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スーダン南部が9日午前0時、スーダンから独立し、新国家「南スーダン共和国」が誕生した。
新大統領の下、豊富な石油資源を生かし、新国家の構築を目指す。 アフリカの独立国誕生は1993年のエリトリア以来。 南スーダンは面積約60万平方キロ、人口は850万人。主流派はキリスト教徒で、イスラム教徒の多い北部スーダンからの独立を求めていた。2005年からは北部側との包括和平合意(CPA)に基づき、6年間にわたる暫定統治が行われていた。 大統領には、現在スーダン南部自治政府で大統領を務めるキール氏が就任。同氏は北部側との内戦に早い段階からゲリラとして参加したとされ、CPA締結まで戦闘を指揮するなどしていた。 南スーダンは今後、速やかに国連に加盟する方針だ。国連安保理は加盟を推薦する決議案を13日にも採択する見通しという。この決議が国連総会で3分の2以上で承認されれば、193番目の加盟国になる。 |
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