駐車場から建物の周りを半周して入り口に向かいます。
雨も上がって植込みの紅葉がとても綺麗です。
案の定、行列ができていますね。この時点で8時30分で、開館は
9時30分の予定だから1時間待ちかな〜と思っていましたが、
9時前に入場が始まるうれしいハプニングがありました。
会場入り口まで予想外の早さで来られて感謝!感謝!
会場内はもちろん撮影禁止なのでご紹介はできませんが
いきなり鳥獣戯画全四巻が展示され、700年以上も前の時代に
こんなユーモラスな絵(おそらく世界最古の漫画)に感嘆!
私たちは、ウサギとカエルの相撲の場面ばかりを目にしていま
すが、鶏や鷲鷹、牛馬などがほかの巻物に活き活きとと描かれ
それぞれの巻の筆のタッチや絵の特徴が違うのを見れば、これは
鳥羽僧正だけの作品ではないことが分かったのも収穫でした。
ほかには所蔵していた京都高山寺の僧、明恵上人の生涯や
所蔵の品々が展示され、漫画チックな解説で興味深く観覧でき
ました。古い文物を見ているうちに断捨離って何だろうと考え
させられます。
観終わって入場ロビーを見下ろすと
大勢の人たちが入場待ちの行列を作っています。
最後尾の看板には待ち時間100分と
ありましたから、やはり早く行って正解でした。
せっかくだからと太宰府天満宮まで降りてみたのですが、
大勢の観光客で混雑していたので、参拝は遠くから木の向こうに
見える本殿を拝んでおしまい!
人でごった返す門前町通りを横に逸れて、小さな茶店で休憩しました。
頂いたのはもちろん名物の梅が枝餅です。
小さな店は丁寧に焼いてくださるので、皮の表面が絶妙の
パリパリ感があり、とても美味しく頂きました。
現地で食べるときはいつもこの店をひいきにしております。
近くの禅寺の庭も拝見しようと思ったのですが、大勢の
人で混雑していましたので諦めて帰途につきました。