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以前、京都に関する2冊の本を読んで、
後日、感想文を書くことにしていました。
そのうちの1冊を読んだので
簡単な書評(感想)を書きます。
本年の新書受賞大賞の「京都ぎらい」
著者は京都市生まれの井上章一氏
京都生まれの人がなぜに京都嫌いなのか?
京都が嫌いなのではなく京都人が嫌いとか
一口に京都といっても、本当の京都は
洛中だけだそうな。
ざっくり言えば上京、中京、下京の3区のみ
嵯峨生まれで宇治居住の著者はあらゆる場面で洛中の人から「あんたは京都人ではない。」と言われ続けたそうな。
なるほどね!
コテコテの大阪の人が京都の悪口を書いても
何をいまさらということで本は売れないでしょう。
京都生まれなのに洛中の人々からことあるごとに田舎者と
言われては鬱屈した気分になるでしょうね〜
そういった視点から書き、
さらに坊さんと芸妓、古くは嵯峨天皇や後醍醐天皇の
ことなど面白い話(珍説かも…)があって
すらすらと読めました。
九州の田舎に住んで、京都のお方とは
直接顔を合わせてお付き合いしたことがないので
第三者として興味深く読ませていただきました。
次は京都の老舗料亭のオーナーの本について
書こうと思っていますが、
多少鼻につく部分があるのは井上氏の影響かしら…
☆
さてさて、「嵯峨野さやさや」という雅な歌があるのですが
洛中の京都人はどう思っていらっしゃるのでしょうか?
他に「京都大原三千院…♪」もありますけど
どないしてくれますねん
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