コンゴ出血熱ウイルス ‐ クリミア・コンゴ出血熱
エボラウイルス ‐ エボラ出血熱 ヘルペスBウイルス※ ‐ ヘルペスB フニンウイルス ‐ アルゼンチン出血熱 ラッサウイルス ‐ ラッサ熱 マチュポウイルス ‐ ボリビア出血熱 マールブルグウイルス ‐ マールブルグ病 痘瘡ウイルス ‐ 痘瘡(天然痘) 黄熱病ウイルス ‐ 黄熱病 この施設がこれまでレベル3として運用されてきた実績はとても大きいです。
人間は無意識にそれまでの思考と行動のパターンを踏襲しがちだからです。
レベル4に対応できる施設で、レベル3病原体に対する行動が身に付いた職員による研究は安心できます。
私の懸念は韓国人です。
研究者なら世界中の誰もが共通の価値観を共有する「はず」がそうではないのです。
日本が誇る某研究所では見学に来ていた韓国人研究者が突然飛び上がって尻をドンと置き、重要な機器を破壊したと聞き及んでいます。
JAXAでは民主党政権の指示によって韓国の技術者に施設を貸していたら酷い使い方をされた、と、これも聞き及びです。
研究者の事例ではないですが、韓国人はバイオテロの前科があります。
これも民主党政権の時に、宮崎県の畜産農家が韓国人研修生の受け入れを強く求められて仕方なく応じたところ、優良な肉牛の精子を盗まれ、替わりに当時韓国で流行していた口蹄病を植え付けられました。韓国には宮崎牛にそっくりの牛が出来、一方宮崎の農家は大規模な殺処分を余儀なくされて大変な被害を蒙りました。
新しい病原体対策は、まず病原体について色々と研究する必要があります。
もし変造の病原体を日本に持ち込むバイオテロが起こったとしても、ここは国立施設だから、早急に対応することが出来ます。
レベル4の研究施設は信頼します。
まさか大津波が・・とか、活断層が・・とか言いがかりを言う手合もいないでしょう。
それよりも、職員を採用する際の厳重なチェックと無人カメラでの常時監視をよろしくお願いしたいです。
国立感染症研究所村山庁舎の全景
ずらり並んだドラフトチェンバーという機器です。
穴に手を入れると、そこは少し厚めのゴム手袋の内側で、とても操作し易い
です。もし仮に手袋が破れたとしても、ドラフトチェンバーが強い陰圧なので、
中の空気は室内に漏れません。
また室内が廊下より陰圧に設計されていて、廊下には部屋の空気は出ません。
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リニア実験、世界最速603キロを記録 JR東海
山梨リニア実験線の走行実験で603キロの速度を表示するモニター画面=21日午前、山梨・都留市の山梨実験センター
JR東海は21日、山梨リニア実験線(山梨県上野原市−笛吹市)での走行試験を報道各社に公開し、有人走行としては世界最高速度となる時速約603キロを記録した。
2027(平成39)年のリニア中央新幹線開業に向け、新型車両L0系の設備の安全性や耐久性を検証するのが目的。16日の試験で590キロに達し、最速記録を更新したばかりだった。これまでに大きなトラブルはなく、JR東海は今回で高速域での走行試験を終了する。
山梨リニア実験線での有人走行では1997年11月、試験車両が500キロを突破。99年4月に552キロを達成し、磁気浮上式鉄道の世界最速記録としてギネスブックに認定された。03年12月には記録を581キロに塗り替え、現在もギネスブックに掲載中。13年8月にL0系を導入し、試験を重ねていた。
リニア中央新幹線は営業時、最高速度500キロを見込んでいる。
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一方、下に貼ったのは韓国の新幹線です。試験走行中に先頭部の点検口が開いてしまい、ガムテープで押さえて再び走ったものの、また開いてしまって、そのままバタバタさせながら走行しました。
それだけでも唖然とする事件ですが、その点検口の扉は何んとヒンジが後に付いていて前側が開くようになっていたのです。風圧で開いてしまって当然で、扉がちぎれ飛ばなかっただけでも幸運です。
遠からず陸のセウォル号となる予感がします。
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15.4.21 06:00更新 産経 http://www.sankei.com/economy/news/150421/ecn1504210002-n1.html
【ビジネス解読】
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なでしこりん様のブログ(アメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログのURL: http://ameblo.jp/fuuko-protector/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
日本の機密保持は大丈夫? 「大韓民国の科学技術の成果ニダ」と非韓国製の人工衛星に酔う韓国人!
韓国のタリランロケットって、もしかして韓国の要素は部品だけ?
JAXAは韓国人や中国人を300メートル以内接近禁止にしてますか?
なでしこりんです。こういう記事を目にするたびにかの民族の「欺瞞性」を感じるのは私だけ?
2015年3月26日、韓国・モーニングトゥデイは、韓国が多目的実用衛星「アリラン3A」の打ち上げに成功したと報じた。 「アリラン3A号」は、韓国航空宇宙研究院が8年間(2006〜2013年)を費やして製作した多目的実用衛星。26日午前7時8分、ロシアのヤースヌイ宇宙基地から、同国のドニエプルロケットで打ち上げられ、成功が確認された。
13番目の衛星アリラン3A号の打ち上げの成功で、韓国は世界で4番目に赤外線センサーが搭載された衛星を保有する国となった。また、アリラン3Aは観測に「光学、レーダー、赤外線」の3つの方法を用いる「全天候型地球観測システム」を備えている。ロイター通信など主要外信は、韓国がアリラン3A打ち上げの成功をきっかけに、「世界レベルの商用観測衛星運営国になった」と一斉に報じた。 この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。 「本当に誇りに思います。韓国が宇宙大国になるよう、頑張って下さい」 「いよいよ、韓国も宇宙進出だ」 「大韓民国の科学技術の成果ですね。後進国だったのに、こんなに早く成長することができたのは、韓国人の底力です。お疲れさま」 「公務員年金の税補助金を、宇宙技術に投資しなさい」 「透明な予算投入で持続的な打ち上げをお願いします。ここに使われる税金は惜しくない」 「南北統一して北朝鮮のテポドンを発射体に使ったら、コストを削減できる」 「 そういえば、朴槿恵(パク・クネ)が2020年までに月探査するって言っていたよな。信じているやついるのか?」 「ぱっと見ただけでは韓国のロケットで打ち上げたみたいだけど、実際に使ったのはロシアのロケット」 (レコチャ 2015年3月29日(日) http://www.recordchina.co.jp/a105152.html 「アリラン3A号」のことを調べるとこんな解説がありました!
アリラン3A号は韓国の多目的実用人工衛星。韓国航空宇宙研究院(KARI)と複数の韓国企業がドイツ航空宇宙センターやEADS アストリアム社の技術支援を基に開発した地球観測衛星。 (wiki) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B33A%E5%8F%B7
韓国人って、ロケットの本体はロシア製のドニエプルロケットを使い、人工衛星は、ドイツ航空宇宙センターとフランスの「EADS アストリアム社」製を積み込み、ロシアのヤースヌイ宇宙基地から打ち上げても「大韓民国の科学技術の成果」と自慢できるんですね。 ある意味、韓国人は「宇宙規模のバカ」かもしれません。
ロシア人 は大変用心深いことで知られる民族で、2013年1月30日に打ち上げられた「ナロ号」の時は、ロシアのクルニチェフ国家研究生産宇宙センター関係者は、「韓国人をロケット組立場から300メートル以内立入禁止カメラ禁止」にしたことで有名です。 ロシアにとってのロケット打ち上げビジネスは外貨稼ぎの商売ですからね。産業技術を盗むことで有名な韓国人を警戒したのでしょう。 実際、2008年3月10日には、サムスン所属の韓国人Ko・Sanがロシアのロケット技術資料を盗み出すスパイ行為・セキュリティ違反で摘発・追放されています。http://ja.wikipedia.org/wiki/KSLV-2
アメリカ でも、2010年に「韓国系アメリカ人・Juwhan Yunが「KSLV-2(韓国の宇宙ロケット計画)」のためにロシアの高性能ロケットエンジンのRD-180とその関連技術をアメリカから韓国に不正輸出しようとして2009年4月に逮捕され、その後に懲役57ヶ月の判決を受けている」という記事があります。「韓国人&韓国系米人のNASA完全立ち入り禁止」はまゆつば情報ですが、アメリカでも「韓国はパクる」というのは常識でしょう。 「Man sentenced for illegally exporting rocket technology to South Korea」(10/20/2010)http://www.ice.gov/news/releases/man-sentenced-illegally-exporting-rocket-technology-south-korea
日本 はどうかというと、これは大変、危機的な状況にあると思います。ロシアとアメリカが「スパイ行為」に厳しいのは「セキュリティー意識の高さ」でもありますが、残念ながら日本のセキュリティーは「お人よしとマヌケの間」でしょう。 何千億円何兆円という血税を使って最新技術を開発しても、その苦労をいとも簡単に韓国や中国に盗まれてきたのが日本の産業界。現在「落ち目のシャープ」なんか、韓国サムスンに特許技術をパクられたあげく、逆に韓国サムスンに特許侵害で訴えられる始末。(すでに和解) こういう「脇の甘い企業」が生き残れるはずはありません。
日本 の宇宙ロケット計画の中心である「宇宙航空研究開発機構 Japan Aerospace eXploration Agency, JAXA)では、2011年8月11日に JAXA 職員用PC1台が異常を検出、同月17日コンピューターウイルスに感染している事が判明。さらに7月6日から8月11日までに外部に情報を送信していたことも判明。このウイルスは職員の知人の送信者名で職員を飲み会へ誘う件名で送信されていたんです。犯人は「不明」。 現在も不明のままですからね。
実は JAXAからの情報漏えいはこれだけではないんですよ!今度は、2013年4月18日にJAXAのサーバーの定期検査を行ったところ、4月17日深夜に何者かが筑波宇宙ステーションに勤務する職員のIDパスワードを使って不正にサーバに侵入していたことが判明。不正なアクセスは日本と中国からあり、漏洩した可能性のある情報は、「きぼう」の作業手順書など18件と、JAXA や米航空宇宙局 (NASA) の職員ら延べ約190人のメールアドレスリストとのこと。 米航空宇宙局 (NASA) はJAXAの管理能力のなさにあきれているんじゃないですか? 私は、「JAXAもそうとうイカレてる」と思いますね。これで幹部職員の首が飛ばないなんて、「JAXA村の怠慢」でしかありません。
はっきり 言って、日本の国家機密や高度な企業機密を扱う部署に反日国家からの外国人や帰化人を採用しちゃだめでしょ! それこそ、全ての職員採用においても、採用に当たってはきちんと本人と親族、友人関係の調査をおこない、中国や韓国の情報組織や企業との関係を徹底的に洗い、しかも、採用してからも関与できる機密レベルを段階的に厳しく設定すべきでしょう。スパイは「私はスパイです」ですと自己紹介などしません。みんな「いい中国人、いい韓国人」というお芝居をするものです。JAXAはすでに機密情報をそうとうパクられていると思いますよ。韓国が「自主開発したニダ!」と宣言する日もそう遠くないのでは? JAXA関係者はしっかりしてほしいです。 By なでしこりん |

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茨城県のいばらぎもの知り博士より転載させていただきました。
先ずはこの時代、カンブリア紀がどんなに凄いかを実感してください。
年表はこちらのサイトからお借りしました。 http://www1.plala.or.jp/CUE/cmap_chisitu.html
恐竜はジュラ紀〜白亜紀です。
茨城県常陸太田市の茂宮川最上流部古生代・カンブリア紀の地層を茨城県常陸太田市で発見!茨城県常陸太田市の茂宮川最上流部で、日本で最も古い5億1100万年前の地層が発見されました。発見したのは、日立市郷土博物館特別専門員で茨城大学名誉教授の田切美智雄(たぎり・みちお)さんの研究チーム。田切さんたちは2008年にも茨城県日立市小木津町の山中で5億600万年前の地層を確認していましたが、2010年に行われた調査で、さらに500万年さかのぼる地層が発見されたのです。この調査では日立市内に5億7000万年前の地層があることも判明し、古生代・カンブリア紀の地層が約30平方キロにわたって広がっていることも分かりました。
田切美智雄茨城大学名誉教授
田切さんは以前からこの地域を調査しており、サンゴの化石などから約3億5000万年前の地層があることが分かっていました。そこで今回は、さらに詳しく調べるため、化石ではなく物理的な年代測定を実施。オーストラリアで開発されたシュリンプ(SHRIMP)という高精度の測定装置で、採取した岩石の年代分析を行いました。
分析には、岩石に含まれるある物質を利用します。それは、岩石に含まれるジルコンという鉱石の中のウラン238。このウラン238には、長い時間をかけて一定のスピードで壊れて行き、最終的には鉛に変化するという性質があります。そこで、岩石の中のウラン238と鉛の割合を正確に調べることで、採取した岩石がいつごろ誕生したのかを知ることができるのです。この方法で割り出された年代は、ウランが放射性物質であることから、放射年代と呼ばれています。
この方法で明らかにされた世界で最も古い鉱物は、約44億400万年前のもので、オーストラリア西部で発見されました。また、世界で最も古い石はカナダで発見された約42億8000万年前の岩石。グリーンランド南西部では、約38億年前の堆積岩が発見されています。地球が誕生したのが約46億年前と言われているので、これらの年代には驚くべきものがあります。
しかし、茨城県で発見された日本最古の地層は5億1100万年前。この数字の開きには理由があります。それは、日本列島には火山が多く存在し、地殻変動が激しいこと。地殻の隆起や陥没、また火山の噴火活動などで、古い地層が残りづらい環境にあるのです。日本で発見される恐竜などの化石が断片的で、全身がきれいな形で発掘されることが稀なのも、この激しい地殻変動が原因ではないかと言われています。このような条件にも関わらず5億年以上も前の地層が発見されたということは、日本列島の歴史を知る上で大きな意味を持っています。
日本列島は、茨城県から始まった !?では、茨城で発見された5億1100万年前の地層から、いったいどんな事が分かるのでしょう。それは、日本列島誕生の秘密です。現在、地球上には、ユーラシア、北アメリカ、南アメリカ、アフリカ、オーストラリア、南極大陸の6つの大陸があります。しかし、5億年前の地球は違います。南アメリカやアフリカ、オーストラリア、南極大陸などを含めた、ゴンドワナ大陸という超大陸があったと考えられています。このゴンドワナ大陸が分裂することで、現在の6大陸が生まれた。つまり、大陸は同じ場所にあるのではなく、少しずつ動いているのです。
大陸の移動は、地球科学の分野でプレートテクトニクスと呼ばれています。地球はプレートと呼ばれる固い岩板で作られていて、このプレートは対流するマントルに乗って互いに動いているという学説です。この学説に従えば、今回発見された地層と同じ地層を持つ地域と、茨城県は繋がっていたのではないかと考えることができます。
その繋がっていた可能性がある地域とは、中国東北部やロシアの極東部。どちらからも、約5億年前の地層が見つかっています。つまり茨城県は、ゴンドワナ大陸の東の端にあった火山地帯であり、それが日本列島の始まりではないかと考えられるのです。
その後、2億4000万年前ごろに茨城県は新しい大陸バンゲアの一部となり、そこに海底の移動とともに運ばれた堆積物と陸から運ばれた岩石などがはり付きました。その一部が地底の奥深くで圧力と高温で固められ、日本列島の土台になったと考えられます。そして、約2500万年前に大陸の縁が割れ始め、2000万年前ごろに日本列島の原型が形作られたのです。
茨城県で発見された地層が作られた5億1100万年前は、古生代・カンブリア紀に分類されます。この時代には「カンブリア大爆発」と呼ばれる現象が起きました。その現象とは、アノマロカリスやオパピニアなど非常に奇妙な姿をした生物が大量に現れたこと。まだ、この地層からは、このような物の化石は確認されていないので、今後の調査での発見が大いに期待されています。
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日本列島の地層は比較的新しいのではと昔は考えられていたのですが、ついに古生代、それもカンブリア紀の地層が見つかっています。
日本は国の起源が古いだけでなく、古い地層も存在したわけですね。
このあたりは銅の鉱床がありますが、金属は古い地層に偏在するものです。
もしかして別の地域にも古い地層があって、さらにもしかして貴金属が見つかるとかだといいですね。
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