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紫の砂漠

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シェプシ(紫の砂漠)

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再び、「紫の砂漠」より主人公シェプシです♪

しつこいようですが、「紫の砂漠」 は芥川賞作家・松村栄子先生の
傑作ファンタジーです!!
紫色の砂漠が広がる、遠い星に住む両性を持つ人々の淡くて切ない物語…。

シェプシは登場時、7歳の子どもです。
男の子のように見えますが、この世界では子どもには性別がありません。
生涯ただ一度の恋である「真実の恋」に落ちた時、初めて性別が分かれるのです。

シェプシが手にしているものは銀色の金属盤です。
ある日砂漠に落ちているのを見つけ、たった一つの宝物として
大切にしていましたが、これが物語の鍵を握っているのです。
子どもが見つけた無邪気な宝物は、やがて世界を揺るがし、最愛の人を
悲劇に巻き込んでいく…。

松村先生、私の中のシェプシのイメージはこんな感じです〜!!




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出会い(紫の砂漠)

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松村栄子先生のお目に触れることは無いと思い(願い?)つつ、
好き勝手に妄想の限り描いております。
「紫の砂漠」!!

主人公シェプシと名無しの吟遊詩人が初めて出会うシーンです。
落日近い紫色の砂漠。
シェプシはそこで隊商からはぐれ、一人彷徨う詩人を見つけます。
二人にとって複雑な悲劇の始まりになるとも知らずに…。

松村先生もこの物語にはかなり思い入れをもっていらっしゃるようですので、
ぜひ続々編を書いて頂きたいです!

昔、大胆にも先生宛てに感想を送ってしまったことがあります(汗)。
しかもお返事まで頂いてしまって!!
しばらくは興奮してなかなか寝付けませんでした(^^



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詩人(紫の砂漠)

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私の最愛のファンタジー小説「紫の砂漠」(と続編の「詩人の夢」)の中でも
ダントツに好きなキャラクターです。
このひとに魂を持っていかれたと言っても過言ではありません(^^ゞ

役どころは「吟遊詩人」という職業で、いわゆるスパイです。
でもスパイ活動は物語のメインではありませんのでサラッと触れる程度です。

この世界では、誰もが生みの親と育ての親の二親を持ち、
どちらの親からも名前をつけてもらうのですが、この詩人さんは
ある事情から名前を捨て、吟遊詩人仲間では「名無し」で通っています。

著者の松村栄子先生は、芥川賞を受賞されている方で、とにかく表現力が素晴らしい!!
ネットでもたくさんの読者さんが絶賛しています。
この詩人さんは、松村先生だからこそあれほど魅力的に表現できたのだと思います!

細身の長身で色白、漆黒の長い髪に紫のアイシャドー。
そして月の精を思わせるような人間離れした美貌。

どこにでもありそうな(?)設定ですが、これが松村マジックにかかるとどう表現されるか…♪
本当に日本語の美しさを堪能できます♪

ビジュアルばかり強調してしまいましたが、本当に悲劇的なひとです(涙)。
心から幸せを願いました。

物語の素晴らしさは言うまでもないのですが、あまりメジャーな存在ではないのが
実に惜しいです…。



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まずご紹介するのは、名無しの吟遊詩人です。
松村栄子先生のファンタジー小説「紫の砂漠」、「詩人の夢」に登場します。

もう、この人、本当に大好きです…!
「紫の砂漠」は1993年に新潮社にて刊行されたのですが、
その時からずっと大好きです。

今までに何百回描いたことでしょう(^^;

この人について語るのは難しくて、何を書いてもネタバレになってしまいます。
なので、このお話の世界観を少しずつご紹介していこうと思います。

このお話の舞台は、紫色の砂漠が広がる遠い異星。
砂漠の周辺に住む人々は、見守る神、聞く神、告げる神という三柱の神を信仰しています。

人は生まれた時には性別がなく、「真実の恋」というただ一度の奇跡を経験することで
男女に分かれます。
男女に分かれた二人は生涯の伴侶として人生を共にします。

また、子ども達は全員、7歳になると「運命の旅」という養子制度に従い、
聞く神の使いである吟遊詩人に連れられ、生みの親の元を離れ育ての親の元へ
向かいます。

この吟遊詩人が、私の大好きなイラストの人です(^^
吟遊詩人というのは職業名ですので、他にもたくさんの詩人達が登場します。
この人は自ら「名前がない」と言っていて、作中では「名無しの詩人さん」とも言われています。

なぜ、名前がないのか…?
本当に、名前がないのか…?

この詩人さんには、哀しい真実が幾重にも潜んでいるのです。

今回はこの辺で…。
また、お会いできましたら嬉しいです!!

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