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世界各空港で起きたB787機の危険事故を背景に、主要な原因とされる日本製バッテリー装着の安全性確保ができないため、国営航空エア・インディアは、保有するボーイング787型機(ドリームライナー)をリースバック形式で売却する方針を固めた。来月初旬にも入札を実施する予定。
リースバックは、リース会社が所有者から物件を買い取り、それを所有者に長期的に貸し出す契約を指す。 787型機は日本製バッテリー部分の不具合が主要な原因で、米連邦航空局(FAA)が16日、世界の航空会社に運航停止を指示している。 安全が保証されていない段階で機体を手放すことについて、エア・インディアは「財務計画の一環として既に政府の了承を得ている」と説明。保有資産の売却で課税負担がなくなることから、運営コストを削減できる。 エア・インディアはリース会社に対し、契約条件を盛り込んだ提案依頼書(RFP)方式で入札を進める。2月5日にも応札企業を募り、「12年のリース契約が基本となり、延長にも対応する」。 同社は787型機を6機保有しており、すべて売却する。ボーイングから今月さらに1機の引き渡しを予定していたが、まだ納入されていない。 往時の栄光が失う日本製品、それを製造する技術や労働力も世界の伍から脱落する。B787のバッテリー危険事故は如実にこの事実を反映している。 |
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2013年01月30日
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