|
※場違いかもしれませんが、ご参考まで。
・今年の3月の終わり。夜になってから。
・娘の引越しでね。知り合いにトラックを借りて。
・乗員:夫、娘、私。
・天気予報は雪だった。だから山越えの道ではなく川沿いの道を選択。
・その川も越えたところで、危険要素であった雪が黙々と。
・すべるすべる。ななめに車がすべってく。タイヤはノーマルのつぅるつる・・。
・大工さんに借りたトラックだから大事な商売もの。絶対に破壊していられない。
・ほかの車は追い越して行くう。私達の車は斜めになりながらの操縦不能状態。
・いったん止まった。
・そしたら、こんどは空回り。走り出さない。
・やっとの事で、少しづつ動き出した。
・近くに、民家もお店も何にもありゃしない。恐ろしい時間がしばらく続く。
・よろめきながら・・しばらくして、わき道におりた。
・曲がりきれなくて歩道に突っ込んでいる車もあった。
・申し訳ないが、お助けする余裕がこちらには全然なかった。なにせ、車の中では「まだ死にたくない!」「ぎゃー!!」と叫んでいる。
・なんと、まもなく道の駅があった。
・そこで、命拾いができる。
・2トン(?)トラックだから3人が座ることができるが、横になれるものではなかった。
・飛行機でのエコノミー症候群も頭に浮かんだが、とにかく、この車で、もう私は動きたくなかった。
・娘と夫は相談の上、ケータイで宿を探しているらしい。
・半径2Km以内での宿。
・ホテルグリーンウッドがヒット。
・父ちゃん(夫)が電話をする。事情を説明すると。
・なんとラブホだと。そして迎えに来てくれると言う。
・ありがたかった。
・その料金が、普通4200円。
・それが、2人の場合。3人だから6300円
・そして朝食付き。
・到着しほっとして天国気分。あのままだったら死傷者が出ていたかもしれない。
・翌日も雪は黙々と降り、出発が危ぶまれた。
・ラブホのお姉さんが道の駅に置いた車まで送ってくれるとも言ってくれた。なんといい人なんだろう。こんないい人に会ったのは生まれて初めてかもしれない。
・人には優しくしようと思った。
(・でも、そうそうづうづうしくしては申し訳ないのでタクシーで車まで。)
※山形県尾花沢市のホテルグリーンウッドに感激しました。※
|