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今年に入って一番聴いているのはハイスクール・ミュージカルのサントラ盤1&2です。
どちらもアメリカではアルバムチャート1位になり、1は400万、2は200万枚の売り上げを記録しています。
3は昨年秋にアメリカでも封切られ、ヒット。サントラ盤も昨年秋に最高位2位を記録して、100万枚の売り上げが認定されています。
1,2ともにとてもよい出来で、どの曲もキャッチーなので、3もそろそろ聴こうかなということでレンタルで借りてきました。
今回も親しみやすい、ポップな曲満載で、前2作に比べても質は落ちていません。オープニングのNow or Neverなどはバスケットのシーンで使われていると思われますが、バックのチアガールの応援とか、雰囲気が出ていてカッコいい曲に仕上がっています。
なぜ、これほど、この若向けの映画の曲におじさんがはまってしまっているのかと考えましたが、理由がありましたね。
前から、このサントラ3作については80年代のにおいを感じていました。実はソングライターに80年代にソロで活躍したある人が関わっています。
Cest la Vieといえば誰だかわかるでしょう。そうです。あの全米2位の大ヒットになった曲を歌っていた彼です。ロビー・ネヴィル。
Right Here,Right Nowはザック・エフロンとヴァネッサ・ハジェンズのデュエット。前2作にも同様のバラード曲がありましたが、これも同じですね。曲はジェイミー・ヒューストンと言う人が書いています。
I Want It Allはアシュレイ・ティスデイルとルーカス・グラビールのデュエット。アシュレイは作中ではシャーペイというお金持ちのタカビーな女の子役で出ていますが、この曲も例によっていつもどおり、乗りのいい、コミカルな曲です。
ルーカスは双子の弟役でずっと出ていますが、彼の歌もなかなか上手いです。
Can I Have This Danceは再び主役2人のデュエットです。これもメロウな曲ですね。きっとロマンチックなシーンに使われているに違いありません。
A Night To Rememberはビートの利いたナンバー。これもロビー・ネヴィルの曲です。キャストが大勢で歌っている、いかにもミュージカル向きの曲。サビがキャッチーですね。
Just Wanna be With Youはピアノのイントロで始まる曲。最初は静かなのに、途中からテンポが変わるところなんかいいですね。
The Boys Are Backは再びビートの利いたナンバー。こういうナンバーはロビー・ネヴィルは得意ですね。ザックとコービン・ブルーの2人が歌っています。ちょっとギターもハードです。
Walk Awayはヴァネッサのソロでしっとりとした曲。そしてScreamはザックのソロで、ギターがロックしているミディアムテンポの曲です。ザックは2からのボーカルですが、成長の後がこの曲を聴いてもわかります。けっこう彼の声は好きですね。派手さはないですけども。
Senior Year Spring Musicalはメンバーによる5曲のメドレーです。
We're All In This Togetherはファーストからのバージョン違いで収録されています。こちらはGraduation Mixということで、スローテンポですが、元の方が元気でいいですかね。ただ、映画のシーンを見ていないので、何とも言えません。映画ではそれぞれの進路がこの曲に乗せて発表されるということで、いよいよ映画のクライマックスシーンに突入と言うところでしょう。
最後は元気一杯のHigh School Musicalで終了。みんなで踊ってエンディングというシーンが目に浮かびます。
実はまだこれを書いている時点では2回程度しか聴いていませんが、もう耳に馴染んできています。さすがにディズニー+80年代という感じです。
まだお聴きになっていない同世代の方がいらっしゃいましたら、ぜひ1から聴いてみてください。きっと気に入ると思いますよ。映画の方は、昔を思い出す、懐かしい感覚ですね。3は見ていませんが、2よりも1のほうが面白いかな。
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