Wecker papa の独り言

papaの独り言です。[[embed(,0,500,400)]]

小説もどき(?)!のコーナー

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索
「 哲学 」を学ばなければ ならなかった・・・私の 本意では無くなっていたが・・・単位の為には 学ばねばならなかった・・・。

当初は あんなに興味を惹かれた「 哲学 」が・・・今は、苦痛であった。

しかし・・・課題のレポートを仕上げる為に、私は机に向かい、「 哲学 」の文献を開いた。



あまり真剣には 「 哲学 」に没頭できない 私だったが・・・なんとなく、アリストテレスの「 形而上学 」の 骨子が分かるようになってきた・・・・・。

「 形而上学(メタフィジックス) 」には、大きく3つの柱があって・・・

1つは・・・「アリストテレスの第一原理、矛盾律」に代表される・・・『 普遍学 』。

2つ目は・・・『 神学(Theology) 』

3つ目が・・・『 存在論(Ontology) 』

それぞれに 膨大な文献があり・・・とても 私のような素人には、扱いかねる学問であった。



しかし私は、唯一「 存在論 」にだけは・・・心の引っ掛かりを覚えていた・・・。

学問の中身にでは 無い・・・「 存在 」と言う言葉に、引っ掛かりを覚えたのである。

「 存在 」・・・このキーワードは、私が 子供の頃から疑問に思ってきた物 そのものではないのか・・・何時しか、そんな思いが 私の心を いっぱいにしていた・・・・・。

『 存在・・・存在・・・ 私の存在・・・・・ 』


そう思い始めると・・・もう、レポートには集中出来ず・・・哲学の本を閉じ・・・代わりに、ノートパソコンを開いて・・・「 存在 」と言う ワードを追い続けた・・・・・。

そこで・・・・・私は あるワードに・・・目が止まった。



「 ヤハウェ 」・・・・・「 存在するもの 」・・・このワードであった。



「 ヤハウェ 」これは、「 ヘブライの最高の神・・・絶対神 」の事なのだそうだが・・・・・

『 ヤハウェ = 存在するもの 』だと言う・・・・・。

私は不思議と この単語を 初めて聞いた気がしなかった・・・・・何故だろう・・・。


「 ヤハウェ 」・・・・・「 ヤハウェ 」・・・・・あまり自覚の無いまま その存在を 私が認識した時から・・・鏡の中の私には・・・更なる変化が訪れていた・・・・・。


とても 他人様に 言えるような事では無く・・・言ったとしても・・・誰も信じてくれそうに無かった。

それより、何より・・・私自身・・・ 信じられないし・・・絶望に近い思いであった。

私は、鏡を見る事を 止めた・・・・・。




そして私は・・・検索するワードを「 存在 」から「 ヤハウェ 」に変えていた・・・・・。

驚いたことに・・・「 ヤハウェ 」は・・・「 ユダヤ教 」のみならず、「 キリスト教 」「 イスラム教 」においても・・・『 絶対神 』だと言う事を知った・・・・・。

今まで私は・・・なんと無知だったのだろうか。

宗教において・・・「 ヤハウェ 」は 完全なまでに・・・絶対のもの・・・存在するもの・・・であった。

しかし・・・「 ヤハウェ 」という名前は・・・さまざまな分野でも・・・使われている事が分かった・・・・・。

「 存在するもの・・・ヤハウェ・・・ 」それは、ある意味において、不確定のもの としての認識も 我ら人間界にはあるようであった。

例えば・・・「 惑星ヤハウェ 」・・・・・この銀河系にあって、地球とは 太陽を挟んで 対極にある・・・「 太陽系12番目の惑星 」とされており・・・実際に見た人は いないらしい。

一般の人間にとって・・・「 ヤハウェ 」とは・・・正に そういう存在なのであろう。

「 我々の太陽系には、11個の惑星がある 」・・・この認識の方が一般的である・・・

でも・・・「ヤハウェ」は・・・12番目の惑星・・・。

そう・・・一般的な人間界において・・・「 ヤハウェ 」は・・・この程度の扱いなのであった。


だが、今 私が 一番気にしなくてはならない「 存在 」は・・・私自身の 体に有るもの・・・そう・・・「 私の体に存在するもの・・・ 」それであった・・・・・。



イメージ 1

上】 太陽系12番惑星 ヤハウェ・・・・・???。
アリストテレスの「 タ・メタ・タ・フィジカ 」・・・・・

「 アリストテレスの第1原理 」の「 矛盾律 」を学ぶ事で・・・私は「 形而上学(けいじじょうがく) 」すなわち・・・「 Metaphysics(メタフィジックス) 」を知る事になる。

「 哲学 」ど真ん中である・・・。

矛盾律・・・それは・・・「 あるものが、同時に、そして 同じ点で存在し・・・かつ、存在しない事は あり得ない・・・。 」 と、言うものであるが・・・

私の頭では・・・何を言っているのか・・・サッパリ理解が出来なかった・・・。


私はむしろ・・・ 論理実証主義者たちが唱える・・・「 経験的にも、論理的にも、検証が出来ない、矛盾律など・・・無意味である。 」 こちらの方が、よっぽど 納得が出来た・・・。


「 三段論法(さんだんろんぽう) 」なる言葉は、聞き覚えがあると思うのですが・・・・・

その 三段論法の、有名な例として使われるのが・・・

「 すべての人間は、死ぬものである。 ソクラテスは、人間である。 ゆえに、ソクラテスも、死ぬものである。 」


これは、3つ目の結論が・・・前の2つから 演繹(えんえき)されたものである。

ちなみに、演繹とは・・・「 導き出されるもの・・・ 」と、言う意味を持ちます。

この最初の2つが、この論法の「 第一原理 」 となるわけですが・・・「 形而上学 」では、この第一原理が・・・サッパリ見つからない・・・。


アリストテレスの「 タ・メタ・タ・フィジカ 」に、疑問と 諦めを 持ち始めた頃・・・・・

毎朝 覗く、我が家の 鏡の中の 私に・・・・・明確な、変化の兆しが 現れ始めていた。



それは・・・私の顔つきが変わった とか・・・私のヒゲが濃くなった とか言う類(たぐい)の物ではなく・・・・・鏡に映る、私の背景が・・・ユラユラと 歪むようになったのである・・・・・。

最初は 私の視力に 問題が起こったのか とも思ったが・・・私自身の姿は 以前と変わらず鮮明に映る・・・・・。

しかし・・・次第に 私の背景は・・・ユラユラから・・・グネグネと 歪んで見えるようになって行った・・・・・。



私の部屋は、1ルームマンションなのだが・・・立派な「 鏡 」が1つある・・・・・。


備え付けの「 鏡 」では無い・・・私が、進学の為に 祖父の家をでる時・・・祖父から 無理矢理 持たされたものであった。

私は「 要らない・・・部屋も狭いし・・・ 」と言ったのだが・・・祖父はどうしてもと言って 譲らなかった品である・・・・・私が子供の頃・・・覗きこんでは悩んでいた・・・あの鏡であった。

それは・・・姿見に近い大きさで、大きな楕円形の鏡・・・私の部屋の壁には 本当に不釣り合いな大きさの「 鏡 」であった・・・・・。

そうそう・・・私には両親がいない、私が生まれてすぐ・・・2人とも事故で この世を去ったと聞かされていた・・・兄弟もいない・・・私は、祖父母の家で育った・・・・・。

初めての 一人暮らしを望んだ時・・・祖母は 優しく微笑んでくれたが・・・祖父は・・・この「 鏡 」を持っていく事を、条件に出してきた・・・。

私には理解の出来ない条件だったが・・・祖父の真剣さに打たれ・・・渋々 持ってきた。

その「鏡」の中が 最近・・・おかしいのである・・・。

イメージ 1

上】 アリストテレスの画像。
私は子供の頃から 1つの疑問を 抱えていた・・・・・。

いつ頃からだっただろう・・・少なくとも、小学校へ上がる時分には、確実に悩んでいたと思う・・・・・。

自分が言うのも、可笑しな話だが・・・子供らしくない子供であった・・・私は・・・。

普段は、何一つ悩まない・・・ごく普通の悪ガキだった 私であるが・・・何気ない日常の、ほんの一瞬だけ・・・確かに悩んでいた・・・それも、かなり真剣に・・・。

その疑問とは・・・

「鏡に映る自分は・・・本当にいるのだろうか・・・私の周りの他の人達にも・・・私は、このままの姿で、見えているのだろうか・・・鏡に見えている私は、実際・・・他人にはどう見えているのだろう・・・」

私は、鏡を覗き込むたびに・・・漠然と、そう考えながら生きてきた・・・・・。

到底、子供らしいとは言えない この疑問は・・・私の胸の奥で 確実に 苦痛として 存在し続けてきた・・・。

誰にも打ち明ける事無く・・・私は 折に触れ・・・一人、密かに悩んできた。

そんな疑問に 答えなど出るはずもなく・・・思春期に入ると、そんな事を考える自分の精神構造に・・・疑問を持つようにすらなっていた・・・・・。



不安定な思春期を過ごした私だったが、大学へ進学し・・・心ならずも、「哲学」の講座を取らなければならなくなったのは・・・運命のイタズラだったのであろうか・・・・・。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



私は現在、某大学の理科系の1年・・・1浪して今年の春、入学したばかりである。

私は将来的には、自然科学を専攻する学部に入学した・・・いわゆる「形而下学(けいじかがく)」である・・・・・。

それなのに、教養課程において・・・「哲学」「心理学」「社会学」などを学ぶ事になったのだ・・・「哲学」などは、どちらかと言えば・・・「形而上学」・・・。

しかし、である・・・私の専門とは・・・まったく正反対の学問・・・「哲学」に・・・私は何故か・・・惹かれるものを感じていた・・・・・。


この先、このことが・・・私の心の 第一の扉 を開ける・・・「キー」になろうとは・・・・・

この時の私は、知る由もなかった・・・・・。





イメージ 1

さて!・・・日付けも変わり・・・13日の金曜日となりましたぁ〜〜〜。

新作を書きはじめるのに、こんなタイミングは無いでしょう〜〜〜と、言うくらい・・・

絶好の日付となりました・・・。

皆様は ご存じでしょうが・・・「 テンプル騎士団 」受難の日として有名ですよね!!。




それでは、「The tears of the traitor」(反逆者の涙)・・・

スタート!!させましょうかぁ〜〜笑。




その前に・・・新作告知の 記事の最後に載せた画像・・・分かりましたか??・・・




そうです!!・・・

あれは、『 大天使 ミカエル 』の像でした・・・。象徴的な像なのですが・・・分かりますか??。

剣を逆手に持ち・・・今まさに!!その剣を突き立てんばかり・・・そうは?見えませんかぁ〜。

キリスト教徒もしくは、その方面に 詳しい方なら・・・何故なのか 分かっておられると思いますが・・・

こんな天使の像が・・・聞けば、誰もが知っている??修道院に建てられているんですよ・・・。


あまり多くを語ると(笑)・・・興味が削がれてしまいますね・・・。
次の記事から・・・早速、始めさせていただきます〜〜〜(勿体ぶって〜〜〜コノ〜〜!!)。
皆様にとって、不幸なお知らせです〜〜〜笑〜〜〜。

2009年が明けまして・・・またまた!パパは、書きたくなってしまいましたぁ〜〜〜。

プロットは、だいぶ前から(笑)・・・頭に浮かんでいたのですが・・・悩んでいました。

ストーリーが・・・なかなか決まらなくって〜〜・・・。

折角、来てくれる皆様に〜〜ご迷惑な事は・・・重々、承知してはいるのですが・・・

手が勝手に〜〜〜( って、手のせいかぁ〜〜?? )動くんです。

まるで!!オカルトです!!!ってか???(爆)。


これも?使命と?・・・諦めて・・・今回、発表する事を、ここに宣言致します〜〜〜爆。

皆様の暇つぶしになれば・・・幸いです(笑)。


題しましてぇ〜〜〜!!

『 The tears of the traitor (反逆者の涙) 』

全くの・・・フィクションです。

次回より・・・不定期に〜〜UPします(笑)・・・まだ、ストーリーが完結してませんのでぇ〜〜〜(爆)。

作品の・・・イメージ画像です・・・爆。
イメージ 1




.
weckerpapa
weckerpapa
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事