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7日午前6時20分ごろ、山口県柳井市中央2のJR柳井駅北側の麗都路(れとろ)通りにあるブロンズ像が引き抜かれ倒されているのを散歩中の男性が発見した。
管理する市が被害届を提出、県警柳井署が器物損壊事件として捜査を始めた。 倒された像は同日中に元通りに据え直されたが、これまでにも同通りでは別の像2体が壊されており、市は「いたずらはやめて」と苦り切っている。 倒されたのは、ブロンズ像「花束を捧(ささ)げる少女」(高さ約125センチ、重さ約50キロ)。御影(みかげ)石の台座(高さ64センチ)に、ボルト2本をはめこみ接着剤で固定されていた。目立った傷のないことから、市は人力で引き抜いたのではないかとみている。市職員が付近を通った6日午後9時40分ごろには異状はなかったという。 同通りが整備された04年に、同像を含む少女や女性の像7体が設置された。いずれも「平和の群像」などで知られる彫塑家、矢野秀徳氏が制作した。 昨年11月などにも、別の2体が前に傾くなどの被害を受けた。 |
事件・不祥事・スキャンダル
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ゆうちょ銀行の預金者に「利率のいい預金に預け替えませんか」などとウソを言って、預金640万円をだまし取ったとして、千葉県・船橋市にある郵便局の元局長が逮捕された。被害総額は2億2000万円に上るとみられている。
電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕されたのは、千葉県・船橋市にある高根公団南口郵便局の元局長、近藤實容疑者(62)だ。 警察によると、近藤容疑者は、おととし1月、ゆうちょ銀行の預金者の女性2人に対し、「利率のいい定期預金に預け替えませんか」などとウソを言って、2人の預金、あわせて640万円を自分が管理する口座に勝手に移して、だまし取った疑いが持たれている。 取り調べに対し、近藤容疑者は「風俗店や女性関係に金がかかり、自分の小遣いの範囲ではやりくりできなかった」などと容疑を認めているという。 警察は、近藤容疑者が11年前から同様の手口で、ゆうちょ銀行の45件の顧客の口座から総額4億5000万円を勝手に移し替え、このうち2億2000万円をだまし取ったとみて、裏付け捜査を進めている。 |
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京都府警田辺署で留置場の管理を担当する警務課の50歳代の男性巡査部長が、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、勾留中だった男(30)に菓子を渡すなどの便宜を図り、その事実を逆手に取った男から現金を要求され、現金30万円を脅し取られていたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。府警は恐喝などの疑いで、近く男を逮捕する方針。
また、ほかの署員も規則に反して男にタバコを吸わせるなどの便宜を図ったり、そうした事実を黙認した疑いがある、という。府警監察官室は署員らの処分を慎重に検討している。 捜査関係者によると、男は昨年末に田辺署に逮捕された。空腹になると大声を出したりしたといい、巡査部長は静かにさせるためとして、菓子を渡したりした。巡査部長はほかにも、規則に反し、接見室で男の知人女性が携帯電話のカメラ機能で男を撮影するのを黙認するなどした、という。 男は、こうした便宜供与や規則違反をばらすなどと脅して現金を要求し、巡査部長は1月、男に30万円を送った。男はその後も巡査部長に手紙で30万円を要求した、という。 男は2月に京都地裁で懲役1年2カ月の実刑判決を受けた。一連の事態を受け、田辺署の留置場は現在、閉鎖されている。 |
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大阪府警福島署の刑事課長だった男性警部(55)が昨年、強盗強姦(ごうかん)事件の証拠品として保管中のたばこの吸い殻がなくなっていることを知り、代わりに事件とは無関係の吸い殻を証拠品として捏造(ねつぞう)していたことがわかった。
府警の聴取に対し、警部は「自分が道路で拾った吸い殻を使った。紛失発覚を免れるためだった」と話し、捏造を認めているという。府警は証拠隠滅容疑で立件する方針。 捜査関係者によると、強盗強姦事件は2003年、大阪市内の当時20歳代の女性宅で起き、現場からたばこの吸い殻が見つかり、同署で保管していた。事件は未解決で、吸い殻は犯人の遺留品とみられる。付着した唾液のDNA型などが関与を裏付ける物証になる可能性があった。 |
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7日午後6時10分ごろ、東京都立川市羽衣町1の都営アパート2号棟7階の一室で、女性2人が死亡しているのを、安否確認に来た同市職員や警視庁立川署員が発見した。
この部屋には90代と60代の母娘2人が住んでおり、同署は、遺体がこの2人とみて身元確認を急ぐとともに、病死の可能性が高いとみて死因を調べる。 同署によると、90代とみられる女性は和室に敷いてあった布団の横であおむけに、60代とみられる女性は居間の床の上でうつぶせに倒れていた。 2遺体とも死後数日とみられ、着衣に乱れはなく、目立った外傷はなかった。玄関の鍵は内側からかけられており、室内に荒らされた形跡はなかった。 |



