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吉報・・・・新刊が

昨日が悲報で本日が吉報。この暑さで少し錯乱しているのかもしれませんが。

ネットで出版社の動向を眺めていたら嬉しい告知を発見してしまいました。


ふしぎ文学館 幻戯(ゲンギ)    中井英夫 著  出版芸術社

“ーー何もかも終わってしまったんだな。”老残の奇術師の一人語りが、いつのまにか読者を虚実の間(あわい)に宙吊りにする名作「幻戯(げんぎ)」、 芥川、太宰、三島らの記憶を綴った「禿鷹」、ただ光だけが充ちている名品「夕映少年」、「これだけは絶対に出すな!」と血相を変えていた“最後の小説”「黄泉戸喫(よもつへぐい)」等々に、『虚無への供物』の後日譚「空しい音」や『虚無への供物』執筆当時の苦悩を綴る日記「虚無なる日々に」も収録する小説、エッセイ、詩篇、日記で構成された中井英夫初のベストコレクション!!
                       出版芸術社のHPから http://www.spng.jp/

死してなを恩田陸や三浦しをんなどの人気作家を生み出した中井英夫氏の新刊ですよ〜。
そのうえ建石修志氏初期の鉛筆画を装画として採用とは、親爺の所有欲をくすぐります。
「ベストコレクション」ですが、現在虚無以外は新刊で読むこが困難なので、嬉しい知らせです。

むかし全集の隅から隅まで読んだので新しい発見はないかと思いますが、
これで一人でも多くの中井ファンが増えることを祈っております。

ついでにホモ雑誌アドニスに連載したアドニス版「虚無への供物」を刊行してくれたら最高なのにな。


もう一冊。

  青銅の悲劇 瀕死の王    笠井潔 著   講談社

 『 笠井潔渾身! 待望の矢吹駆シリーズ!! 1988年末、東京郊外の旧家、
   鷹見沢家に続発する奇妙な事件! そして冬至の日、会席の席上、当主の
   信輔が突然倒れる! 旧家に纏わる忌まわしき因縁とは!?        』


 『 束見本(中は白紙で作る、本の体裁見本)をみて驚愕したのが、笠井潔さん
   の大作『青銅の悲劇 瀕死の王』です。これはもしや凶器!? のレベル。
   待望の矢吹駆シリーズ新刊は厚くて熱い! もはや臨界点に達していますが、
   ぐいぐい引き込まれて、ぐんぐん読めるのでご心配は無用です。     』

           メールマガジン 講談社ミステリーの館 から


駆シリーズの六冊め。それにしても凄いキャチコピーですね、「凶器」になるほどの長編。
作品は「臨界点」に達しているらしいです。駆ファンの坊ちゃんお嬢ちゃん心して読むように(笑)
なんか本の厚さといい、この暑い夏がさらに暑くなるような作品ですね。
とぶつぶつ云いながらも読んでしまうのでしょうね。

以上新刊情報でした。

閉じる コメント(3)

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内緒さんコメントありがとうございます。
発売は今月の中旬みたいです、ただ小さな出版社なので大型書店でないと置いていないとおもいますよ、では存分に楽しんでください。

2008/7/10(木) 午前 0:37 CAVE 返信する

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こんばんはCAVEさん。アドニス版「虚無への供物」というのは話には聞くのですが、実際読んだことがありません。大分違うのでしょうか?

2008/7/12(土) 午前 2:22 kms*30 返信する

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もねさんこんにちは。
私も一部しか読んでいないので、全貌がつかめていません。
アドニス版に推敲を重ね、あの講談社の作品になったのだと思います。できたら読み比べてみたいものです。

2008/7/12(土) 午後 0:34 CAVE 返信する

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