第1章

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神通力・・?4

(神通力・・?3の続き・・

 恐山から 帰ると・・先生から どう離れるかということをずっと考えていました。

そして・・私と一緒に 金粉が見えたと言った 香ちゃん(仮名)と 上手にスライドすることを

思いついた・・のでした。

 空港に着き 岐路の途中も 先生に 香ちゃんは 私よりも すごい人だと

そんな話しをして 二番手は 香ちゃんがするべきだと プッシュしました・・

先生も 私が この頃 仕事に重点を置きたいということで 都合通りに 合わせることが

できず・・ 香ちゃんと 過ごすことも 多くなったこともあり まんざらでもない様子でした・・

 なぜ そんな面倒なことが 必要だったかというと・・

やはり お金がからんでいたからです。

私は 香ちゃんのお世話係もしていたので・・ 私が 香さんに 悪い噂を流すことは

先生にとって 都合が悪いことでした。

そんな気持ちを 私は 知っていたので・・ ずるいようですが そこを狙って

無事にお金も戻り 香ちゃんとスライドすることで 先生と ご縁を切ることができたのでした。

 でも 先生が どんな理由で そうだったのか 私には 今もわかりません。

だからと言って 後悔もありません。もちろん 先生を悪く言うつもりもありません。

なぜなら・・ 私は 母と表面上は うまくいっていましたが・・

子供のころからずっと・・お互いに心が ずれあっていました。 

お互い好きだけど・・嫌い・・そんな感じでした。  他人なら かかわらずに お別れすれば

なんの問題もありませんが 親子なので 向き合うしかありません。

でも 親子なのに なんで こんな思いをするのか ずっと 考えていました。

そんな時  この世には 7つの因縁がある・・

色情因縁 土地の因縁 お金の因縁 水子の因縁 破産の因縁 事故の因縁 かたきの因縁

そう・・私と母は 親子だけれど・・ このかたきの因縁を持ち合っていたのです。

だからこそ 心から 信じられないと思ってしまうのです。

このことを 聞いた時 私は ショックというより なぜか 納得したというか 理由がわかり

なぜ・・ こんな思いをするのか という疑問が解けただけでも 救われる思いでした。


  そして・・こんなことも 教わりました。

親という字は・・  立って木から見ると 書く・・

子供を いつも しっかり見ていれば 本当に必要なもの 必要な時が わかるはず・・

自分の都合で やさしくすることが 親としての役割ではないのだ・・と

この言葉は 私の子育て論の 大きな柱です。

犬がなんで 飼い主の気持ちが わかるのか・・

それは・・ 犬は ずっと 見ています・・  遠くから 近くから・・

だから 今は 機嫌が悪いとか 具合が悪いとか 知っているのです。

  
 いろんな浄化の仕方も 先生に教えてもらったこと・・

先生の存在なくしては 今の私は なかったのです。

だから・・  離れてしまったけれど・・ 今でも 感謝しています。



 そして・・先生と 別れる際・・

先生から 預かったもの・・ 頂いたもの・・ すべて お返ししました。

もう 人を見ることも やめるつもりでした。  それは・・

やっぱり 先生のおかげで こうなったのだから

先生から 離れてまで するべきでは ないと思ったからです。


 そして・・私自身も限界にきていました。

最近 私の眼付が違うとか・・  見えない世界に 振り回されつつありました。

 この世界に入って 有名な霊能者だった人と 御縁があり 数人会いました。

その人たちは 口ぐちに 私に言いました・・

「昔は・・この階段を上がってくる音を聞くだけで・・ なんの悩みを持っているか 

   わかっていた・・噂が噂を呼び テレビに出演して・・

 会社の顧問を頼まれることもあり・・ 結局 大口しかしないという形になった」

「そして・・その後 ある日突然 何もわからなくなってしまった・・」

「あなたは・・ その能力を 大金に変えては ダメですよ・・」と

みんな同じようなことを 言った・・

私は その言いつけを 守りました。  けれど・・悩みは 聞き出すと 

一生懸命になりすぎて 私は 何時間も費やしていました。

それを 無償で続けることは そんなに余裕のない私にとって 楽なことでは ありません。


だから・・ きっぱりと やめました・・・

しかし・・昔見ていた人が 尋ねてきたり 見てほしいと ご連絡をいただき

心も揺れたのですが・・ 全部断り続けました・・

それから 1年過ぎたころでしょうか・・・

通勤の途中にある 1件のお店が すごく 気になり・・

いつか 行こうと思いつつ・・ 車がちょっと 入れにくい感じだったので・・

躊躇していました・・

 そのお店は 白い素敵なドアが付けられて いました・・

ガラス越しに 見ると 天使の置物などが 沢山 展示してあり・・

そういう 雑貨屋さんだろうと 思っていました。

ある日 お客さんの約束が 突如キャンセルとなり・・  約束の場所へと

向かっていた私は ・・・ 行き場をなくして いました。

そんなとき お店のことが 頭によぎり・・  

気づいたときは その白いドアを開けていました・・


そのお店には 同じ年くらいの女性がいました。

すごーく 透明な感じのする人でした。

初対面ながら 恋愛のことで ちょっと 同じような立場にいたことが

共鳴して すごく 話しがはずみました。

「私は このお店がすごく 気になっていて やっとこれました」と伝えた

すると・・彼女は・・

「このドアを 開けて このお店に入ってくる人は そうとうな人・・・」

ようは なんのお店かわからないのと・・ 入りづらい駐車場なので

その人が 本当に来てみたいと思わないと なかなか 来れないみたいだと

話してくれました。

なんか 不思議な人でした。

聞くと アロマを教えていたり ヒーリングとか とにかく 今でいう スピリチュアルな

お仕事をしているようでした。

私は 自分の霊感のことを お話しして 今は 一切やめていると 話しました・・

すると・・彼女が フラワーウォーターを取り出して・・

これを 舌の下に垂らし どう感じるか テストをしようと言ってきました。

なんのものだったか ちょっと忘れてしまったのですが・・

その反応で 今後どう 対処するのが 一番いいのか わかると言うのです。

そして・・その反応は 宇宙と繋がっているから

その宇宙との繋がりは 自分で勝手に やめるべきでは ないと言われました・・



 それでも・・・   また 元に戻る気は ありませんでした・・

しかし。。 その後 当たらなくていいから どうしても 見てほしいとの

懇願に 根負けして・・

「今は 修行もしていないから・・」と お断りしながら・・

見ることになりました。

 そこから・・・  また 第2回目の 霊感の扉が 開いたようでした・・

今も 迷いがないかと 問われたら   迷いがないと言ったら 嘘になる。

でも 私がこの世に生まれて 何かしらの使命があるなら・・

その使命が この霊感を使いながらの事なのならば  この使命を 全うしたいと

思うようになりました。

 神通力には・・6種類あるそうです。

私は どれにあたるのか ちょっと わからないのですが・・

それぞれに 得意な分野があるようです。  人の心を読む力だったり 先を見通す力だったり

悩みを解決する力だったり・・・と

 無責任のようですが・・私自身 そういうことも よくわかりません。

知っておくべきなのでは ないかと 本を読みあさったりしたし・・

実際 神様に お聞きしたこともあります。

しかし・・ 応えは 「知らなくてよい・・」とのお返事・・

私なりに いろいろと お勉強をしながら 今という時を 過ごしています。

神さまの 言うとおり・・と 今は 決めています。

 でも 変な話し・・ 自分のことを 今で言う まっぽしさんの所で

聞いてみようかなと 思ったり・・でも 失礼なのかなと 思ったりしています。





 

神通力・・?3

 (神通力・・?2の続き・・)

 先生と出会い・・ 不思議なことを たくさん 経験しました・・

けれど・・ 迷うこと 悩むこと そんなことも沢山・・

 私は 父が 家のある場所から 落ちるという事を 半年位前から 先生に知らされて

いました。 しかし・・ 今 いろんな 予言が当たらないように・・

いつ・・起こるのかというのを 特定するのは 難しいようです。

だから 落ちるらしいということは 知っていても

せいぜい 父に 高い所には 登らないようにと 注意をすることしかできません。

そして・・ 突然やってくるのです。

その時・・ 私は お風呂に 母は2階に 1階には 父だけというシチュエーションで

2mぐらいの所から 父は 落ちていました。



  ある時は・・  いつも来る お客さんの旦那様が ふと・・

気になり・・ お名前を見ると ある数字が・・

ちょっと 気になり 「旦那さまは おいくつでしたっけ?」

すると その数字と ビンゴでした。  体を霊視すると・・

体の外側のラインが ぼやけていました・・・

「旦那さまは すごく 具合が 悪いのでは ないですか?」

「悪いといえば 悪いのかな? 明日から 検査入院するよ」とのお返事・・

ちょっと 戸惑ったのですが・・

「たぶん 思っているより 悪いし・・ こう言っては なんだけど・・ 体が 薄くなっているよ」

と・・ お伝えしました・・

しかし・・ そうです。 そんなことを 突然言われても 検査する予定だし・・

重くは 感じないでしょう・・

その1週間後でした・・ その旦那様は 検査を終え 自宅に帰られて

夜・・ 突然 帰らぬ人と なられました・・・


 私は 思いました。。。 わかっていても 助けられないと・・

もっと 強く 言えばよかった・・  

そんな経験を 何度と したのですが・・ 人には 変えられない 宿命があるのだとしたら・・

何の為に 教えていただくのか・・


 多分 変えられる事と 変えられない事が あるということ・・

そして・・ 所詮 私が 見えるから と言って アドバイスをさせていただいたとしても

それを やるのは その人 ご自身であるということ・・


 無力です・・・  それは・・ 最初から 解っていたはず でした。

だって・・ 私自身は 何もわからないのです。 お尋ねできるという 特技でしか なく

教えていただかねば 私は ただの 人なのです。

 だから 私は 無償でやっています。 何時間も費やすこともあります。

けれど これが 私の修行・・

 考えたこともあります。 何か 心理学とか 自分で 学び身につけて

その部分で お金をいただく・・ということも・・

でも 今は 諦めました。  それは お金以上のものをたくさんいただいていることに

気付いたから でした。  きれいごとのようですが・・ これは 本当にそう思っています。

人が 人を裁くことなど 最初から できは しない 何故なら 自分も ただの人だから・・

だから 共に勉強 共に 経験させていただく・・

そう思っています。

 しかし・・これが 正しいかは 別です。 いろんなご判断があると思います。



 いろんな経験 いろんな悩み それに ぶつかる度に 私は 少しづつ 変わっていくようでした。

そして・・ 先生との別れの日が来たのです。


 丁度・・ 口コミといか 人の紹介で いろんな人が 見え始め。。

自分の本業が なかなかできないという 感じになりつつ ありました。

私は 本業で 食べているので それが うまくいかなければ 人のことどころでは ありません。



 そんな中 恐山への修行が決まり・・

他のお弟子さんと 共に 青森へ 行くこととなりました。

恐山で・・ 私たちのしたこと・・

それは・・ 私が 初めて 先生の本当のやり方を 知った瞬間でもありました。

人助け・・ 世直し・・  そう聞いて 純粋に そう 思い

好き嫌いの激しかった 私の気持ちや 考えかたが 変わって行った出来事

その思いとは ちょっと違っていました。


簡単に言ってしまえば 先生は 神の道にも 裏と表があるとしたら・・

裏神道・・  魔術で言えば きっと 黒魔術ということになるのでしょうか・・


それを 知った時・・ 私は お経をあげなさいと 先生に言われても 言えませんでした。

悪いと思いつつ・・ やったふりをしました。

そして その思いが通じたのか・・ 時間の都合等で 全部することができず・・

ことごとく できない環境が続き ことなきを得たのでした。


 帰りの車の中・・

私の心に・・ ある言葉が浮かび上がりました・・

みんなの様子を よく見ていなさい・・


私は その時 先生にとって 一番弟子のような者でした。

しかし・・ みんなと先生の会話には はいらず・・

第3者的視線で 今まで 信じて疑わなかった部分を 見ることになりました。


その車の中で決めました。  先生とは お別れするということを・・


 そう決めると 心は 楽になりました。

空港に着き・・ レンタカーを 返し  外へ出た時・・

空から 金粉が 舞ました・・

「わぁ・・ 空から 金粉が・・」

すると・・ もう一人いた 女の子も見えるようでした・・・


すると 先生が・・

「ひとつの修行が終わった印ですよ・・」と 言った・・


私は その言葉を   先生とは 違う思惑で 聞いていたのでした。


(神通力・・?4へ続く・・・)




 

神通力・・? 2

 (神通力・・?  からの続きです。)

 人を 見ることが・・ あなたの修行です・・・・

私は・・ 小さい頃 とても 人見知りの子供でした。

腹違いの子供・・4人と(私を含む)父と母と住んでいました。

そんな環境だったから 幼心に 身内のようで 身内じゃない そんな複雑さが

そう させていたのかもしれません。

 私は 覚えていないですが・・

上のお姉さんたちが いたずらか・・ 偶然か わかりませんが・・

赤ちゃんだった 私の顔に ベビーパウダーを 落として

私は 窒息 する 所だった らしいです。

 生きることは 戦うこと・・

気を許したら  自分が 死んでしまう・・  そんなことを 赤ちゃんの私が

感じたか 感じなかったは ・・ 全然覚えていないことだし・・

わかりません。

 でも・・ 小学生になると・・

超がつく程の 好き嫌いの 激しい子へ 成長しました。

商売をする 両親の所へ・・

毎日 いろんな人が やって来ました・・・

 私は その 人たちを 見た瞬間に 好きか嫌いか 判断するのです。

そして・・ それは ことごとく 当たりました。

私が 嫌いと思った人は 皆 父を 裏切ったり だましたり・・ 利用したりと

そんな 結末が 待っていました。

でも この おかげで 私の 好き嫌いは 妙な自信と 共に 成長しました。


 「商売人の娘のくせに・・ こんなに 愛想の悪いやつは いない・・」と

半ば・・ あきれ顔で よく 父に 言われていました。

 私は・・ それでも いいと 思っていました。

なぜなら・・ 私が 嫌いという人は だいたい悪い人で・・ そんな人に 好かれる

必要など ないと 判断していました。

そして・・ その 思いは 20代の後半まで そんな つもりで 生きていました。


 でも・・  いろんな方の お悩み・・相談を 聞いているうちに・・

私には いろんな葛藤が 生まれました。

Aさんが 悪いのは・・ 小さい時のこんな経験が 理由になっているんじゃないか・・

私がもし・・ Aさんの立場だったら 私も Aさんと 同じ道を辿って 大人になっているかも

しれない・・  そう 思うと  その人が 悪いのでは なく・・

環境や 状況が そういう気持ちで ないと 生きれなかったのだから・・

むしろ・・ その環境で 生きなければ いけなかった Aさんこそ・・

かわいそうだったのかもしれないと・・・

そこから・・ 少しづつ・・ 私の感覚は 変わりつつありました。

そして・・ 悩みを相談に 来られる方は 皆 夜も眠れないほど 悩み 苦しみ 涙して・・

おられる・・  その 悩みから 解放されること ・・ 救いを 求めている人にとって・・

真実が 必ずしも 幸せでは ないということ・・


ある日・・ 50代の女性の方が お見えになられました。

旦那さんの お金の使い方が ひどく・・ 何に使っているのか・・

という ご相談でした。

お名前を 見て・・

女性の影が 遮りました・・・   そう・・ 浮気をしているようでした。。。

でも・・ その女性が ・・

「今まで 見てきて 浮気だけは ありえないと 思います」と 疑いもない目をして

私に 告げられたのです・・・

私は 悩みました・・・  ここで 見えたことを そのまま・・

伝えることが 本当に 彼女を 幸せに導く ことなのでしょうか?

でも 真実を 知りに来ているのに そのまま 伝えたらいいと 言う人もいるでしょう・・

けれど・・ 私には できなかったのです。

他の理由を 探しました・・

すると・・  車庫に 釣りざおが 浮かんできました・・・

「旦那さんは 釣りが趣味なのでは ないですか?」

「そう・・なんです。 釣り竿も沢山持っているようです・・」

「釣り竿に 使っていらっしゃるんじゃないですか?」

「いいものは 素人には わからないけど お高いのでは?」

「そして・・ 奥様も できるだけ 旦那さんのご趣味に ついて行かれてはどうですか?」

「旦那さんは さびしそうに していらっしゃいますよ・・」


そういう 会話をして・・  これからは 変な疑いをせず・・ 釣りに行ったり

会話を もっと してみますと 笑顔で 帰っていかれました・・・


この 出来事は 罪でしょうか・・・

正直 この 応えが 正しかったのか それは わかりません。

でも 出会いというものは・・ その人に 必要な人に 出会えるとしたら・・

私は このやり方に 悔いは ありません。

きっと この出来事が この女性を 幸せに導く アドバイスと して 必要だから

私に そのお役目をいただいたのだと 今でも 信じています。

そして・・ その後のこの女性の 幸せを 祈る ばかりです。


 まさしく・・ 見ることは 私にとって 修行でした。

人を助けると いいながら・・ 私自身の考え方・・ 生き方・・

そんなことを お話し しながら・・ 考えさせられました。


たぶん ・・  すべての お話しは・・

私にも必要なこと ばかりだったのです。



だいたい 気の短い 私・・

何度も 何度も 同じ 質問  何度も何度も 同じことで つまづいて・・

泣きついて こられる人もいます。

「あーーー もう いい加減にして・・ 何回言ったら 気がすむの!」って

喉元まで いいかけたことも たくさん あります。

けれど・・ そんなに 簡単に 変われたり 解決するなら・・

最初から そんなに 悩んでおられない訳で・・

もう 何年もかけて 少しづつ・・ 共に 頑張って 問題を乗り越えている 人もいます。



驚きです・・・ なにより・・ 私が 一番 変えていただいて いるのかもしれません。

そして・・ 私も そうは 言っても 普通の人間で・・

成長したのでは ないかと 思うと  やっぱり 威張りたかったり・・

自慢したかったり・・ してしまうときが あります。


そんなとき 私は いつも 怒られます・・・


奢り・・ 高ぶり・・・  そういう言葉が 浮かび上がってくるのです。


その表現は 様々で・・・

段々 調子に乗って 話している 自分の体から・・

自分が どんどん 離れていき・・

第3者的視線で・・・  調子に乗ってきているのじゃないの?っていう のが

伝わってくる場合・・・


単純に・・  奢り 高ぶりと   冷静に・・浮かんできたり・・


ある時は その後必ず 車をぶつけたり ちょっとした ミスを おかされます・・・


その時・・ 私は 反省します。



人間に とって・・ 欲というものが どれだけ 深く 難しいのか 知る瞬間でもあるのです。



(神通力・・?3へ 続く・・)

神通力・・?

 今から 約10年位前のこと・・

ある 先生と出会いました。 

 その人は・・母の友人の紹介で うちへ来た人でした。

私は 奥の部屋で 事務をしていました。 その人が来て・・

しばらく 経つと・・ お腹の中が 何故か 「ドクッ ドクッ・・」と 鼓動を 打ち始め

それが だんだん 大きくなっていきました・・

私は 急な 出来事に なんなのだろう?と 思いつつ・・

事務の仕事を やり続けました・・  しかし・・今度は 体というか・・背中が

カァーっと 熱くなってきて・・

なんと なく・・ その人の 方を 見たのです。

「あなた・・ 感が あるでしょう・・?」

「えっ?  でも さっきから 体が おかしくて・・」

「感があるか どうかは わかりませんが・・ 私は 自分の亡くなる歳を知っています。」

「感というのは・・ 人間の第6感というもので・・ 女の感というのも それですよ・・」

「神様の ご指名だから 私と一緒に 人助けをしましょう・・」

こんな やりとりの中から・・  今の自分の きっかけが 生まれたのでした。

 その先生 曰く・・・

先生は アマテラスオオミカミ様の 直に 南無観大菩薩様という方が いらして・・

その方から いろんなことを 教えていただくようで・・

幼少の時から 霊感が あり・・ いろんな修行を 積み この菩薩様の お手伝いを

するように なったのだと・・

 南無観大菩薩様の おっしゃるには・・

今から この世は 人口が 半分以下となる・・

人は ふるいに かけられて・・ 行いの悪い人は 抹殺されていく・・

世の中を 汚しているものは・・ 生まれ変わりの 積み重ねによる 因縁が 最高潮に

深く なっていることと・・ お金である・・

少しでも 世が 綺麗になるように 今 お金の浄化や 土地の浄化 因縁切りを

するように・・ とのことで 動いている・・

因縁は とても 根が 深く 簡単には 切れない  今の ご住職や 神主さんなどでは

ただの 儀式であって 本当には 切れていないのだと・・

今 本当に 因縁が 立ち切れる人は ほんの わずかしか いないと・・

そんな お話しを いきなり 聞かせられても 私には よく わからず・・

そして・・ その時には 人口が 半分以下になるなど ちょっと 考えられなかったのでした。

「私 ごときが できるとは 思いませんが・・ 」と 遠まわしに お断りをしても・・

先生は 「ご指名だから・・」の一点張りで・・

やむおえず・・ 「お受けします・・」と 答えるしか なかったのでした。



先生は・・ 人のご相談を 受ける時・・

その人の フルネームを 見ていました。  そこに 生年月日などは 必要なく・・

と 言って 画数を みている わけでは ないのですが・・

次次と 相手のことを 言い当てることが できていました。

私は それを ただ・・ 横で ずっと 見ていました。

なんで 名前を見た だけで わかるのだろう?と 心の中で 思っていました。

「私は 何をしたら いいのでしょうか? 修行というものが 必要なのでしょうか?」

「人を見ることが 修行です。 そして お経と祝詞をあげてください。」

そう言って・・ 1冊のお経本と 祝詞の書かれた紙を 渡されました。

私が あげなくては ならないお経は 7種類位の 長いものもあれば 短いものもあるといった

ものでした。

その お経ひとつ ひとつの 意味を 紙にかかれて これを 毎日あげるようにと・・

内容を見ると・・ それは 日蓮のお経本でした。

その中には 仲をとりもつ お経や お薬になるお経  そして。。。 神通力をあげるお経と

いうものもありました。

私を一番 悩ませたものは 反省のお経と 説明を受けた お経・・

これが 本当に 長いもので・・

最初 朝から なれない経に・・  3,4時間を費やしていました。

漢字の羅列で なんの意味なのか さっぱり わからない私。。

とにかく その漢字を ただ 読むという ものだったのですが・・

反省のお経を 読むと・・・

頭の中に 私が 過去に 後悔した出来事が 走馬灯のように 出てきて・・

涙が出てしまうというのを 何回読んでも 繰り返していました。

 私は 偶然ですが・・ 日蓮とお誕生日が 同じです。

ただ それだけの理由で 昔から 私は 日蓮にひかれていました。

でも それが こんな出会いを 引き起こすなんて・・

そして・・私の 今後の修行は・・ 2月の一番寒い朝に 水をかぶる 水の業

生臭いものを断つ 生臭断ち や 茶断ち・・などなど・・ たくさん控えているようでした。

もちろん・・ 祝詞も 毎朝 上げました。

 ある日・・  

「あなたも 今日から 人をみなさい」と言われ・・

名前を見ただけで 私に 何が わかると いうのだろうと・・

思いましたが・・ 先生と出会って 半年くらい 経っていたでしょうか・・

おそる おそる 見たときのことを 今でも 覚えています。

その時も・・ 先生と最初に会った時と 同じように

なぜか 背中が 熱くなったのを 感じました・・

紙にかかれた 人のお名前・・・

そこに 視線を 落とすと・・

53・・・ 

53?  なんですか それ・・

亡くなる年齢・・もしくは 大きい転換期



 今まで・・ 本などを 読むと 神の声が 聞こえるとか 聞いていたので・・

私は お話し声が 聞こえるのかと 思っていました。

でも 私の場合は 違うようで・・

簡単に言ってしまえば テレパシーのような感じで・・

脳に その言葉が 浮かんでくる感じでした。

53という 数字も なんとなく 浮かびあがり

私が心の中で それは なんなのだろうと・・と 思った時に・・

また 亡くなる年齢 もしくは 大きな転換期なのだと

やっぱり 言葉が浮かんでくるという感じでした。


 そう・・  よく わからないのですが・・

私にも  お名前だけで・・  わかるようでした・・・

それから・・  映像も出てきました。

目の裏側に 小さい スクリーンが 現われて

そこに 土地だとか  風景だとか お墓だとかが 出てきました・・


私の 修行が 浅いせいか・・ いつも そのように

短い単語 漠然とした 景色  それを 繋ぎ合わせる作業が必要でした。

ちゃんとした 文章で 教えていただければ 本当に 助かるのですが・・

それは 私には できず お客様と その点と点を 繋ぎ合わせる作業をしました。


 なんとも 不思議でした・・・

のちに・・ 先生に ある封筒を 渡されました・・・

それは 南無観大菩薩様の 立ち姿を描いたものでした。

これは 先生の前に お姿を 表され 先生が お書きになったものでした。

それを 私に 持っていなさいと 言われたのです。


この絵は 絶対人に見せては いけないと 言われました。

この絵は 菩薩様が 見せてよいと言われた者だけしか 見ては いけませんと・・

もし・・ 見てしまうと 命を落とすかもしれません。と言われました。

「そんな 大切なものを 私が持っていてもいいのですか?」

「先生が 持っていてください。」

「菩薩様の御意向なので そのようにしてください」と

とうとう・・ お預かりしてしまいました。

粗末にしては いけない・・でも おおっぴらに置くわけには いかず・・

私は とりあえず・・ 高い場所に 隠すように おいていました。

もし 誤って 家族がその封筒を 明けてしまっては 大変ですから・・・


神道に お使いされている方が 読まれたら 私の行動や言動は 本当に失礼であると

思われるかもしれません。

でも どうか 許してください。 それでけ・・ 本当に 宗教というものに興味があったわけでなく

そして 神様という存在がどんなものであるか・・ 本当に まだ 何も知らずに

この道へ 入ってしまいました。

それが 失礼である・・と 思われるかもしれませんが・・

わからないなりに・・  私にとっては 誠意を尽くして やっているつもりなので・・

まだまだ 勉強が足りないのだと お許しいただければ 本当に幸いです。




 こんな出来事から この力は 神を通してみる力・・・

神通力というものですと 先生に教わったのでした・・


(神通力・・?2へ 続く・・)

道のり・・

 私は 週に1回のお休みです。

そんな私が なぜ 150ケ所も 巡ることができたのか・・

それは・・ 私の住んでいるところは 沢山の水源があり

神社は 必ずしも 有名なところでは ありません。

そして 地域密着型というか 地元が多かったということで それだけの数が こなせたのだと

思います。

 でも これにも ドラマがありました。

やっぱり 休みの度に 私に振り回される家族・・

ずいぶんと 迷惑をかけました。  時には 喧嘩のようになるときもありました。

 「自分一人でも 行くから いい・・」と 飛び出したものの・・

私は 自慢じゃないですが・・

筋金入りの方向音痴・・ そして 道がわからない・・

何回か行ったことのある場所も・・

その場所付近は わかるのだけど・・ 今いる場所から その場所がどう繋がるのかが

わからないという 本当に 困った人なのです。

 その時思い知るのです。 決して一人では 生きてはいけないと・・

やっぱり 人には 得意なことと 不得意なことが あり・・

そういう 部分を 分けあって 生きていくように 出来ている・・

だから・・ やっぱり 私が いけないのです。

 日々の感謝を 忘れて 私一人の勝手な 思い入れで 家族を 振り回し

家族だって たまの休みで 行きたいところや 用事が あるのですから・・

しかし・・ 一人で行く 気楽さや・・ 思う存分できるという 部分もあります。

後半戦からは・・ 山など 危ない道 わかりにくい場所は ついて 行っていただくように

お願いし・・ あとは 自分の力で 行ける努力をしました。

 自分の力のなさを知ること そして 力を貸していただくことに感謝すること

そして 自分のできる範囲を知り 少しでも その幅を広げていくこと・・

人間には たぶん 頼ることも 頼られることも 両方必要なのだと・・

考えが広がっていきました。

 そして・・ 自分の住んでいる場所にも まだまだ 素敵なところが沢山あるということです。

情報などに 惑わされることなく・・ どこが優れているとかでは なく・・

その場所その場所に 必ず その場所ならではの 魅力があるということ・・

自然などには 特に ランクなど つけられないのだと 感じました。

 子供とあるお気に入りの水源へ

絵の具などを 持って 出掛けたことがあります。

そこにある・・ 葉っぱの緑・・ 目で見る限り それは 黄緑だと 認識して

その通りに 黄緑で 塗る・・  

だけど・・ その眼の前の 緑には なりません。

自然は それだけ 複雑で 人間が作ったものなど・・ 到底かなわないのです。

(才能のある方が書けば違うかもしれませんが・・)

水にしても 透明という 色は 絵の具には なく・・

すごーく 人間なんて ちっぽけで・・ 今地球を 我が物のように しているけれど・・

本当は その風景の一部でしか ないのだと・・

感じたのです。

 とはいえ・・ナビに頼ったり・・ 道行く人に尋ねたり・・ まだまだ 珍道中ですが・・

一生懸命 頑張って いきたいと 思っています。

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