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読売 2016年01月09日 13時45分Chttp://www.yomiuri.co.jp/science/20160109-OYT1T50071.htmlopyright © The Yomiuri Shimbun
海底資源、自律型ロボで探査…東大生産技術研
地形計測用のレーザー光を海底にあてながら、ゆっくりと進む自律型水中ロボット(昨年12月23日、静岡県沼津市沖の水深25メートルで)=加藤学撮影
深海域で資源探査できる水中ロボットを東大生産技術研究所が開発し、今月中旬から南鳥島(東京都小笠原村)近海の水深約1500メートルの海底で、鉱物資源の探索を始める。
日本の資源開発への貢献が期待される。
「BOSS―A」と名付けられた自律型で、全長3メートル、高さ1・2メートルの箱形。リチウムイオン電池を動力源にして、あらかじめ設定されたプログラムに従い、四つのスクリューで海底から約2メートルの距離を保ちながら移動する。母船に音波で位置を知らせながら、水深3000メートルまで潜航する能力がある。コバルトなどの貴重な鉱物資源を多く含む海底堆積層「コバルトリッチクラスト」の厚さを音響センサーで探索し、3D映像化する。 「この堆積量を測る技術は世界初」と、水中ロボット研究の第一人者で、開発にも携わった九州工業大の 浦環 ( うらたまき ) 特別教授は語る。
まずは調査対象の南鳥島の海域のことからお話します。
日本はレアメタルなどの鉱物資源の多くを中国から輸入していたことから、中国は価格をどんどん吊り上げ、尖閣の事件をきっかけに日本への圧力材料に使いました。
しかし東大のグループは南鳥島近海の海底にコバルトやニッケルの豊かな資源があることを3年前に発見しました。
鳥島という名の島がややこしいので、まず整理しておきます。
中国が岩だと難くせをつけて、未だに狙っているのが「沖ノ鳥島」、
レアアースで有名になったこの島は「南鳥島」です。
ほかに天然記念物のアホウドリで有名な鳥島が伊豆諸島の中にあり、
「伊豆鳥島」とも呼ばれていて、これらはどれも重要な鳥島です。
これが南鳥島です。
これまでの調査で、島近海のどのあたりに資源が多いかはおおよその見当はついています。
そろそろ水中調査が始まる頃でしょうね。
楽しみです。
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