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山形県警村山署は28日、時間外勤務手当約7万7000円を水増しして不正に受給したとして、元東根市庶務課職員森谷朋容疑者(29)を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕した。
市によると、森谷容疑者の不正受給額は約87万円に上っており、市は27日付で懲戒免職処分にした。 上司4人も懲戒処分としたほか、土田正剛市長の報酬も3か月間の減給措置とした。 市によると、不正受給していたのは2010年4月から今年3月までの2年間。給与担当者のみが扱えるパソコン上の給与システムを操作して、自らの時間外勤務時間を計568時間水増しし、手当を不正に受け取ったという。 今月16日に庶務課の別の職員が、森谷容疑者の給与明細の時間外勤務手当が非常に多いことに気付き発覚。市に対し、森谷容疑者は「生活費を捻出したかった。申し訳ない」と述べているという。 土田市長は、「市民の信頼を裏切る事案が発生したことは誠に遺憾であり、おわびしたい。再発防止と信頼回復に万全を期したい」とのコメントを発表した。 |
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