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自作革製品ズタ袋の紹介です。 この袋は、女房がラフな格好で外出するときに使用する ズタ袋を欲しいとの、要望で作成しました。 写真見て下さい。 これはヌメ革では無く、柔らかな薄い革を使用しています。 多分高さが35センチ位で、小判型の底ですが、 長手で20センチ位でしょうか? 上部は、手編みの革ひもで絞める様になっています。 横からの写真も 下の部分には毛皮のアウトポケットをぐるりと配置しました。 毛皮も、革も女房の両親がアメリカからお土産で持ってきた物です。 何の毛皮か解りません? 茶色で白い模様が多分背中の部分に入っている獣ってなんでしょう?? 短い毛足ですが、艶が有って綺麗です。 反対側からの写真です。 肩紐の長さは、フックの掛ける位置で 2段に調整できるようにして有ります。 私、実はこの手の、薄い革での作品は苦手です。 薄手の物はやはりミシンで縫うべきで、手で縫うと どうしても皮が伸びたりして、縫い目が綺麗になりません。 従って、勢いヌメ革の作品が多くなります。 今まで制作した革製品、まだまだ沢山有るのですが、写真が無いので 取り敢えずはこれでお仕舞いとします。 又制作しましたらアップいたします。(何時のことやら??) |
手作り革製品
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自作革製品ハンドバックの紹介です。 このバックは、女房殿のリクエストで製作いたしました。 デザインも彼女の希望にて製作しています。 実にシンプルな物です。 これもヌメ革を使用しています。 少しだけ別な角度からも見てみますと、 上に蓋も、チャックもなく電車の中では中身を 抜かれてしまいそうですが・・・・・?? 内側には布で裏を作り、さらに小物入れを付けています。 持ち手は、プラスチックの既製品です。 革製品を作っていて、一番の不満はデザインの良い金具が 手に入らない事です。 革専門店とか、東急ハンズ等で購入するのですが、良い物が有りません。 どこにでもある、つまらないデザインの物が多いです。 デザインだけでなく材質も、あまり良いものがありません。 少し使っているとメッキが剥げたりするものがあります。 一流ブランドのバック等を見ると、すごく良いデザインの金具を 使用していますが、私たちの手に入るものにはありません。 せっかくの良いバックも、つまらない金具を付けると 全体として、つまらない物になってしまします。 そんな訳で、出来るだけ金具を使わないデザインには しているんですが、限度があります。 さすがに私もバックの金具は自作できません。 お店がもっと色々良い物を、各種仕入れてくれると嬉しいんですけれど! 多少高くても買いますので、東急ハンズさん宜しくお願いします。 |
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自作革製品ショルダーバックの紹介です。 このバックは、自分の作品の中で私自身が 最も気に入っているものの一つで、尚且つ 製作に最も手間を掛けた作品でもあります。 先ずは全体の感じ見てもらいましょう。 これもヌメ側を使用していますが、おしりの部分の 一番良い皮を使っています。 幅35センチ、高さ23センチ、マチ11センチ位ですが、 外側にポケットが付いていますので、幅はもう少しあります。 後ろ側です。 いたってシンプルです。 この鞄実はパクリなんです。(すみません!!) 10年位前になりますか、この鞄とほぼ同じ物を東急ハンズ で売っていました。勿論本職によるヌメ革手作り品です。 値段が確か30万円以上したと思います。 ちょうどショルダーバックを欲しいと思っていた時でしたので、 買いたかったのですが、30万円では手が出ません。 ヨシ!それなら自分で作ろうと一念発起です。 下、蓋を開けた所です。 当時の私の携帯電話には、カメラが付いていません。 その場でスケッチするのも悪い様な、恥ずかしい様な気がして、 ウインドーの中の物をじっと見つめ記憶し、店の外に出てスケッチしました。 そして買うようなふりをして、店員さんにウインドーから出して 見せてもらいました。 そこで細部の納まりと、サイズを 頭にたたき込み、店を出てから又直ぐ書きとめておきました。 下、横からの写真です。 家に帰って、記憶の確かなうちにメモを見ながら図面を起こしました。 上の口の部分、ポケットの上との取り合い、マチの平での接続等々 初めての試みが多く、図面を起こすのにも、細部がなかなか合ってこなくて かなりの時間を費やしました。 蓋の止める部分等で、良い金具が見つからずに 多少オリジナルとは違ったデザインにした所は有ります。 底の部分です。 このバックの針数約2,000程有ります。2枚・3枚重なる所が 殆どですので、穴の数は多分5,000位は開けたでしょうか? 途中で長期休んだりしながら、製図・裁断・縫製を含め製作に1年近く掛りました。 普通に毎日やっても多分1ヶ月位は掛ると思います。30万円する訳が分かりました。 本人とても気に入っているため、雨の降りそうな日には絶対に持っては出ません。 更に、オイルで磨いて年季が入れば、もっともっと良くなると思います。 |
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革製品の小物紹介します。 下の写真は、最近こしらえた小銭入れです。 この小銭入れは、今回製作の物が自分用で5個目です。 使いやすいので、同じデザインで古くなると作り変えています。 蓋を開けると下の様になります。 蓋の周りに土手が有って、小銭をこの蓋の上に出せるようになっています。 出てきた小銭は、周りの土手で止まります。 結構好評で、友人の物も何個か作りました。 革製品の作り方簡単に説明すると、まずデザインを決めます。 それを1/1の原寸図に起します。 カットの線、金具の位置、縫う為の針穴の位置全てを考えて製図します。 下の写真が、この小銭入れの図面です。 これは簡単な物ですが、複雑な物は図面が何枚にもなります。 これは手縫いですので、縫う前に全ての針穴を開けてから縫って行きます。 従って、製図の段階で全ての縫い穴等の位置が(重なる所は特に)完全に 一致する様に製図していきます。この図面が無いと絶対にうまくいきません。 これが複雑になると結面倒で、一番の難しいところです。 丸く膨らんだりする所も平面で表していきますので、チョットだけコツがいります。 幸いにも私は、図面を引くのは得意ですのであまり苦になりません。 そして、図面に沿って裁断しますが、皮が伸びない様に最大限注意しながらやります。 更に針穴の位置も写し取り、菱目打ちと言う道具で全ての縫い穴をあけ縫製します。 他にも、面取り、コバ磨き等々の工程が有りますが、そんな所です。 縫製には、ロウを引いた麻糸で一針一針曲がらないよう均等な力で縫って完成です。 この皮は、ヌメ革と言って使用すると味が出てくると言われていますが・・・。 左が今まで使用していた物、右が今回作成の物ですが、 此処まで汚れると、味も何も有りません。ただ汚いだけです。 でも右の新しい物も未だ、革の油がなじんでませんので艶ががりません。 私のイニシャルYが読めると思います。 ついでに一昨年買ったカメラ(キャノンG9)のケースです。 旅行バックの中に無理やり突っ込んだり、乱暴に扱っているので、 型が崩れた上に、大分汚くなってきました。 裏側にはベルトを通して腰に、ベルトバックとして下げられるようにしました。 この程度の物ですと、デザインが決まったら 製図・カット・穴あけ・縫製・その他で約半日くらいで出来ます。 でも複雑な物は、とてもとても手間が掛ります。 以前買ったヌメ革が無くなって来たので、次の小銭入れも革を買うまで 作れなくなりました。 革素材もハンズ等でピースごと買うと結構な値段しますので、 私は知り合いを通して牛一頭分丸ごと買って自分で裁断しています。 作る物にも寄りますが、1頭分買うとかなり色々な物を製作出来ますよ。 日本に帰ったら又革仕入れしないと・・・・! |
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こちらに持ってきた、自作の通勤鞄 暫く使ってなく、物入れに入れておいたのですが 先日開けてみたら大変です・・・・・!!! 表面にカビが出ていました。 直ぐに、クリーナーで磨いてみましたが もうダメでです。カビの痕が取れません。 表面にポツポツと痕が有るのが判ると思います。 裏にも出ています。 気に入っていたのに、本当に残念です。 こちらでは殆ど使用しなかったので、持ってこなければ 良かったのですが・・・、でも良く考えてみれば私今後 このかばんを持って、日本で通勤する事は無いでしょう。 日本に帰った時は、サラリーマン引退ですから! 良く考えればカビ被害、この通勤鞄で良かったです。 これを機に趣味でやっている自作の革製品に関し 数回に分けて紹介します。 先ずはこのカビの生えた通勤鞄です。 カビの生える前の鞄です。 自分でデザインし、図面を起こす所から始めますが、勿論全て手縫いです。 通勤に使用してますので、持ち手の所が黒くなっていますし、 所々シミや傷も付いています。 開閉金具の上に私の「やす」のイニシャル「Y」を刻印しています。 裏側です。 チャックを開けてポケットを利用できます。 サイズは、持ち運び邪魔にならないよう、普通の通勤鞄よりやや 小さめにして有りますが、A4のファイルが楽に入ります。 幅38センチ、高さ28センチ、マチ60センチ位です。 革は、ヌメ革を使用しています。 上からの写真です。 持ち手の両端に肩掛け用の金具が付けてあります。 写真にはありませんが、ベルトで肩からも吊るせます。 この部分裏には、厚めのアルミ板で補強が入っています。 内側です。 ここにも薄手の物を入れる所をつけました。 内部は裏を付けていません。 上の方に、ペン刺しと定期入れ用のポケットを付けました。 手縫いの革製品製作を始めたのは、15年ぐらい前からでしょうか? 小物も含めると、かなりの数を製作しました。 小さいものは小銭入れ、ブックカバーから大きなトートバックまで。 その中で写真の残っている数点に関し、又順次紹介させて下さい。 |
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