『短歌と俳句の文学誌 We 』 ・WEB短歌会 ブログ

2016年3月創刊の短歌俳句誌。年2回(3月、9月)発行。超結社。共同編集発行人:西田和平、加藤知子
熊本地震発生から1年間、皆様に支えていただき、有難うございました。
 
お蔭様で、この間、『 短歌と俳句の文学誌 We 』第2号と第3号を発行することができました。
今後とも、誌面の充実に努めますので、よろしくお願いいたします。
 
なお、 We 第3号は、次の書店に置いてありますので、ご覧ください。
葉ね文庫(大阪市北区)http://hanebunko.com/
長崎書店(熊本市中央区)http://www.nagasakishoten.jp/c4027758.html
 
We 』第3号は、通信販売もしています
1冊につき、1000円です(税込み。送料は当方負担)。
お申込みは、お名前、郵便番号、住所及び購入冊数を明記の上、
  we_tanka_haiku@yahoo.co.jp あてに、メール送信してください。

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『短歌と俳句の文学誌 We』は、2016年3月20日に創刊した短歌俳句誌です。  年2回(3月、9月)、発行しています。

超結社にて、1回毎に参加していただく方式です(連続参加もできます)。

創刊の目的は、短歌俳句の発表の場を確保し、相互研さんすることにあります。

      当誌は、国立国会図書館にて、永久保存されております。
   
  お問合せは、we_tanka_haiku@yahoo.co.jp あてにメール送信してください。
             
          ツイッター:https://twitter.com/tanka_haiku_We
        
           共同編集発行人:西田和平、加藤知子。
       発 行 所    : We社 
   


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We 』第2号・掲載短歌
 
特別作品・20首より
汗かきの太腿の裏にゆっくりと染み込むような浴衣地の藍 / 鈴木晴香
残像の美しい夜目を閉じた後の花火の方が大きい / 鈴木晴香
 
短歌作品・各人10首(五十音順・か行〜)より
眠られぬ夜の長さに身をおけば頭の中の私あくびす / 加藤朱美
列島の一点突破の如き地震引きずり出されそうなはらわた / 加藤知子
眼瞼を閉じて景色をつぶす時溢れ出したり涙の粒が / 北辻󠄀千展
目が合ってたいした関心ではないと気づいてすぐに強めに逸らす / 工藤吉生
微動だにしない月見て年月の違い感じる震災の夜 / だんれい
幼き日わが枕辺に水飴を1瓶置いて母は田に行き / 弟子丸直美
雨のごと食器降る中子を守りまさかまさかおさまれおさまれ / てらもとゆう
大雨がやめば猛暑日ちゃんとくる、肥後の女が元気なはずだ / 西田和平
枯れ枝に水滴の列の煌めくをクリスタルの花と我は名づける / 芳樹景子
生日のけふ思ほへず葬儀あり瞑りて立てば冬陽が背に / 守永慶吾
許されるまでを待ちをりひらいたらうつむくしかない線香花火 / 浅野大輝
被災者に無情の雨か容赦なくブルーシートの屋根叩く音 / 尾方徳一
 
短歌作品(初参加)・各人10首(五十音順・か行〜)より

山笑う桜が咲いて春が来た生きてる限りまた春は来る / 田浦美香
X線フィルムに映るわたくしの荒涼とした胸 骨 こころ / 生田亜々子

担当の堀江マサトシ教官の顔がまさしく堀江マサトシ / 逢坂みずき 
あかるさが恐ろしいのだあの人の 五本指ソックス履いていそうな / 小川ちとせ 

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『 短歌と俳句の文学誌 We 』第3号(201731日発行)の目次です。
 
          We 第3号 目 次      
巻頭言  絶望と希望の現場・・・・・・・・・・ 浅野大輝  2
招待作家 俳句・・・・・・・・・・・・・・・・ 前川弘明  4
特集Ⅰ 鈴木晴香歌集『夜にあやまってくれ』
俳句の夜、短歌の夜 宮崎斗士 上澄眠 谷口慎也  鈴木晴香 6
特別作品・・・・・・・・・ 逢坂みずき 竹本仰 宇田蓋男  8
俳句作品(到着順)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
高木秋尾  仲田晃   下城正臣   中山宙虫
瀬川泰之  柏原喜久恵 江良修    森さかえ
宮中康雄  瀬角龍平  青島玄武   島松岳
(初参加) 石橋いろり 畑中イツ子  森誠
俳句・俳文 「あるじ」考・・・・・・・・・・・ 加藤知子 21
句集・自選16句・・・・・・・・・・・ 橋口等 萩山栄一 24
前号俳句ふたり合評・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 26
森さかえ  江良修    加藤知子  高木秋尾
中山宙虫  柏原喜久恵  瀬角龍平  瀬川泰之
前号俳句鑑賞・・・・・・・・ 宇田蓋男 工藤吉生 竹本仰 32
「水曜日の一句」(転載)・・・・・・・・・・・ 関悦史  39
コラム 「下の句など、蛇足」・・・・・・・・ 青島玄武 40
特集Ⅱ 鈴木晴香歌集『夜にあやまってくれ』
イベントの記録もしくは記憶・・・・・・ 鈴木晴香 42
短歌作品(五十音順・さ行〜)・・・・・・・・・・・・・・ 44
柴田香    田浦美香  だんれい  弟子丸直美
てらもとゆう 西田和平  芳樹景子  浅野大輝
大橋春人   尾方徳一  小川ちとせ 加藤朱美
加藤知子   北辻󠄀千展  工藤吉生
前号1首評・短歌評・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
大橋春人   尾方徳一  北辻󠄀千展  弟子丸直美
小川ちとせ  西田和平  芳樹景子
逢坂みずき  鈴木晴香  柴田香
鈴木晴香歌集評・・・・・・・・・・・・・・・・ 西田和平 59
表紙絵の言葉 「創造の渦」・・・・・・・・・・・ 糸魚香 61
受贈誌等御礼・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
Weへのおたより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63
原稿募集・編集後記・「匠な一枚」 ・・・・・・・・・・・ 64
表紙絵 糸魚香 / 挿絵 加藤知子


     ツイッター https://twitter.com/tanka_haiku_We


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2017年3月上旬、『 短歌と俳句の文学誌 We 』第3号を発行します。

目次は、後日、報告しますが、その一部をご紹介しますと、次のとおりです。
 
巻頭言は、「絶望と希望の現場」浅野大輝さん
招待作家・俳句は、前川弘明さん
特別作品・俳句は、竹本仰さん、宇田蓋男さん
特別作品・短歌は、逢坂みずきさん、
特集は、鈴木晴香歌集『夜にあやまってくれ』出版記念
谷口慎也さん、宮崎斗士さん、上澄眠さん、鈴木晴香さん
 
熊本地震の余震が続くなか、お忙しいなか、皆様には、俳句作品、俳句評、短歌作品、短歌評などに参加していただき、誠に有難うございました。  
応援してくださった皆様にも感謝申し上げます。

We 』の知らせ用に、ツイッターを登録しましたので、こちらもよろしくお願いいたします。

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熊本市上通りの長崎書店さんに、『 短歌と俳句の文学誌 We 』を引き受けていただきましたのでお知らせ致します。
 
11月3日、『 短歌と俳句の文学誌 We 』第2号を、長崎書店さんに納品し、カウンター前の短歌・俳句・川柳コーナーに並べていただきました。
皆様には、手に取っていただければ、うれしく思います。
 
『 短歌と俳句の文学誌We 』は、年2回(3月、9月)発行予定です。
平成29年3月発行予定の第3号以降も引き受けていただくことになりましたので、宜しくお願い致します。
 
長崎書店さん         
  住所  熊本市中央区上通町6−23            イメージ 1
  電話  096−353−0555
    FAX       096−322−2245
    E-mail    info@nagasakishoten.jp
  休日  無休
  営業時間 10時〜21時
 
長崎書店の「ながしょブログ」
 

 

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鈴木晴香さんの歌集出版のお知らせ
塔短歌会に所属し、『短歌と俳句の文学誌 We 』にも参加くださっている鈴木晴香さんの歌集が、出版され、全国書店及びアマゾンにて発売中です。
 
この歌集には、素敵な歌が、たくさん掲載されています。今回は、『短歌と俳句の文学誌We 』第2号・特別作品「電話をする時はいつもひとり(自選二十首)」にも寄せていただいた五首をご紹介します。
 
真夜中の電話は躰に良くないと君は電波を震わせて言う
鼓膜まで染み込むような息づかいしている君の声が聞きたい
汗かきの太腿の裏にゆっくりと染み込むような浴衣地の藍
残像の美しい夜目を閉じた後の花火の方が大きい
読んできた本の名前を教えあう二の腕に二の腕を触れつつ
 
鈴木晴香 『夜にあやまってくれ』  新鋭短歌シリーズ 28
発行所 書肆侃侃房(しょしかんかんぼう) 
監修  江戸 雪
装画  ヌコラリス
 
鈴木晴香さんのツイーター
 
出版イベント 102日(日)枚方 蔦屋書店3階
 
スタンダードブックストア心斎橋 
「夜にあやまってくれ」フェア開催中(11月下旬まで) 
 
俳人・加藤知子のブログ・「知青の丘」
 
アマゾン・注文画面
 

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編集後記(抄)
 
第2号短歌の部のうち、短歌作品は、新たに、生田亜々子さん、逢坂みずきさん、小川ちとせさん、田浦美香さんに加わっていただき、鈴木晴香さんには、特別作品20首を寄せていただきました。計一七名の参加でした。
また、第2号から、短歌評・一首評欄を設けました。評を寄せてくださった鈴木晴香さん、竹本仰さん、逢坂みずきさん、弟子丸直美さん、有難うございました。
今回の編集は、地震後の片付け、ゴミ出し、近所の手伝い、修繕、余震、雷雨等の合間をぬって、何とか実行できました。疲れているとき、皆様から短歌評や短歌作品が届けば、「元気ぐすり」となりました。有難うございました。
第3号でも、短歌評、「おたより」などの欄を充実させたいので、ご遠慮なくお寄せください。(西田)
 

記事の一部訂正のお詫び
We 』第2号の1ページ 阿波野 青畝 の俳句の「一つ」が漏れていました。お詫びの上、訂正します。正しくは、次のとおりです。
牡丹百二百三百門一つ
なお、『 We 』第3号にも、その旨の訂正を掲載いたします。
 
 

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2016年9月1日、『 短歌と俳句の文学誌We 』第2号を発行しました。
 
We 第2号 目 次
巻頭   短歌をうらやむ          森さかえ   1
招待作家 俳句         宮崎斗士  中山宙虫   4
特別作品 短歌               鈴木晴香   8
俳句         瀬川泰之  加藤知子  10
俳句の部
俳句作品                       12
宇田蓋男  江良 修  柏原喜久恵  島松 岳 
瀬角龍平  谷口慎也  夏木 久   宮中康雄 
青島玄武  伊佐利子  下城正臣   高木秋尾  
仲田 晃  森さかえ 
前号俳句ふたり合評                  22
宇田蓋男 加藤知子 伊佐利子 瀬角龍平 谷口慎也
前号俳句選                瀬川泰之  26
前号俳句鑑賞          工藤吉生  竹本仰  27
俳句論             江良修  加藤知子  32
転載記事(谷口慎也)・ 受贈誌等御礼         33
短歌の部
短歌作品                       34
加藤朱美  加藤知子   北辻󠄀千展   工藤吉生
だんれい  弟子丸直美  てらもとゆう 西田和平
芳樹景子  守永慶吾   浅野大輝   尾方徳一
田浦美香  生田亜々子  逢坂みずき  小川ちとせ
前号短歌評  いまここにいるのかわたし  鈴木晴香  46
前号短歌評 竹本仰 逢坂みずき 西田和平 弟子丸直美 48
秀歌鑑賞                 西田和平  51
創作童話等                 かずひろ  52
Weへのおたより                     54
編集後記                        55
原稿募集                        56
表紙絵  加藤知子 


参加者及び購読会員の皆様には、9月1日午後、郵送いたしました。
その他の関係者の方々には、近日中に郵送いたします。
 
 

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熊本地震の発生から4か月過ぎ、余震回数が2000回を超えました。
この間、皆様から励ましのメール、お電話、お手紙、お見舞及びブログ訪問等をしていただき、誠に有難うございました。
 
お蔭様で、当方は、人的被害がなく、建物も一部損壊ですみました。
 
熊本では、余震が続くなか、大雨が続きました。大雨が終わった途端、猛暑日が続き、夕立がくれば激しい雷雨となります。もう大丈夫かな、などと思っていると、余震がきます。自然の威力を見せつけられた4か月でした。
 
そのようななかで、『 短歌と俳句の文学誌 We 』の資料、手紙、原稿及びパソコン等も無事でした。
We 』第2号には、創刊号に参加してくださった皆様の他、多くの方々に参加していただきました。誠に有難うございました。
 
第2号は、9月上旬に発行予定です。ご寄稿やお便りを寄せていただいた方々には、速やかにお贈りします。
 
また、この間、俳句誌、短歌誌及び文学誌を、下記のとおり、いただきました。誠に有難うございました。
 
               記
 
俳句誌『青い地球』325号
頭の底を夜しんしんとテロリスト  中村加津彦
句集『水の蝶』
墜落の高さを飛翔と呼べり鷹    高岡 修
句集『虫図鑑』
とろろすする生物兵器かもしれぬ  中山 宙虫
句集『やさしい春』・『夏のつづき』
洗面器やさしい春と出会いけり   森 さかえ
俳誌『瀬戸内』18・19号
青鮫の庭の薄皮夏兆す       大西 政司
俳誌『天籟通信』2016・6月号
トラックの牛が踏ん張る花吹雪   福本 弘明
歌集『箱庭の空』   
向い側の席の人らにふたつずつ光の透ける耳ついている  
小川ちとせ
合同歌集『游』
いづかたに着地をするかおもむろにそらを斜めに散りゆくもみぢ 
柘植 周子
現代二行詩誌『双』14号        高木 秋尾
第七期『九州文学』2016夏号     波佐間義之

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